昨日と今日の簡単な開幕戦ダイジェスト。(最終予選まで)
土曜日。
フリー走行及び予選1回目が行われた。
予選1回目の結果のみ。
P No Name Time Gap 01 06 G.Fisichella 93.171 -.--- 02 16 J.Trulli 95.270 2.099 03 07 M.Webber 96.717 3.546 04 11 J.Villeneuve 96.984 3.813 05 15 C.Klien 97.486 4.315 06 14 D.Coulthard 98.320 5.149 07 08 N.Heidfeld 99.717 6.346 08 03 J.Button 101.512 8.341 09 19 N.Karthikeyan 104.357 11.186 10 09 K.Raikkonen 104.997 11.826 11 10 J-P.Montoya 105.325 12.154 12 02 R.Barrichello 105.481 12.310 13 18 T.Monteiro 106.846 13.675 14 05 F.Alonso 107.708 14.537 15 21 C.Albers 109.230 16.059 16 20 P.Friesacher 110.864 17.693 17 17 R.Schumacher 111.495 18.324 18 01 M.Schumacher 117.931 24.760 19 12 F.Massa No Time -.--- 20 04 T.Sato No Time -.---
フィジケラのアタック後、マッサが出たが、次走のミハエルに抜かされ、ピットに戻る。
それは、フィジケラが丁度終わったと同時に大雨になったからである。
ミハエルは何とかタイムを出す。そして、次は琢磨。
琢磨は第8コーナーでスピン、最初のラップで予選を走ることなくピットへ。
「On dry tyres he takes provisional pole by over 2 seconds」
…彼(フィジケラ)はドライタイヤで暫定ポール(トゥルーリ)を2秒更新した。
「Suddenly the heavens open!」
…天国への扉が開いた。
formula1.comのライブに書かれていた言葉だが、大まかに訳してみた。
上のような感じになるだろう。
つまり、「フィジケラにはかなりの幸運が舞い降りた」と言っているのである。
続きは下に書いてある。
結果は一目瞭然だ。
日曜日。
午前に最終予選が行われた。
最終結果のみ表示。
P No Name Time Gap 01 06 G.Fisichella 181.460 -.--- (Pole Position) 02 16 J.Trulli 184.429 2.399 03 07 M.Webber 184.996 3.536 04 11 J.Villeneuve 186.846 5.386 05 14 D.Coulthard 187.212 5.752 06 15 C.Klien 187.477 6.017 07 08 N.Heidfeld 189.130 7.670 08 03 J.Button 192.128 10.668 09 10 J-P.Montoya 194.645 13.185 10 09 K.Raikkonen 195.558 14.098 11 02 R.Barrichello 196.822 15.362 12 19 N.Karthikeyan 197.092 15.632 13 05 F.Alonso 197.466 16.006 14 18 T.Monteiro 200.329 18.869 15 17 R.Schumacher 202.717 21.257 16 20 P.Friesacher 208.363 26.903 17 21 C.Albers 109.230 -.--- (Only 1st) 18 01 M.Schumacher 117.931 -.--- (Only 1st) 19 04 T.Sato No Time -.--- 20 12 F.Massa No Time -.---
フィジコ、ポール獲得。
昨日の雨がらみの好走が実った。
オーストラリア(メルボルン)は日本より2時間早い。
なので、スタート時間は日本時間の正午(現地時間14時00分)だ。
