Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

心霊スポットに挑め!!(無理)

本日の日記はこれがメインとさせていただきます。


前編記帳時刻、3時15分前後。


午前4時ごろから、友人の車に乗って犬鳴峠(旧トンネル)に行ってきます。
全国的に有名な心霊スポットらしい。
私は怖がりなのだが、友人の顔を見てたら行くしかないと言う気にされ、ついていく事になった。


もし、この日記が1週間、いや最低3日ほど放置されてたら、何かが起こったと考えてください。


この峠近辺に近寄った噂では、色々と物騒な事を聞きます。(私自身は耳にしないのだが)
大丈夫だったとしても、1週間ほどは様子見です。(3日近く何も無かったらほっとするだろう)



友人(彼は今日参加しない)がトンネルに私の友人と2人で下見に行って(前者は友人に予告も受けず行かされた…拉致同然か)、戻った数日の間に、彼に奇妙な(説明がつくのもあるが)出来事ばかりが起こった。

1.バイト先に行く途中で、思いがけないところで渋滞し、遅刻した。
2.お気に入りの靴を誰かに盗まれた。(定価1.2万円程度)
3.バイクのアクセルが故障した。
4.上記3の理由で上記友人の自転車を借りたが、帰宅する際に自転車のタイヤがパンクされてた。(今日行く予定のないもう1人の友人は大丈夫だった)


その自転車の持ち主(霊などを信じない人です)は「気の持ちようで全てが変わる」といっていた。
それも言えている。
ただ、あまりにも不幸な事が起こりすぎているなとも思った。


なので、私が帰ってきても、数日は様子見が必要だ。
今もこれ書いているうちに恐怖感が出てきますね。
まずは無事に帰ってこれるよう頑張ります。





それでは…これが最後の文章にならないように。





後編記録時刻…6時50分前後。


何とか帰ってこれた。
本当に怖かった雰囲気の持つ場所だった。
犬鳴に関して、私たちは何も起こらなかったが、もしかしたら起こる人も居るかもしれない。
今のところ、噂にあった事象は確認できていない。
ただ、今後不運に見舞われないよう、自分自身がそれに対処すべきだと感じた。
7日間、何も無ければ良いんだけどね。


それでは。


…最終更新20時50分頃。