Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Lost Vacation

今日は昼に起きる予定だった。
が、その希望は10時過ぎに現れる友人により、打ち砕かれた。


寝ぼけ眼、パジャマ姿でドアを開け、応対。
友人(こちらをA)の話によると、友人(混乱しないためにB)のチャリの鍵らしい。それを俺がBに渡しておいてほしいと言うわけで鍵をあずけられた。
30分くらい寝て、暇になったのでF1雑誌を読む。もう何度も読んだ、前回号である。
12時近くに、友人(こちらはCとしよう)が部屋に来た。昨日、Bがバイトする某丼屋に突入(嫌がらせか)しようという計画を立てたのだ。
すぐに着替えて、Bがバイトする店へ…


Bは普通に働いていた。Cと私は注文された丼を運んでくるBを見ながら軽く笑う。


いろいろな場所(買い物)へ寄ってから、寮へと戻った。


4時、なかなかBが戻ってこない。


5時半ごろ、Bは戻ってきた。が、部屋は閉まっている。なので、Aに聞いてみることに。
「多分眠っている」
あぁ、そうか。バイトで疲れたのか。可哀想なB…なんては思ってはいないが、とにかく自分の部屋に戻った。


部屋に戻ってからは、5時過ぎに買ってきたF1雑誌最新号を読み、ぼうっとしていた。


今日は「すぽると」でF1のフリー走行の結果が出るはずだ。
それまでじっくりと待とう。