Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日5個。


まず、乗り物ネタ。


ゆりかもめ」が急停止=火災報知機作動、けが人なし-一時運転見合わせ=東京

 14日午後5時5分頃、東京都江東区青海、新交通システムゆりかもめ船の科学館駅付近で、走行中の車両に備え付けられた火災報知機が作動し、緊急停止した。警視庁東京水上署などによると、けが人はない。運行会社「ゆりかもめ」(江東区)によると、同線は一時全線で運転を見合わせたが、同6時半ごろ有明-豊洲間で運転を再開した。
 新橋-有明間は復旧の見通しが立っていないという。
 同署によると、トラブルを起こした電車は豊洲発新橋行きの上りで、6両編成。船の科学館駅を出発してすぐに、前から4両目付近から白い煙が出ているのを乗客が見つけ、119番した。4両目の左側前方のゴムタイヤが1つパンクしていたという。


危険だぁ!!(汗)
俺が東京人で無くてよかった。(おぃ)
突発的なものか、それとも、寿命から来たものかは1週間以内に分かると思いますが…寿命だったらスターフライヤーみたいな感じに追い込まれるかもしれない…。



次、暴力ネタ。


女性の3割、夫から暴力・嫌がらせ

 内閣府は14日、「男女間における暴力に関する調査」結果を発表した。
 結婚したことがある女性の33.2%が、夫から身体的な暴行や精神的嫌がらせ、性的行為の強要のいずれかを受けたことがあることがわかった。繰り返し被害を受けた女性は10.6%にのぼった。
 調査は2005年11〜12月に、全国の20歳以上の男女4500人を対象に実施。回答率は64.2%だった。
 夫から妻への被害のうち、殴る蹴るなどの「身体的な暴行」を経験した女性は26.7%にのぼり、5.8%は何度も暴行を受けた。また、人格を否定するような暴言や交友関係を細かく監視するような「精神的な嫌がらせ・脅迫」を受けた女性は16.1%だった。無理やり性的行為を強要されたとした女性は15.2%いた。
 夫から被害を受けた後、相手と「別れた」女性は4.7%に留まり、「別れたいが別れなかった」と答えた女性は43.2%もいた。別れなかった理由として、「経済的な不安があったから」が3割弱を占めた。
 結婚に至らなかった交際相手の男性から10、20歳代の時、なんらかの被害を受けた女性は13.5%で、その結果約半数が交際相手と「別れた」と答えている。


親父か微妙にやばかったので、私もそのような遺伝を継いでいるかもしれません。
出来る限りそうしないでおこうとは思いますが…耐えられないかもしれない。
後悔だけはしたくないな、やっぱり。



次、動物ネタ。


公園に落ちていた煮干し食べて?犬が中毒症状-長野

 長野市中心部の長野県若里公園を13日に散歩した犬2匹が中毒症状を起こし、園内に落ちていた魚の煮干しを食べたことが原因と疑われることが14日、わかった。
 県は同日朝、安全が確認できるまで公園内の約5ヘクタールを立ち入り禁止とし、煮干しや犬の吐しゃ物を検査して毒物や劇物の有無などを調べている。
 県によると、2匹の飼い主は別で、2匹は昼過ぎに園内を散歩し、夜、けいれんや嘔吐を起こした。1匹は意識を失った。動物病院から通報を受けた県や県警が調べた結果、園内5か所で60個以上の煮干しの頭が見つかった。2匹はこれを食べた可能性が高いという。
 公園内からは同日、小鳥2羽の死骸が見つかったほか、11日に園内を歩いた別の犬が翌日死亡したとする届け出が14日、長野市保健所にあり、県で関連を調べている。
 公園の管理人は通常、午前8時半から午後5時まで見回るが、夜間は無人で、24時間誰でも園内に入ることができるという。


誰かが故意に毒物の影響でなったものでしょうね。
もしかしたら、中高生の犯行かもしれません。
そう1本線に考えてしまう私も私だが。
猫が好きなので、猫が被害にあわなくて良かったぁ〜♪
ただ、犬や小鳥さんが死んじゃったのも可哀想です。
…幼稚な喋り方なのはキャラなのか素なのか私には分かりません。(と言うことは素か?)



次、政治ネタ。


政務調査費でスナックは駄目

 東京都品川区の自民党区議団がスナックや居酒屋などで約2年間に、政務調査費約770万円を支出したことの適否が争われた住民訴訟の判決で、東京地裁は14日、支出を違法とし、全額返還を認めた。大門匡裁判長は「スナックなどでの飲食費は、いずれも区政に関連する調査研究や会議に伴うものとして社会通念上相当と認められず、目的外支出に当たる」との判断を示した。


一般的にはそうではないのだろうか。
お役人方は賢いときもあるが、ずる賢い時もある。
それが仕事柄、というのかもしれないが…。



ラスト、金融ネタ。


アイフル全店に業務停止命令、5つの違法行為で

 金融庁は14日、強引な取り立てなどを行って貸金業規制法に違反したとして、消費者金融大手のアイフルに対し、全店舗(約1900店)を対象にした業務停止命令を出したと発表した。
 違法行為が3店舗、2部署という広範囲で発覚したため、異例の厳しい処分となった。上場している消費者金融会社が全店舗を対象とした業務停止命令を受けるのは初めてで、貸金業の規制見直し議論にも影響しそうだ。
 金融庁は2005年6月〜10月にアイフルに立ち入り検査に入り、違法行為が発覚した。金融庁は「アイフルの内部管理の重大な不備があった」と判断して全店舗の業務停止に踏み切ることにした。
 処分対象となった違法行為は5つで、諫早店(長崎県諫早市)では、社員が顧客からの委任状を無断で作成し、融資に必要な所得証明書や戸籍謄本などを取得した。西日本管理センター3係(滋賀県草津市)では、顧客の母親に対して督促状を送付するなどして無理に回収を図ろうとした。
 コンタクトセンター福岡(福岡市)では、正当な理由なしで顧客の勤務先に電話をかけ、督促を行った。
 行政処分によって、五稜郭店(北海道函館市)、新居浜店(愛媛県新居浜市)、西日本管理センター3係は5月8日〜6月1日まで業務停止される。諫早店、コンタクトセンター福岡は5月8日〜5月27日まで業務停止となる。
 このほか、無人店舗を含む全店舗が5月8日〜10日まで業務が停止される。ただ、業務停止期間中も利用者からの返済は受け付ける。
 アイフルの福田吉孝社長は都内で記者会見し、今回の違法行為について「処分を厳粛に受け止め、全社を挙げて信頼回復に取り組みたい」と、陳謝するとともに、自らの報酬月額の30%減額(3か月)、5人の担当役員の20%減額(3か月)、違法行為に関与した女性社員1人を諭旨退職とするなど計37人の社内処分を発表した。
 また、支店の業績とボーナス支給額が連動する成果主義が、今回の違法行為の原因になったとして、成果主義の撤廃や社員教育の徹底などの再発防止策を取ることを明らかにしたが、自らの引責辞任については否定した。
 貸金業者を対象にした全店舗の業務停止命令は、昨年11月の事業者向けの商工ローン大手「SFCG」(旧商工ファンド)に行われた例がある。消費者金融大手への業務停止命令は2003年と2004年に、武富士を対象に1店舗づつ行った例がある。


大手消費者金融アイフルが全店に業務停止命令。
今日だったか友人から聞いたが、事実だったとは驚きだ。
これを機に企業体制を見直していただきたいと思う。
昨年のJR西日本と同じ感じで。(JRはゆとりダイヤで安全性を高めようと頑張っている)