Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

3rd Summer Olympic

2012年の夏季五輪(ロンドン/英国)が始まりました。
ロンドンでは3度目の五輪となるそうですが、このブログの開始時(2004年5月)から数えても、3度目の夏季五輪となります。



・7月28日(土)
3時頃に就寝、16時起床。例のブツ+βを使用。


夕方、自宅近くのスーパーとファミマ(赤牛)でお買い物。
それだけ。



・7月29日(日)
2時頃に就寝、朝6時頃に起床。例のブツ+βを使用。


8時から、ロンドン五輪の録画放送(BS1)を見てた。

最初の1時間はアーチェリー・男子団体。
「的に当てればいい」という、かなり初歩的なルールは分かるけど(おぃ)…やはり、詳しい部分は分かりませんね〜。

その前日に個人・団体の順位決定戦(72射)を行い、日本は5位。
団体には12チームが出場。うち決定戦の上位4チームはシードとなった為、1回戦は12位のインドと対戦。

1チーム3名。射撃は4クォーターの前半・後半で、合計で1人8射(1チームで24射)。
第1クォーターは上位側に先攻・後攻の選択権があり、日本は先攻を選択。主に、先攻を選択する場合が多いそうだ。
第2クォーター以降は、以前のクォーターまでの結果で、悪い方が先攻となる。

で、インドにはどうにか延長戦で勝利。
分からないなりに見てたけど、プレッシャーが半端ないでしょうね。

2回戦は1位のアメリカと対戦。現役最強のアーチャーが居るらしい。
日本はわずかに1点差で敗北。残念でしたが、互角だったと思います。

メダルはイタリア、アメリカ、韓国だったそうです。


9時前から、2時間ダイジェストで男子ロードレース。
大周回+小周回(メイン)の複合コースで、249.5km。やっぱりそれぐらいの距離になりますか…。

140名ぐらいが出走。うち、別府選手と新城選手の2名が日本から出場。

前半のエスケープの流れで別府選手が逃げ集団に。
逃げ集団には12名。プロトンに6分くらいの差をつける。

その後、小周回に入ってから、プロトンが差を縮めようとする。
しかし中盤で落車が発生。

プロトンから追走集団が10名ぐらい出てきて、逃げ集団に追いつく。

小周回を終えて、再び大周回に戻り、フィニッシュへ。

終盤、カンチェラーラ(スイス)が落車する混乱があったけれど、どうにか街中に戻ってくる。
残り数キロでヴィノクロフ(カザフスタン)とウラン(コロンビア)がアタックし、ヴィノが金メダル。

プロトンは終始イギリスチームが牽いてたけれど、読みが外れましたね。
大集団のスプリント(先頭:25位前後)で、カヴェンディッシュが鬱憤を晴らすようなスプリントをしていたのが、印象的でした。

カンチェは本番の個人TTに影響がなければ良いんですけどね…。

こんな感じだろう。自転車ブログにも何か書くつもり。



夕方、2時間程度の昼寝。
で、スーパーの買い物ついでに、実家の祖母の様子も見てきた。



23時、F1ハンガリーGP・決勝(BSフジ)。

予選は録画しましたが、まだ見てません。
で、携帯版F1公式サイトで一応リザルトは確認したけれど、あんまり覚えてません。(滝汗)

ミハエルがフォーメーションラップ後にエンジンストール、ピットスタートに。
そして、エキストラ・フォーメーションラップ。レース距離も1周減算(70周→69周)。

さて、予選はPPにハミルトン、2位グロージャンだったそうですが、ロータスは頑張りましたね。
レース内容はあんまり覚えてないので、バッサリと結果だけ。

ハミルトンが優勝し、ライコネンとグロージャンが表彰台。
ヴェッテル、アロンソ、バトン、セナ、ウェバー、マッサ、ロズベルグでトップ10。
そして、ヒュルケンベルグ、ディ・レスタ、マルドナド、ペレスと、ここまでがトップと同一周回。

以下、リチャルド、ベルニュ、コバライネンが1周遅れ。カムイ、ペトロフ、ピックが2周遅れ。グロックとデ・ラ・ロサが3周遅れ。
カムイはピットに戻り、マシンを停めたそうです。

リタイアは、カーティケヤンとミハエル。完走22台でした。

番組中、8月はレースが無いと言ってましたが、次(ベルギーGP)は9月2日に決勝。
逆算すると、フリー走行が8月31日となりますが…本当にF1レースが無いんですね。(驚)


まぁ、今年は20レースが予定されてるし、その疲労の蓄積も加味しての結果でしょう。

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IRL ベルアイル and テキサス

Rd.5(予選) Rd.5(決勝)


可能な限り、おさらいしたいと思います。

第6戦・ベルアイル


予選

P # ドライバー チーム エンジン タイム Q Q1 ST
1 9 S.ディクソン チップ・ガナッシ ホンダ 1'10"3162 Q3 1 1
2 12 W.パワー ペンスキー シボレー 1'10"3206 Q3 2 2
3 98 A.タグリアーニ バラクーダ・ブライアン・ハータ・オートスポーツ ホンダ 1'10"6684 Q3 2 3
4 77 S.パジェノー シュミット・ハミルトン・モータースポーツ ホンダ 1'10"8426 Q3 1 4
5 5 E.J.ビソ KVレーシング・テクノロジー シボレー 1'11"0852 Q3 2 5
6 28 R.ハンター-レイ アンドレッティ・オートスポーツ シボレー 1'11"4557 Q3 1 6
7 38 G.レイホール チップ・ガナッシ ホンダ 1'10"9434 Q2 2 (17)
8 2 R.ブリスコー ペンスキー シボレー 1'10"9964 Q2 2 7
9 3 H.カストロネベス ペンスキー シボレー 1'11"0076 Q2 2 8
10 7 S.ブルデー ドラゴンレーシング シボレー 1'11"1624 Q2 1 9
11 18 J.ウィルソン デイル・コイン・レーシング ホンダ 1'11"3376 Q2 1 10
12 15 佐藤琢磨 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング ホンダ 1'11"8122 Q2 1 11
13 67 J.ニューガーデン サラ・フィッシャー・ハートマン・レーシング ホンダ 1'12"1068 Q1 1 12
14 27 J.ヒンチクリフ アンドレッティ・オートスポーツ シボレー 1'11"6519 Q1 2 13
15 10 D.フランキッティ チップ・ガナッシ ホンダ 1'12"3276 Q1 1 14
16 14 M.コンウェイ A.J.フォイト・エンタープライズ ホンダ 1'11"6521 Q1 2 15
17 22 O.セルビア パンサー/ドレイヤー&レインボールド・レーシング シボレー 1'12"5754 Q1 1 16
18 11 T.カナーン KVレーシング・テクノロジー シボレー 1'11"8080 Q1 2 18
19 4 JR.ヒルデブランド パンサーレーシング シボレー 1'12"5835 Q1 1 19
20 8 R.バリチェロ KVレーシング・テクノロジー シボレー 1'12"4052 Q1 2 (24)
21 83 C.キンボール チップ・ガナッシ ホンダ 1'12"5844 Q1 1 20
22 78 S.デ・シルベストロ HVMレーシング ロータス 1'12"6014 Q1 2 (25)
23 20 E.カーペンター エド・カーペンター・レーシング シボレー 1'14"8816 Q1 1 21
24 26 M.アンドレッティ アンドレッティ・オートスポーツ シボレー 1'12"6531 Q1 2 22
25 19 J.ジェイクス デイル・コイン・レーシング ホンダ 1'12"8469 Q1 2 23

(レイホールとデ・シルベストロはエンジン交換、バリチェロはシャシー交換により、10グリッド降格)


決勝

P SG # ドライバー チーム エンジン タイム
1 1 9 S.ディクソン チップ・ガナッシ ホンダ 60 1:27'39"5053 53
2 14 10 D.フランキッティ チップ・ガナッシ ホンダ 60 + 1"9628 40
3 4 77 S.パジェノー シュミット・ハミルトン・モータースポーツ ホンダ 60 + 2"4773 35
4 2 12 W.パワー ペンスキー シボレー 60 + 3"5435 32
5 16 22 O.セルビア パンサー/ドレイヤー&レインボールド・レーシング シボレー 60 + 9"6619 30
6 18 11 T.カナーン KVレーシング・テクノロジー シボレー 60 + 10"1676 28
7 6 28 R.ハンター-レイ アンドレッティ・オートスポーツ シボレー 60 + 10"6455 26
8 20 83 C.キンボール チップ・ガナッシ ホンダ 60 + 11"1048 24
9 15 14 M.コンウェイ A.J.フォイト・エンタープライズ ホンダ 60 + 11"5315 22
10 3 98 A.タグリアーニ バラクーダ・ブライアン・ハータ・オートスポーツ ホンダ 60 + 12"5688 20
11 22 26 M.アンドレッティ アンドレッティ・オートスポーツ シボレー 60 + 24"5855 19
12 21 20 E.カーペンター エド・カーペンター・レーシング シボレー 60 + 26"6600 18
13 25 78 S.デ・シルベストロ HVMレーシング ロータス 60 + 28"4369 17
14 19 4 JR.ヒルデブランド パンサーレーシング シボレー 59 + 1 Lap 16
15 12 67 J.ニューガーデン サラ・フィッシャー・ハートマン・レーシング ホンダ 59 + 1 Lap 15
16 7 2 R.ブリスコー ペンスキー シボレー 59 + 1 Lap 14
17 8 3 H.カストロネベス ペンスキー シボレー 59 + 1 Lap 13
18 5 5 E.J.ビソ KVレーシング・テクノロジー シボレー 59 + 1 Lap 12
19 17 38 G.レイホール チップ・ガナッシ ホンダ 58 + 2 Laps 12
20 11 15 佐藤琢磨 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング ホンダ 38 接触 12
21 13 27 J.ヒンチクリフ アンドレッティ・オートスポーツ シボレー 38 接触 12
22 10 18 J.ウィルソン デイル・コイン・レーシング ホンダ 28 メカニカルトラブル 12
23 23 19 J.ジェイクス デイル・コイン・レーシング ホンダ 26 メカニカルトラブル 12
24 9 7 S.ブルデー ドラゴンレーシング シボレー 24 メカニカルトラブル 12
25 24 8 R.バリチェロ KVレーシング・テクノロジー シボレー 11 メカニカルトラブル 10

(舗装状態の悪化により、45周目開始時に赤旗。約2時間の中断後、90周→60周レースとなって再開)
(ヒルデブランドは、赤旗中断時の作業違反により、レース結果から1周減算となった)

ラップリーダー
1-60 : #9 S.ディクソン

FL : 1'12"0651 #18 J.ウィルソン (Lap 9)
コーション : 12周(4回)
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