Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

はぁ…

初日からやってしまった。
朝寝坊を喰らい、私は急いで、かつ、無難に学校へといった。


この日、眠ったのは深夜の3時前…
私はWRCの本を読んでいた。
そう。熱中しすぎて時間が経ってしまったのだ。


起きるはずだった8時を過ぎ、授業の始まる9時も過ぎ、2限目の始まる10時半も過ぎ…結局起きたのは、11時45分…。
何度も見慣れている時刻で、自分自身、嫌になってきた。


雨が降りそうだったので、学校まで徒歩で移動。
少し速く歩いたつもりだったが、あまり変わらないような気もした。


そして、学校に着くと、次の授業の先生に出会った。
軽く会話をしてから、図書館(次の授業は図書館の1階)でネットをし、軽く時間をつぶす。
そして、授業開始。


3限目はマーケティング
アメリカの何々マーケティングスクールで使われている教科書には、日本企業として、「トヨタ自動車」と「セブン・イレブン」が載っているとの事だ。
トヨタ自動車は、この授業の前期、流通で習ったはずだが、今回はセブン・イレブンの事例を、何と、「プロジェクトX」で紹介。


最初に天気予報が流れ、一同、寒いな〜みたいにツッコんでいたが、俺もツッコんだ。
最高気温、福岡で17度…真冬だ。


そして、「プロジェクトX」がスタート。
先生は、ハッキリと、「最近はマンネリ化している」と言ったが、俺が最近見たのは、石川で見た、「プリンス自動車」のやつが最後であるからだ。
この話は、寮に戻っても再放送で見たけど(笑)。


コンビニの話は始めて見た。
感想にもそう書いた。


ただ、1つだけ悔やまれること。
先生が次回予告を見せてくれなかったこと。
あれを見なければ、納得いかないよ〜(涙)


セブン・イレブンは、日本初のコンビニとして、頭に残っている。
何らかのデータで手に入れたものだ。


そして、寮の近く、つまり、大学の近くのコンビニはほとんどがセブン・イレブン。
格好の授業材料(授業対象?)だ。(おぃ)


マーケティング的には…と、先生の話が最後にあった。

  1. 集中出店 (1号店出店後、その近辺に数店舗出店する。)
  2. 小分け作戦 (卸売りのまとめ売りを小分けにして、商品の回転率を上げる)
  3. 売り上げ集計 (どの商品が売れて、どの商品の売れ行きが悪いのか。これが無いと売り上げは落ちていく可能性が高い)

回転率とは、商品の品切れの後に、どれだけ速く商品を棚に並べることが出来るか? ってやつです。
…こんな言葉、あったかな(笑)


その後、4限目は経営管理論。
まともにノートを取った。
あぁ、珍しい。(自分で言うな)
全部起きてたからね。


ラスト、5限目、スポーツ。
一応、友人数人と卓球を選んだ私。
が、今日は大縄跳びだった…。
ヤバいよ。何とかならないか。

「条件 : 1組20人で、回し手2人、跳び手15人、補欠3人で、10回跳んだのを先生に確認してもらったらOK」

5時から計測開始。
私のチームは何とか5時10分から15分の間に終わった…感じがする。


この後、簿記の補習に出るつもりではあるが、いろいろと用事があったので、徒歩で寮へ。
自転車のライトを交換。
それまでは良かった。
あと、部屋にあるパソコンからメールを送る。
これは明日の英語の訳文のデータである。


メールを送り、自転車の準備が整ったところで、学校へとダッシュ
が、何かおかしい。
車輪が左方向に曲がりにくいのだ。


そして思った。
ライトのコードが何たらでネジがゆるくなり、曲がりにくいということが…。
が、ネジを回す余裕など、ない。
仕方なく、学校へ。


まず、パソコン室で英文をコピー。
が、最初のパソコンではコピーの用紙切れ。
仕方なく、場所を移動し、2回目のパソコンで何とかなる。


そして、ダッシュで、10分以上遅れていたけど、簿記の教室に到着。
テストを受ける。


…全く分からなかった。


マル付けはまだ途中であるが、後で完全にやるつもり。(これでやるのか、それともやらないのか…)


そして、寮に到着。
自転車のネジを左右ともキッチリ回してから、夕食。


1日は長かったよ、とっつぁーん!(ルパン風?)