Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

私、死んじゃった…

あぁ、タイトルは嘘ですが、本当に死んじゃいました。
本日のジャーナリズム概論で中間テストとして「自分の死亡記事」(2050年以降)というものを書かされた。
まぁ、コレは後で。


まず、午前の2時間の産業人間工学。
数的には授業受けてきました。
でも、昨日の晩からのパリダカ第12ステージで日本人が誰も着いていないというわけでハラハラしながらライブを見てたので、不眠。
なので、2時間ずっと爆睡。
いやぁ、よく眠った。


午後から2時間、ジャーナリズム概論。
授業はあまり聞いていなかったが、中間テストを開始。
お題は上記に書いたので、もう書かない。


それで私は、空想なので何でも書いちゃおうと。


まず、ペンネーム(浅田幸一)と、私の本名(ふりがなも忘れず)を書く。
肩書きは、「日本を代表するラリーストとして知られた」と書いた。
もちろん、ありえない。
死亡時刻、死因(私は事故死とした)、そして、ハワイの病院で死亡が確認。(笑)
笑えないけど。
享年、通夜の日時、喪主(長女にした)。
誕生日を書く。


経歴。
35歳にパリダカ初出場、42歳でプライベーターとして初優勝。もちろん、総合優勝ね。
65歳まで参戦、通算5勝。
よくよく考えたら凄いな。


68歳に自叙伝として「ただダカールのためだけに」(ランス・アームストロングのパクリ)と、小説「Legend of Kapper's(レジェンド・オブ・カッパーズ)」を出版。
小説は、架空の賞として、「北國新聞社賞」を受賞。(「國」の漢字が分からなかったので、ただの「国」にしておいた)


70歳で死亡。(コレは上のほうにすでに享年として書いてある)
そして、ラリーのライバルの誰かのコメントを書き、終了。


隣に居た友人は、「警察に追っかけられた自動車にはねられて死亡」という凄い内容。
ただ、私のを見て、「出た、ライバル!」と言うのはどうかと。


後々、今日寮に着いた友人に話すと、「面白いものを書いたな」と言ってきた。
まぁ、気分が良かったけど、思い出したことがあり、少し悔しかった。


授業後、近くのジャスコロト6購入。
抽選日は今日で、2口、友人が3口応募。
が、2人ともはずれ。
残念です。