Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

アテネオリンピック

その後、オリンピック。
バスケットの「プエルトリコ×アメリカ戦」がある。
これを仕方なく見ていた。が、アメリカが、プロ中のプロの集団が、プエルトリコに負けてしまったのだ。
歴史的瞬間と実況は言っていただろうか。
バルセロナ五輪以来、負けの無かったアメリカが負けてしまった。
それも、予選リーグでだ。


バスケットが終わった。


自転車競技がスタート。
意外にも自転車競技は結構あるらしく、男女合わせて20種目ぐらいあると言っていた。


1周目を映し、4周目のゴール付近を映し、ラストの9周目をテレビ放映していた。
自分はあの距離を自転車で走れそうに無い。
確か、130キロだったか。


レース終盤、オーストラリア人、サラ・キャリガンとドイツ人、ジュディス・アーント(読み方忘れた)は独走状態を築いていたが、最後のストレートでキャリガンが逃げ、優勝。


この種目で優勝したキャリガンは世界選手権やオリンピックなどでかつて1度も表彰台に上ったことが無かった選手であったが、彼女の初勝利はオリンピックという大舞台で成し遂げられた。


起きたのは13時。
昼を過ぎていた…。


15時近くに、高校に到着。
職員室で先生と話す。
20分くらい経ってから、友人が2人やってきた。
いろいろ馬鹿話をしながら、時は過ぎていった。
が、ここで悲しいのは、私がお世話になった先生方が少し、いや、半分ぐらいか、他校へと転勤されたことである。
それが無ければ、俺はもっと楽しかったような気がするんだけどな。


次は18日に集合だ。