Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

決勝レース

フィジケラ、7年ぶり2度目のポールポジション
トゥルーリトヨタ最高位2位を獲得。


決勝グリッド。

01 G.フィジケラ     ルノー
02 J.トゥルーリ     トヨタ
03 M.ウェバー       ウィリアムズ
04 J.ヴィルヌーヴ   ザウバー
05 D.クルサード     レッドブル
06 C.クリエン       レッドブル
07 N.ハイドフェルド ウィリアムズ
08 J.バトン         B.A.R
09 J-P.モントーヤ   マクラーレン
10 K.ライコネン     マクラーレンフォーメーションラップ後、エンジンストールでピットスタート
11 R.バリチェロ     フェラーリ
12 N.カーティケヤン ジョーダン
13 F.アロンソ       ルノー
14 T.モンテイロ     ジョーダン
15 R.シューマッハ   トヨタ
16 P.フリーザッハー ミナルディ
17 C.アルバース     ミナルディ
18 F.マッサ         ザウバー
19 M.シューマッハ   フェラーリ
20 佐藤琢磨         B.A.R


ライコネンのエンジンストールにより再度フォーメーションラップ、そして1周減算の57周レース。



決勝スタート。


序盤はトップ2人がファステストの出し合い。
3位クルサード以下、少しずつ差がついていく。


ってレース状況書いても、記憶が薄れてきたから、書かない。
ライブを見るのも面倒だし。



終結果。

  1. G.フィジケラ 57 1:24:17.336 10p
  2. R.バリチェロ 57 + 5.553 8p
  3. F.アロンソ 57 + 6.712 6p
  4. D.クルサード 57 + 16.131 5p
  5. M.ウェバー 57 + 16.908 4p
  6. J-P.モントーヤ 57 + 35.033 3p
  7. C.クリエン 57 + 38.997 2p
  8. K.ライコネン 57 + 39.633 1p
  9. J.トゥルーリ 57 + 1:03.108
  10. F.マッサ 57 + 1:04.393
  11. J.バトン 56 + 1 Lap Retire
  12. R.シューマッハ 56 + 1 Lap
  13. J.ヴィルヌーヴ 56 + 1 Lap
  14. 佐藤琢磨 55 + 2 Lap Retire
  15. N.カーティケヤン 55 + 2 Lap
  16. T.モンテイロ 55 + 2 Lap
  17. P.フリーザッハー 53 + 4 Lap
  18. M.シューマッハ 42 + 15 Lap Retire
  19. N.ハイドフェルド 42 + 15 Lap Retire
  20. C.アルバース 16 + 31 Lap Retire


フィジケラが生涯初のポール・トゥ・ウィン。
グリッド後方からスタートしたバリチェロアロンソが表彰台に上った。


フィジコは好きなほうのドライバーなので、勝っても文句は言わない。
今までの過小評価が嘘のような好走ぶりだったな。



クルサードは惜しくも4位だったが、途中まで表彰台圏内だった。
この男は「開幕男」と呼ぶしかないのでは?(おぃ)



…本当にシーズン過ぎて低迷したりして。



B.A.Rはチーム対策というかレギュレーションの抜け穴というか…リタイア。
一応、完走扱いにはなっている。
ただなぁ、マシンは厳しいな。今の水準じゃ。
こちとらホンダに懸けているのに、これじゃぁ、フィジケラ様々だよ。



私の良く行く某予想サイトでは、結構レースがつまらないと言っていた。
まぁ、確かに抜きどころが少ないコース(PS2のF1シリーズ…どちらかというと苦手コース)で、更に、昨今のレギュレーション云々で私はそうなったと見ていますが。


まぁ、私はホンダがポイントを獲得できなかったのと、レッドブルの好走とフィジコ勝利でイーブンってとこかな。
なので、私は批判よりもむしろ肯定してます。




…予想が外れたのだけは後悔してますが。