Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Meditation

本日午後から学科主催の講演会に行って来た。
が、某先生の増殖魔法(感想を書くと授業点数に加算するとかどうとか…)により、学生がいつも(私含め2、3人)の…最低10倍は来てた。全体(学生+一般の方々)でもいつもの3倍以上は来てたと思う。
それだけでも俺は驚いたというのに、講演会が始まって20分とか30分とか経って、平気で講演会を聞きに来る姿勢はどうかと思った。最低でも講演会が始まる前には来た方が良いと私は思うのだが…。
一応、講演後に何人かの先生に話したが。(普段から聞きに来ている私含めた2、3人は置いといて、ほとんどの人は点数目当てと先生方から思われたみたいだが)


今日の講演の内容は、医療関係についてだった。
政府が変えようとしている保険料関連の法案や、障がい者援助の法律、日米の医療制度の比較などを1時間に渡って話して下さった。
WHOの調査では、日本が世界で1番「医療を受けやすい国」という結果が出たらしい。
ただ、これは、「医療技術が進んでいる」という訳ではなく、「平等に医療を受けることが出来る」という観念での1位である。
講師によれば、「マスコミなどでは報道されなかった」との事。


ちなみに、アメリカは17位らしい。保険によって、診療できる病院が決まっているらしい。
講師が言うには、「アメリカで手術を受けるよりも、日本で手術を受けて帰米した方が安い」とのこと。
驚いたね。ビックリだわさ。(謎)


他にも色々と語ってくれた。(医療費負担、障がい者関連…)
そこそこ多くて、あんまり覚えていないのが現状だが。



政治家はあんまり一般市民のことを考えていないと思った。
それはいつの時代でも同じかもしれないが。
医療費負担が増えても、リッチな方々にはあまり痛みがありませんからね。



講演後、法を学ぶの先生からは、「将来食べさせておくれよ」と言われた。友人は、「浅田は40で死ぬんじゃないのか」と言ってきたが、「そんなの考えれるか」と返しておいた。
そして、教職の先生からは、「浅田が寝るのかが講演中ずっと気になってた」と言われた。私は「ちゃんと礼儀は知ってますよ」と返しておいた。でも、たまに寝ることもあるので、寝てたらやばかった…。(滝汗)
まぁ、先生方と出会うのも、この講演会での私の目的の1つです。(笑)


夜から雨が降ってきた。
福岡の今後1週間の天気予報は全て雨絡み。
気が滅入る1週間になりそうだ…。



タイトルは「ひぐらしく頃に」のBGMの1つである「Meditation #1」から、「Meditation」です。
意味は、「思索」らしいです。(エキサイト翻訳から)


以下のサイトに「ひぐらしく頃に」の幾つかのBGMが入っております。聞きたい方はどうぞ。
nerve(雑音空間)