Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Shock the Earth

1時半過ぎに布団に入る。
そのままふらりふらりと時間が経つ。
しかし、深い眠りに入れない。
午前3時半、ギブアップ。
眠りたくても眠れず、そのまま朝まで起きてしまった。


また、午前5時10分頃に地震発生。
震度2か1と判明。実際はどっちだろうか。
ただ、揺れはガクッと一瞬だった。



1限目、ビジネス英語。
途中から眠り、あとは記憶に無い。


2限目、日本語表現法。
これも爆睡して記憶に無い。
ただ、最終テストはのんびりと書かせていただいたので一番最後の提出。
それにしても、「靖国参拝について」、何かを書かされたのは痛い。
即興で考えたし。(疲)


3限目、マスコミ史。
最初からほとんど寝てた。
本当に眠かった。


4限目、教育行政学
授業の最後にクラシック音楽から浮かぶ文章を書かされた。
音楽はグリーグの「朝」。
よくCMに使われる曲でもある。
どんな内容を書いたか…それは内緒である。(笑)


5限目、ボスの会計学
何とか5限目まで辿り着いた。
でも、半分以上は寝てた。



そして、6時からボスの補習。
…ほとんどぼーっとしてたな。
最後には寝てたし。



夜12時前からツールのライブ。
今日はチームのタイムトライアル。
第1チェックポイントではCSCが一歩リード。
2チェックポイントでもCSCがリード。
第3チェックポイント、CSCがリード。しかし、ディスカバリーが2秒差。


そして、最終結果が出た。
はたして、どこが勝ったのか。
それは、結果の掲載までのお楽しみ。(おぃ)

今日の気になったニュース

本日11個。


まず、夏休みネタ。


夏休み中の旅行者、3年ぶり増加の見通し…JTB調査

 JTBが5日発表した夏休みの旅行動向調査によると、夏休み期間中(7月15日〜8月31日)に1泊以上の旅行に出かける人は、前年同期比1.3%増の7586万人と3年ぶりに増加する見通しとなった。
 景気が回復し、家計を取り巻く状況が昨年より好転しているためで、旅行にかける平均費用も海外旅行が同1.6%増の21万2200円、国内旅行も同0.9%増の35300円と前年実績を上回る見込みだ。
 旅行先としては、海外旅行では、反日デモの影響などで中国が同19.8%減、スマトラ沖地震による津波被害の余波でタイが同15.9%減とそれぞれ大きく落ち込むものの、他のアジア地域、ハワイや米国本土などの北米、欧州は堅調を見込む。海外全体では同0.4%増の249万人に上るとみられる。
 一方、国内は、「愛・地球博」(愛知万博)を開催している東海地区のほか、北海道、沖縄の人気が高く、同1.3%増の7337万人に達する模様だ。


うちも一応旅行の計画があります。
今のところ計画段階なんで、発表はできない。



次、ライブドアネタ。


堀江社長ライブドア4000万株売却…142億

 ライブドア堀江貴文社長が、保有する同社株式4000万株を市場外取引で売却していたことが5日、分かった。関東財務局が4日受け付けた大量保有報告書によると、堀江社長は6月27日に株式を売却。持ち株比率は24.14%から17.25%に低下した。株式売却についてライブドアは、「堀江社長個人の問題なのでコメントしない」としている。
 売却時の単価は357円20銭で、売却価額は142億8800万円。堀江社長ライブドア筆頭株主で、4月20日時点で2億2097万8000株を保有していた。


自社株を売って、金儲けですか。
確か、自社の株券は商法ではどうなってたかな…。
資本扱いだったかな。(怪)



次、クボタです。


石綿問題でクボタ担当者を聴取

 大手機械メーカー「クボタ」のアスベスト(石綿)問題で、環境省は5日、同社の幹部を呼び、健康被害の状況や、当時の職場の安全管理について直接説明を受けた。同省はこれまで、クボタや問題となった工場のある兵庫県などから電話で事情を聴いていたが、直接担当者と面談するのは初。クボタでは1978〜2004年度に退職者や従業員ら79人が石綿が原因とみられる病気で死亡していたことが判明。


アスベスト…。
すぐには思い出せなかった。
確か、肺炎や結核の原因になるんだったかな。
医療系の知識はほぼ皆無です。



次は、中国ネタです。


中国が愛国キャンペーン

 中国政府は日中戦争の発端となった1937年の盧溝橋事件から68年となる7日を皮切りに、抗日戦争関連の記念行事などを通じた今夏の一連の愛国キャンペーンを本格化させる。「抗日戦争勝利60周年」の今年は、テレビなどで「旧日本軍の暴虐」や「抗日英雄」を強調する報道が既に相次いでおり、4月の反日デモで関係が一段と悪化した日中間の摩擦がさらに拡大する可能性がある。


こういう書き方をしてくれるとありがたい。
前みたいに中国が日本に勝ったような書き方をされると、私としては気分を損ねる。
あとは、中国のことなので、私は知りません。



ラスト、郵政民営化事業。
1つの記事を8分割して掲載します。


大量造反、可決5票差!!郵政法案、衆院通過

 郵政民営化法案は5日午後1時から、衆院本会議で採決され、否決を目指した綿貫民輔衆院議長(77)を旗頭とする自民党反対派の約40人(欠席を含む)が大量造反し、賛成233票、反対228票という、わずか5票差という僅差で可決された。同法案は参院に直ちに送付される。今国会最大の「政治決戦」となり、熾烈を極めた小泉純一郎首相(63)率いる党執行部Vs反対派の攻防戦。両陣営の戦いの舞台は参院に移るが、反対派は今回の結果に自信を深めており、否決に向け、攻勢を強めるのは必至だ。一連の過程で生じた両陣営の亀裂は埋めがたく、党分裂含みの様相を呈してきた。


大量造反

 衆院本会議は午後1時過ぎ、緊迫したムードで始まった。小泉首相は、険しい表情でときおり目を閉じる。竹中平蔵郵政民営化担当相(54)は、うつむいてやや紅潮した顔。自民党武部勤幹事長(64)はメモを手に、最後の票読みに追われた。
 一方、反対派の綿貫氏は、こわばった表情で、議席についた。
 自民党山崎拓議員(68)が賛成討論に登壇すると、議場からは「うそばかり言ってやましいだろう」と、野次が飛び、騒然とした雰囲気となった。
 反対派の野田聖子元郵政相(44)は時折、自らの席を離れるなど議場のあちらこちらで密談する議員が相次いだ。
 午後2時過ぎ、投票が開始。賛成の白い木札と反対の青い木札が、次々と投票箱のガラスケースに積み上がる。
 自民党の投票で、平沼赳夫経済産業相(65)、野田氏、亀井静香政調会長(68)ら大物議員が次々と反対票の青票を投じるたび、議場からは大きな歓声が上がった。そして、綿貫氏がゆっくりと登壇し、青票を投じると、一段と大きな声と拍手が沸いた。


薄氷の勝利

 午後2時半過ぎ、わずか5票差の投票結果が発表されると、"ウォー"という怒号が起きた。
 反対票を堂々と投じた自民党議員は、綿貫氏を筆頭に、亀井氏、堀内光雄前総務会長(75)、平沼氏、野田氏ら約30人。約10人が欠席・棄権したため、あと3人が反対に回れば、否決となっていた。
 小泉首相にとっては、まさに"薄氷の勝利"。可決後、苦笑いを浮かべたが、内心は冷や汗ものだったろう。
 「6日の英グレンイーグルズ・サミット出発までに衆院通過させる」
 郵政民営化に期待する米ブッシュ大統領への手土産のつもりか、首相のこうした意向を受けた"忠犬"武部勤幹事長(64)ら党執行部。「秋には内閣改造・党役員人事がある」「反対したら次期総選挙に対立候補を立てるぞ」などと、アメとムチを駆使した切り崩し工作を展開してきた。
 執行部は本会議の決戦前夜の4日深夜まで票読みを続けたが、「反対13人、欠席30人」という楽観的な報告が寄せられる一方、「賛成が過半数を割る(=法案否決)可能性もある」との大量造反情報も寄せられるなど、正確な造反者数を読み切れないまま、5日の本会議決戦に突入していた。
 党幹部は夜回りの政治部記者に強気の読みを披露してみせたが、それは新聞紙面やテレビを通じて反対派を牽制(けんせい)するため。
 採決当日の5日になっても、首相自ら閣僚懇談会で「大事な本会議になるので、大臣、副大臣政務官が一致団結して出席するようにしてほしい」と檄(げき)を飛ばしたほど、危機感で溢れていた。


反対派先鋭化

 これに対し、反対派は5日になって動きをより先鋭化させた。
 反対派の牙城・郵政事業懇話会(会長・綿貫氏)は5日午前の幹部会に続き、東京・永田町の自民党本部で衆院議員約30人が出席して拡大役員会を開催した。
 反対派の中心メンバーで亀井派会長の亀井氏は記者団に「一致団結して法案に反対する。首相と側近の独裁政治は許されない。(否決は)もう決まりだ」と発言。同派幹部の平沼氏も「泰然自若。粛々と否決する」と語った。
 堀内派はこれに先立つ同日午前8時から、派閥会長の堀内氏や古賀氏らが幹部会を開いて対応を協議。堀内氏は派閥会長の辞任を表明し、「これからの行動を自由にさせていただきたい」と語り、衆院本会議での造反を強く示唆。古賀氏も同日、通信社の取材に「(郵政法案に)賛成しない」と明言した。
 また、5日までに滝実法務副大臣(66)と自民党小泉龍司副幹事長(52)が法案反対のため辞表を提出したほか、衛藤晟一厚労副大臣(57)や森岡正宏厚労政務官(62)、自民党青山丘組織本部長(64)も辞意を固めるなど、新たな造反の動きも出てきた。


参院で再勝負

 このため、細田博之官房長官(61)は5日午前の会見で、閣僚や副大臣政務官の同法案への対応について「最終的にどのような行動を取ったかのみで判断する。反対はもとより、欠席・棄権も厳重に対処する。(反対も欠席・棄権も処分内容に)まったく差がない」と恫喝(どうかつ)。
 武部氏も4日午後、「欠席や棄権も党議違反。厳格な処分をしなければならない」との文書を党所属衆院議員に緊急送付したが、武部氏自身が平成12年11月の「加藤の乱」で、森内閣不信任採決に欠席、処分を免れた"前科"があるためイマイチ締まらない。
 ただ、衆院での法案通過が僅差だったため、党執行部は「18人が本会議で造反すれば否決となる参院での採決にも影響を与えかねない」と危機感を強め、本会議採決で造反した議員に対し、参院採決前に処分を行う考えを示していた。
 首相も5日夕、臨時閣議を開き、採決で造反した副大臣政務官への処分を含め、今後の対応について協議するという。
 一方、反対派としてはハードルが下がる参院での法案否決に向け、全力を挙げる方針だ。衆院本会議で5票差まで迫ったことで、反対派は自信を深めている。
 対立が激化する一方の党執行部と反対派。
 両陣営のしこりは簡単に解けそうになく、民営化法案の行方とは別に自民党大分裂もあり得る展開となってきた。


民主、計算違い

 民主党は5日午前、当初検討していた竹中平蔵郵政民営化担当相の不信任決議案提出を見送った。
 その理由について岡田克也代表は本会議前の同党代議士会で、「(自民党内の)状況を分析した中で判断した」と説明、自民党から大量の造反が出るとの情勢に基づいた判断である事を明らかにした。
 執行部内には「党のメンツをかけて不信任案を採決前に提出する。提出しなければ民主党が埋没してしまう」(幹部)との声もあった。
 しかし、民主党が竹中氏の不信任案提出を検討したのは、自民党内の民営化反対派の同調を誘い、法案採決での与党造反拡大に狙いがあった。このため、現場を中心に「自民党反対派に余計な踏み絵を強いる」(国対幹部)として見送るべきだとの空気が強かったほか、「5日になって、自民党反対派の勢いが一気に増してきた」(同)ことなどから見送ることを決定した。


田中真紀子議員の話

 小泉さんは、可決後は満面の笑みに変わったが、その前の演説の間は顔面蒼白(そうはく)だった。解散、解散というが、解散などできないのだと思う。(反対勢力とは)今後も敵に回すことはできないと思う。政局運営ができなくなるから。国民の6割が法案を認めていないのに、サミット前のギリギリに押し通す姿勢はまったく理解ができない。


今回の主な造反議員(数字は当選回数)

反対

綿貫民輔  12
保利耕輔   9
村井仁     6
野呂田芳成 7
藤井孝男   4
八代英太   3
小泉龍司   2
堀内光雄   9
亀井静香   9
平沼赳夫   8
衛藤晟一   4
小林興起   4
武田良太   1
自見庄三郎 7
  • 無派閥
山口俊一 5 野田聖子 4 熊代昭彦 4

欠席・棄権

斉藤斗志二 6
小渕優子   2
中村正三郎 9
尾身幸次   7
古賀誠     8
渡辺具能   3
高村正彦   8

(敬称略)


衆院可決ですか。悔しいなぁ。
何故だ。何故なんだ…。
参院では否決されることを願ってます。
郵政民営化で何が変わると言うのか。
国の借金が減らない限り、何も対策を練らない方がよいのではないのか?