Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

このシリーズもあと1週間ほどでピリオドを迎えます。
続きは私が福岡に戻ってくる、9月中旬からの予定。
それまでは、日記本体もかなりの更新の遅さになるでしょう。



本日9個。


まず、宇宙ネタ2連発から。


野口さんが初の船外活動へ、耐熱タイルの補修テスト

スペースシャトルディスカバリー」で飛行中の野口聡一さん(40)が30日、いよいよ日本時間午後5時44分から、初の船外活動に挑む。
 約6時間半にわたる活動の手始めが、耐熱タイル補修技術の検証。帰還時の高温から機体を守るタイルが、打ち上げ時に傷付いた場合、それを軌道上で修理できるかどうかを試す、注目の試験だ。


太陽系10番目の惑星発見

 太陽系で10番目となる新たな惑星を発見したと、NASAが30日、発表した。惑星は冥王星海王星の軌道より外側で、氷の塊が集まったカイパーベルトと呼ばれる帯の中にあり、冥王星より大きいとみられるという。この発見が事実と確認されれば、地球の"兄弟星"の発見は1930年の冥王星以来となる。研究グループは「まだ最終的な答えではないが、おそらく冥王星の1.5倍の大きさ」と話している。


上の記事。
何時間か延期された模様です。
頑張って働いてください。
ってアルバイトして無い俺が言ってどうする。(汗)
下の記事。
日本語訳でどういう名前になるのか、注目したいところです。
水金地火木土天海冥…なんだろうな。
この覚え方が続くのかも気になる。(おぃ)



次、朝日ネタ。


朝日社内資料、雑誌流出か-NHK改変問題の取材応答

 朝日新聞は29日夜、東京・築地の東京本社で緊急記者会見を開き、NHK番組改変報道問題で、同社の内部資料が流出した可能性が高いことを明らかにした。社内で今後、事実関係を調べるという。
 荒木高伸・広報担当ら3人が、午後11時から約20分間、会見した。
 それによると、8月1日発売の「月刊現代」(講談社)に「衝撃スクープ・証言記録を独占入手!」などのタイトルで掲載される記事の中で、朝日記者とNHKの松尾武・元放送総局長、自民党安倍晋三幹事長代理、中川昭一経産相の質疑応答が、朝日新聞が今月25日の検証記事で掲載した一問一答の内容と酷似している上、より詳細になっていた。同社は、会見で、「講談社側の了解を得た」として、月刊現代の記事のコピーを配布したが、その内容が実際の一問一答と同じかどうかは答えなかった。荒木広報担当は「資料が外部に出たとすれば深刻に受け止めざるを得ない」と話した。
 会見では、具体的にどのような資料が流出した可能性があるのか説明せず、取材時の録音テープの有無については「明らかにしない」と答えた。朝日新聞はこれまでも録音テープなどについて、「取材の方法にかかわる事柄には答えられない」とし、NHKが同社にあてた公開質問状にも答えていない。
 朝日新聞では昨年8月、取材相手との約束に反して録音した取材中のやりとりを、別の取材先に渡していたことが発覚。その後、同社では取材内容の録音は相手の了解を得るのが原則としており、意に反した録音は禁じている。


まだ続いていたか。
朝日は詳細部分を提示しないからこのゴタゴタが長引いている可能性がある。
NHKはまだ海老沢なる人物が居たときよりは少しはマシになったと思うし。
この事件はNHKと朝日のどちらに非があるのか。
その結果がちゃんと出ることを期待する。
個人的にNHK側を支持。理由は無いけど。



次、ヘリコプターネタ。


海水浴場近くに米軍ヘリ不時着=エンジントラブルか、けが人なし-神奈川

 30日午前11時45分ごろ、神奈川県藤沢市片瀬海岸の漁港敷地内に、米海軍厚木基地所属のヘリコプターが不時着した。乗員にけが人はなかった。ヘリは着陸前、夏の海水浴客でにぎわっている海岸のすぐ上を飛行していた。油漏れによるエンジントラブルがあったとみられ、県警や消防は状況について確認を急ぐ。


危険なヘリコプター。
あのプロペラは当たったら切れそうです。
それにしても、エンジントラブルなんてF1じゃあるまいし。
整備不良じゃないよな。(おぃ)



次、自動車ネタ。


トヨタGMの交渉難航

 トヨタ自動車と米ゼネラル・モーターズ(GM)による燃料電池車の研究や開発を手掛ける合弁会社の設立交渉が難航している。ライバル同士の両社が、研究成果の扱いなどで神経質になっているためで、早期の合意が得られるかどうか予断を許さない情勢。知的財産の共有の仕方や研究成果の扱い方など両社の利害にかかわる調整が長期化。合弁会社設立時期など具体的内容の交渉入りが遅れている。


両社は大企業。
利害関係が前面に出るのは仕方が無い事だ。
それを乗り越えて、将来のためのプロジェクトを成功して欲しいが…できるかな。



次、政治ネタ2連発。


郵政カメレオン作戦「ステルス作戦」に続き"発動"

 郵政民営化法案の参院採決に関し、賛成・反対両派の工作が大詰めを迎え、日ごとに勢力が変化している。反対派の旗手、荒井広幸参院議員(47)は「ステルス作戦」と名づけた隠密活動に続き、最後まで賛否を明らかにしない「カメレオン作戦」を新たに打ち出した。作戦の効果か、各紙の賛否調査の結果にもバラつきが出ている。
 郵政民営化法案は自民党参院議員114人のうち18人が反対すれば否決されるが、賛否を決めかねている議員は30人近いとされる。
 水面下での多数派工作に対抗するため、レーダーに捕捉されない戦闘機に例えた「ステルス作戦」を実行中の反対派に対し、小泉純一郎首相(63)ら執行部側は、高い情報収集能力を持つ艦船のように投票動向を探り出す「イージス作戦」で応酬している。
 荒井議員ら反対派はさらにここにきて、「イージス執行部に尋問されたら『はい、賛成派です』と答えながら、実際は最後まで敵か味方かわからせない」という「カメレオン作戦」を発動した。
 30日付の毎日新聞によると、「法案に批判的か慎重だとみられる自民党参院議員52人」を対象にした調査では、11日の時点で16人が「反対」を表明していたが、29日の調査では11人に減少。代わって態度未定が34人に急増した。
 一方、東京新聞が、扇千景議長(72)を除く自民党参院議員114人を調査したところ、「反対の意向を持っている議員は20人」となった。同紙は13、21の両日も調査を行っているが、「反対」と判定された議員は初回が17人、2回目が19人で、刻一刻と変化を続ける。「未定」の議員も10人に達した。
 「否決ライン」の18人をめぐっては、毎日は「ライン以下」で東京は「ライン以上」と微妙な中にも大きな差異が生じた。反対派による「カメレオン作戦」が功を奏したとみることもできる結果となった。
 小泉首相自民党幹部は、否決の場合、即日解散をする方針を固め、「解散になるから賛成してくれ」と圧力をかける。賛成と反対で揺れる議員らにとっては、悩ましい週末となりそうだ。


厚労相ニート対策を拡充へ

 尾辻秀久厚生労働相は30日、東京都八王子市で開かれたタウンミーティングに出席し、「ニート(NEET)」といわれ、社会的に関心が高い若年無業者の問題について「(若者たちと)向き合っていきたい。働く意欲を持ってもらうためなら、少々カネ(予算)がかかっても惜しくない」と強調。スタートさせている「若者自立塾」などの施策を拡充させるため、必要な予算措置を積極的に講じていく考えを示した。


上の記事。
反対派が勝って欲しい。
どんな公的手段を使ってもいいから、とにかく反対多数で否決を。
賛成派はどうでも良い。
下の記事。
ニート対策です。
某所に面白いフラッシュがありました。
あれは最高です。



次、追放ネタ。


神学校の外国人留学生を追放-パキスタン大統領表明

 パキスタンムシャラフ大統領は29日、首都近郊ラワルピンディで記者会見し、7日のロンドン同時爆破テロ事件後、「テロの温床」との批判が海外で強まっている同国内のマドラサ(イスラム教神学校)について、約1400人いる外国人留学生を完全に追放する方針を表明した。
 大統領は「彼ら(外国人)は出て行かなければならない。我々は、彼らにビザを発給しない」と述べた。パキスタンとの二重国籍者も対象になるという。国内に1万校以上あるとされるマドラサには今年末までの登録を法的に義務づける。


まともにイスラムを勉強しようと思っている人には大変迷惑な話です。
テロばかりが起きるからこうなるんだ。(怒)



ラスト、6カ国協議ネタ。


中国が共同文書案を各国に提示

 第4回6カ国協議は5日目の30日午前、米国と北朝鮮などの2国間協議に続いて各国首席代表協議を開き、韓国政府関係者によると、議長国中国が共同文書の草案を各国に提示した。今後、次席代表協議で内容を詰めていくことで合意したという。作業は「しばらく時間がかかる」(米首席代表のヒル国務次官補)のは確実で、週明けまで続く見通し。


日本はここで自らの立場を明確にすべきです。
いつまでもあやふやなのは、いつもの日本だし。(おぃ)
北朝鮮、中国なんかに負けるな。