Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日5個。


まず、ボーナスネタ。


夏のボーナス、4年連続プラス=自動車は過去最高-経団連調査

 日本経団連は25日、今夏の大手企業のボーナス妥結状況(113社、第1回集計)を発表した。組合員1人あたりの妥結額(加重平均)で前年比1.85%増の87万7191円と過去2番目の水準となり、4年連続で増加した。
 業種別に見ると、製造業(94社)の妥結額平均は同2.52%増の89万6305円。中でも、自動車が同1.16%増の110万7449円と第1回集計としては過去最高を更新した。一方、非製造業(19社)は同0.24%減の82万8362円だった。


ボーナス高いですね。
私が就職したら初年度はどれだけもらえるでしょうか…いや、その前に6月まで生きてるかが分からないな。(汗)



次、事件ネタ2連発。


園児ら殺害すると脅迫文-長野

 長野県は25日、同県松川村で27日に開催予定の田中康夫知事と県民との対話集会「車座集会」について、開催すれば園児らを殺害するとの脅迫文が同村役場に届いたため集会を中止すると発表した。県によると、脅迫文は「車座集会を開催したら、松川の小学校・幼稚園・保育園児を1人ずつ殺す。中止しないと殺す人数も増やすからそのつもりでいろ」などと書かれていた。


秋田小1殺害で「節度持ち取材を」、TV局などに要望

 秋田県藤里町の小学1年米山豪憲(ごうけん)君(7)が殺害された事件で、番組の人権侵害などを審理する第三者機関「放送と人権等権利に関する委員会」(BRC、委員長=竹田稔・元東京高裁総括判事)は25日、地元と在京のテレビ・ラジオ計13局に対し、「取材対象者のプライバシーを侵害することのないよう、節度をもって取材に当たることを強く要望する」との書面を送付した。
 また、秋田県内の15報道機関の代表でつくる「秋田報道懇話会」は25日、「良識に基づいて節度を持った取材を心がける」ことを改めて確認した。
 具体的な対応として、関係先での取材の際、1:近隣の路上への駐車を自粛する 2:門前での待機はやめ、近くに駐車スペースを確保して待機する 3:一般的なプライベート映像の撮影を自粛する…などを申し合わせた。


上の記事。
村と聞くと辺鄙なイメージがあるので、子供殺しただけで、かなりの割合で減少するんじゃないかな…と思ってますが、めんどいので人口は調べません。
それにしても、この犯人(?)は村民なのかな。そうでなければ村に職場を持つ人か。
そして、この怪文書の意図。田中県知事への批判なのか、それとも、車座集会の存在自体を良く思ってないのか…。


何となくで書いちゃいました。すんません。
下の記事。
地元はなんか凄いことになってるらしいですね。
いつぞやか見た記事(ブログには書いてない)によると、町民がみな新聞記者みたいな状況だとか。
それにマスコミとかが来れば、混乱する事は必死であり、特定の人には被害が出るだろう。
速やかに、スマートな事件解決を祈っています。アデュー。(おぃ)



次、放射能ネタ。


作業員が体内被ばく-日本原燃

 日本原燃(青森県六ケ所村)は25日、六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場で、プルトニウムを含んだ試料の分析作業をしていた30代の男性作業員が、微量の放射性物質を吸い込み体内被曝していたことが分かったと発表した。同再処理工場で体内被曝事故が起きたのは初めて。作業員に健康上の影響はないという。同社が原因や放射性物質の種類などを調査している。


健康上に問題が無いのはよかったですが、やはり放射能は扱いが難しい物質である。
化学を実社会に応用するのは良いが、それ相応のリスクを人間は背負ってるんだろうなぁ。
間接的な係わりしか持たない人たちさえも…。



ラスト、気象ネタ。


吉兆?福岡県上空にパステルカラーの「彩雲」

 福岡県内の上空で25日午後、パステルカラーに彩られた雲「彩雲」が観測された。
 北九州市門司区では、南西の空に太陽を囲むように、2筋の帯が現れた。
 彩雲は高層に発生した雲の氷の粒がプリズムの役目を果たし、太陽光を屈折させて起きる現象。古くは「慶雲」「瑞雲(ずいうん)」と呼ばれ、めでたいことが起きる前兆とされていた。
 自宅の庭で"虹色の雲"を見つけた同市小倉南区の無職、東公平さん(68)は「ちょうど妻の退院直後なので縁起がいい」と喜んでいた。


えぇ、私は福岡県在住ですよ。
それがどうした。
ん、お前は見てないのかって。
見る暇が無かったに決まってるだろうが〜!!(怒)


夕食時に見てたニュースでも紹介されました。
なかなかきれいな雲でしたよ。(ページ上部参照)