Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Too heavy snow ...

現在新大阪で立ち往生です。
京都から新快速で新大阪まで来ました。
理由は、私たちの乗っていた特急列車がエマージェンシーを起こしたからです。
んで、つい先ほど、切符の返金処理や切符の差し替えを行い、12時59分発のひかりで博多に向かう。
(ここまで Shin-Osaka station at 13:30)



開けお面!琴鎧!(おぃ)
何とか無事に寮に着いたので、ここから下は寮から中継(?)です。


昨日と今日の日記を使って冬休み中の生活を軽くまとめてみます。(おぃ)
まぁ、非健康体ですから、気にしないで下さい。(汗)



てなわけで「冬休みの生活・後編」です。


1月2日(月)
この日はあまり寝れなかった。
熟睡出来なかったからだ。
朝7時から箱根駅伝・往路を見ていた。
3区の途中でお出かけし、5区に入ったところで戻ってきた。
…4区が丸々見れなかった。(涙)
5区はあまり眠ってなかったのもあり、ほとんど寝ていた。
だから正月3日間は外に出たくないんだ。
いくらそれが常識だからといっても、行きたくないのは行きたくないんだぁ〜!!
まぁ、親の休日が少ないのもあるので仕方ないとも言えるが。


箱根駅伝のエンディングテーマ「I must GO!」はお気に入りです。
ただし、この曲が収録されたレコードは絶盤しているが。(日テレが放送を始めた当時にはもう無かったらしい)
箱根の記録はこの日の下に書いておくつもり。(日テレのサイトで見れるが)


夜は古畑任三郎・ファイナルを見た。
作中に出てきた、民謡(?)がツボにはまった。
「あの子はあの子で〜」と「アヘアヘアヘア〜」。
あのおばあちゃんは天才です。(笑)



1月3日(火)
昨日は夜遅くまで起きていた。
なので、今日の箱根駅伝・復路には間に合わないと気付いていた。
んで、寝ていた。


私が起きた13時半頃には、もうフィナーレに近かった。
10区の終盤である。
亜細亜大学が初優勝を飾ったとの事。
凄いな、と思った…。


19時頃から復路のハイライト放送をBS日テレで見てた。
ただ、21時半から古畑任三郎・ファイナルの第2夜があったので、それまでに10区の終盤に入れば良いなとは思っていた。が、10区に入ったが終盤ではなかった。続きも見たかったが、渋々古畑任三郎にチャンネルを変えた。


今日の古畑任三郎にはイチロー選手が出てきた。
ゴジラ松井とは違った方向性で結果を残している人物だ。
松井よりも将来が輝いているといっても過言ではないかも。年齢的なツッコミは無しとして。(汗)
ただ、私はイチローよりも松井が好きです。郷土の石川人として。


「フェアなプレーが好きなんです」、と作中のイチローは語った。
私は台本のセリフとは言え、「彼らしいな」と思った。
古畑任三郎自身は「最初はハチローにしようとしていたのですが、イチロー選手が是非とも出演したい〜」と語っていた。


また、今回の設定も面白かったですね。
なかなかでした。(笑)


ちなみに、この放送を前に、フジテレビ系列の石川テレビでは夕方に旧バージョンの再放送をしていた。私も何話か見ました。
でも、1番最初の作品は1994年なんですね。そうとは思えなかったよ、正直。



1月4日(水)
夕方、BSジャパン(テレ東)で「capeta」を見た。
ただ、カペタ役の声優にショック。今年初ショックはこれですね。(涙)
だが、モナミはちゃんと良い感じだし、相棒のノブも良い感じだった。
中学生編が来週から始まるみたいです。(コミックスよりも早いペースだな)
ちなみに、「capeta」は月刊少年マガジンで立ち読みして見てます。
アニメで放送されたかは不明だが、カペタは源の母さん(お姉さんでも可?)がタイプで、ノブはモナミがタイプです。
俺もノブと同類です。(笑)


夜は古畑任三郎・ファイナルの本当のファイナル。第3夜です。
ストーリーの内容的にはなかなかのもので、やはり、クオリティーが高いですね。笑いのほうも。(笑)
3つともに言えるのですが、今泉のキャラは確実に欠かせない。んで、西園寺君も欠かせない。って、結局は「あの3人が1セット」て言いたいんですけどね。(汗)


今回で本当のファイナルになるみたいです。
理由として、次のような記事がありましたね。

 細木数子八犬伝もタジタジ…。フジテレビのドラマ「古畑任三郎」がTV関係者の間で、改めて注目されている。年明け以降も注目特番が目白押しの中で、今のところダントツの数字を取っているのが「新春ドラマスペシャ古畑任三郎ファイナル」(フジ)だからだ。仲間由紀恵滝沢秀明の出演で話題のドラマ「里見八犬伝」が17%(前編)、元日の「細木数子の緊急大予言」が16.8%なのに、3夜連続の「古畑任三郎」は1夜目が21.5%、2夜目も27.0%と高さをキープしている(ビデオリサーチ日報データより)。
 ところが、現場のスタッフからはあまり威勢のいい声が聞こえてこないから不可解だ。
 「実は『古畑』シリーズは今回が最後になりそうなのです。主役を演じる田村正和(62)の老いは画面でも隠しようもなく、アップにすると見ている方がつらい。このマイナス面を田村自身が嫌い、"これ以上は続けられない"と言っているそうです」(TV関係者)
 「ファイナル」と銘打った後で、新シリーズを始めるなんて例はTV界ではよくあることだが、「古畑任三郎」だけは今回が正真正銘のファイナルになりそうなのだ。
 「フジテレビにすればガックリでしょう。あれだけの視聴率が取れるのなら、『踊る大捜査線』のように映画にしたってヒットは間違いなし。2年連続3冠奪取のフジテレビの隠し玉に出来るところだったのに……」(芸能記者)
 ダントツの数字も、「これが見納めだから」ということか。


古畑任三郎」…最後は十分に楽しませてもらいました。
ありがとうございます。



1月5日(木)
23時からBS日テレで「WRC2006」(23:00-23:30)を見ていた。
先週は「2005年シーズン・ハイライト前編」だったが、今回は後編。
そして、ウェールズラリーの悪夢も…。(涙)
三菱が2006年シーズンに出場しない事をこれ見て初めて知った。


24:30からはWOWOWでアニメSHUFFLE!・最終話(第24話)。
ストーリーは知らないし、いきなり主人公がリストカットするし、どうツッコミすれば良いか分からないし、泣けてるような笑えるような…。
魔法がらみであることは知っていたものの詳細は知らない。
ちなみに、ゲームのほうも未プレイです。
結局…俺は泣けたのか不明だった。ストーリーを知ってたら、懐かしながら見てたであろう。もちろん、ゲームをしてないから俺は何も知らないわけだが。
1つだけ分かった事。それは、小さなキャラ(プリムラって言うらしい)が1番危険であったということ。(汗)
あの子のそばには居たくないです。大金積まれても。うぅ。
あと、主人公を囲む人間関係が微妙に「おねがいツインズ」とかぶっている様な、いない様な…。(疲)



1月6日(金)
全く手のつけていない漫画類を片っ端から読んで処理できるようにした。
ただ、処理するべき漫画(月刊)は14〜15巻ほど。700ページ程のと500ページ程の2種類の雑誌があり、それぞれほぼ同数が積まれていた。
それは翌日にも及び、何とか両方とも3冊ずつまで残す事に成功した。
また、ゆうパックの梱包も始めた。



1月7日(土)
昨日に引き続き、漫画類の処理。
結果は上に書いてある。
んで、ゆうパックを郵便局に持っていった。
翌日に着くとの事。
また、列車の切符も買った。



1月8日(日)
全く眠れなかった。
本気で眠れたのは30分か1時間のようだ。


…6時半近くに起床。
名雪(Kanon)ばりの朝の弱さを併せ持つ私だが、眠りが浅かったので今日は簡単に起きた。
朝はパン食。蜂蜜を塗って2枚食べた。


本日は私は成人式があったのだが、「福岡に戻るため」に休んだ。
まぁ、時間があった場合の出席確率は半々だったのだが。
授業開始が1/11よりも後だったなら、出席していた可能性は高まっていたが。


8時ちょうど、私を乗せた「あずさ2号」(嘘)は大阪へと向かった。
んで、子供の泣き声などと葛藤しながら、大阪へと歩を進めていく。


敦賀駅
本来ならこの列車は止まらない。
が、「雪の点検をするため」運転停車


山科駅
本来ならこの列車は止まらない。
が、信号待ちのため停車。
通過予定時間から38分の遅れで出発。


予定から39分遅れで京都駅に到着。
私が乗るべき新幹線に乗れないことは覚悟した。
が、驚愕のアナウンスがここで車内に流れた。
「予定以上に雪があり、大阪までは通常の半分以下の速度で運行します。予定では京都から1時間ほどで大阪に着きます。
もうすぐ京都に着く新快速に乗った方が早く着きます。
特急料金については、乗った区間から京都までの料金と切符料金の差額を着いた駅で請求して下さい。」


私はすぐさまパソコンとリュックを持って5番ホームへと駆けた。(特急は多分7番ホームだったはず)
5番ホームに着くべき姫路行きの新快速は9分ほどの遅れとなっていた。
で、乗り込む。
この列車の遅れた理由は私が乗っていた特急にもあるらしい。だが、早く着くためにはこの列車に乗らねばならないのだ。


新大阪までに止まる駅は僅かに高槻のみ。
空腹と戦いながら、そして、その影響によるグロッキーに近い状態と戦いながら、新大阪到着。
…新幹線に乗る予定としていた12時は過ぎていた。


12時59分発の指定席切符に切り替えた。
また、私の乗った駅から京都・新大阪の差額は110円。これに手数料210円が入ると思うので、実際の差額は320円かな。(妙な知識です)
その後、上部に書かれている文章を書いた。


12時59分、ひかりレールスターで博多へ。
弁当は天むす5個。



博多到着。
乗るべき列車がなかなか来ないと思ったら、アナウンスが聞こえてきた。
「向かいのホームに列車が止まっています」との事。
ダッシュで階段を降り上り、目的の列車に搭乗。
た、助かったぁ…。


寮には17時近くに着いた。
はぁ、疲れた。


ちなみに、夕食はハンバーガーでした。