Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

イギリスGP

テロにめげずにF1開催です。


予選結果。(カーナンバー表示)

01 #05 1'19"905
02 #09      932 (エンジン交換でグリッド12位)
03 #03   20"207 (グリッド2位)
04 #10      382 (グリッド3位)
05 #16      459 (グリッド4位)
06 #02      906 (グリッド5位)
07 #06   21"010 (グリッド6位)
08 #04      114 (グリッド7位)
09 #17      191 (グリッド8位)
10 #01      275 (グリッド9位)
11 #11      352 (グリッド10位)
12 #07      997 (グリッド11位)
13 #14   22"108
14 #08      117
15 #15      207
16 #12      495
17 #19   23"583
18 #21   24"576
19 #20   25"566
20 #18  No Time

アロンソが2戦連続でポールを獲得。そして、2戦連続でライコネンがエンジン交換。
ちなみに、モンテイロもエンジン交換をした。
ライコネンは度重なるエンジン交換にこりごりな態度を示している。
当たり前だが。



そして決勝。
フォーメーションラップで琢磨がストップ。
彼のミスらしい。
7番グリッドからレースをすれば、どんなに得点を得られる可能性が高かっただろうか。
それが悔やまれた。


レースは全般的にマクラーレンvsルノー
そして、フィジケラの不運があり、中堅どころの団子が目立った。


前戦フランスでもそうだったが、ピット後に必ずと言って良いほどエンジンストール。
彼に、もしくは彼の乗るマシンに何かが憑いているようにしか見えない…。


そして、レースはモントーヤマクラーレン移籍後初の優勝。
彼自身では昨年最終戦のブラジル以来だ。


マクラーレン1(モン)-3(ライ)、ルノー2(アロ)-4(フィジ)。
母国レースのバトンが5位完走。
フェラーリは6-7位で完走したものの、地上波で見る限り、存在感が全くと言って良いほど無かった。
ラルフが8位でポイント獲得、トゥルーリが9位。
琢磨は最後尾から頑張って、何とか16位を獲得した。
そろそろポイントが欲しい。
レギュラー陣で無得点なのは、彼だけだから。

5.141km x 60Lap = 308.460km
 1 J-P.モントーヤ    1:24'29"588
 2 F.アロンソ       +      2"739
 3 K.ライコネン     +     14"436
 4 G.フィジケラ     +     17"914
 5 J.バトン         +     40"264
 6 M.シューマッハ   +   1'15"322
 7 R.バリチェロ     +   1'16"567
 8 R.シューマッハ   +   1'19"212
 - - - - -
 9 J.トゥルーリ     +   1'20"851
10 F.マッサ         +      1 Lap
11 M.ウェバー
12 N.ハイドフェルド
13 D.クルサード
14 J.ヴィルヌーヴ
15 C.クリエン
16 佐藤琢磨         +      2 Lap
17 T.モンテイロ
18 C.アルバース     +      3 Lap
19 P.フリーザッハー +      4 Lap
 - - - - - - - - - -
20 N.カーティケヤン +     50 Lap

完走率が異様に高いなぁ…。(呆)


上の略の「アロ」って何か変だな。
良い略称ないかな…。
太眉?(笑)
アロンソファンの方、失礼しました。(汗)