Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日少なめに2個です。
余りニュースサイトを見なかったもので。



夏ネタです。


本場中国で日本メーカー激突…ウーロン・ウォーズ

 ウーロン茶の本場・中国で日本の飲料メーカーが激突…。キリンビバレッジが3月末に中国市場に投入したウーロン茶飲料「上海冷茶」の販売が好調だ。発売以来、ほぼ2カ月で当初の年間目標である約192万本を販売。中国のウーロン茶飲料市場で9割のシェアを握るサントリーに猛追している。
 「上海冷茶」は、キリンビバがサントリーの牙城を崩すために開発した戦略商品。
 ウーロン茶をベースに、ジャスミン茶や桂花茶を加えた。中国市場参入に先立ち、日本でも2月に販売を開始したが、「国内よりも中国での評判がいい」(広報室)という。
 一方、サントリーは1981年に国内で初めてウーロン茶飲料を発売。97年には、中国上陸を果たした先駆け企業。キリンビバの追い上げに対しては「あまり意識していない」と余裕の構えだが、飲料需要が盛り上がる夏に向け、ウーロン茶の本場・中国を舞台にした2社のシェア争いは激しさを増しそうだ。


ペットのウーロン茶はあまり飲みません。
サントリーのウーロン茶は缶の方は飲んだことがありますが。
中国でも売れているんですね。
てか、中国の方が売れ行きがいいってのも…。



次、吉野家です。


豚肉もいける!吉野家売上高、2年7か月ぶり増

 牛丼チェーン大手の吉野家ディー・アンド・シーが4日発表した6月の既存店売上高(速報)は、前年同月比9.6%増となり、2002年11月以来、2年7か月ぶりに前年実績を上回った。
 6月から始めた豪州産牛肉を使った「牛焼肉定食」と「豚生姜(しょうが)焼定食」が好評で、来店客数が同0.7%増えた。
 吉野家は、BSE(牛海綿状脳症)の発生による米国産牛肉の禁輸措置で牛丼販売を休止しているが、コスト削減効果などで2004年9〜11月期以降は営業利益で黒字に転じている。今回、既存店売上高の前年割れにも歯止めがかかったことで、「(業績面での)長いトンネルから、ようやく鼻の先が出た」としている。


とうとう成長ですか。
老舗は強いですな。うんうん。


そう言えば、吉野家はあんまり食べてないなぁ。
石川では絶対に食べないし。(近くに無い)