Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日5個。


まず、郵便ネタ。


他人の水道料金立て替え生活苦=郵便局員、切手代横領し送検-新潟

 切手販売代金19万5000円を着服したとして、日本郵政公社新潟監査室は19日、新潟県上越市の高田郵便局の男性職員(35、3日付で懲戒免職)を業務上横領容疑で書類送検した。
 職員は社宅の管理人で住人の水道料金の徴収役を務めていたが、人付き合いが苦手だったことから、他の住人の水道料金を2年半に渡り計約260万円立て替え払いしていた。「生活費に困って着服した」と供述しているという。


…この記事の意味が理解出来なかったので、いつものようなコメントが出来ません。(滝汗)
着服した事実がある以上、その分だけでも返済すべきかと。



次、煙草ネタ。


未成年者喫煙防止、たばこ自販機カードは「タスポ」

 日本たばこ協会(東京都港区)は19日、未成年者の喫煙防止の為、成人だけに発行するICカードの名称を「taspo(タスポ)」とすると発表した。
 2008年7月からは、全国のたばこ自販機約62万台全てで、このカードが無いとたばこを購入出来なくなる。
 「たばこのパスポート」との意味が込められた。発行は無料で、同協会に郵送で申し込む。有効期間は10年間。本人の顔写真と氏名などが記載されるが、未成年者が他人のタスポを使う事も可能で、未成年者の喫煙を完全に防止出来る訳では無い。指紋など生体認証機能を持たせる事も検討されたが、雨風にさらされる自販機では機能しない恐れがあり、見送られた。


カード狙いの恐喝、某団体の先輩後輩のカードの使い回しやら、未成年の使用確率は高い様な気がします。
まぁ、私は煙草を嫌ってるので、このカードを手に入れることは無いと思われます。
それにしても、2008年が何かの区切りっぽい感じがする。私だけだろうか…。



次、飲酒運転ネタ。


西鉄の運転士、酒気帯びで電車運転…助役は隠ぺい加担

 西日本鉄道(本社・福岡市)の男性運転士(34)が8月、乗務前の呼気検査でアルコール分が社内の基準値を超え、再検査で、検査役の助役(45)と口裏を合わせて身代わりを立て、酒気帯び状態で電車を運転していた事が19日わかった。
 同社は運転士と助役を懲戒解雇し、身代わりになった同僚の車掌(33)を出勤停止10日間の処分とする方針。
 同社によると、懲戒処分の3人は柳川乗務所(福岡県柳川市)の所属。8月21日午後1時頃、始業の花畑乗務所(福岡県久留米市)で、助役立ち会いで行った呼気検査で、運転士から呼気1リットル中0.24ミリ・グラムのアルコール分が検出された。


…電車に乗る時も気を付けなくてはいけなくなったみたいだ。
危険なのはJRだけではない。
もう、全ての列車が危険かもしれない…。(おぃ)



次、タクシーネタ。


眠気に負けた?乗客がタクシー運転-運輸局監査へ=石川

 金沢市のタクシー会社が運行する乗り合いタクシーで、乗客が運転手に代わり運転していた事が19日、分かった。北陸信越運輸局20日道路運送法に違反する疑いがあるとして、同社に立ち入り監査をする。
 同運輸局石川運輸支局によると、問題があったのは金沢市のタクシー会社「ケイ・エス」が運行する予約制乗り合いタクシー。
 14日に客4人を乗せ金沢市内から小松空港に向かう途中、男性運転手(60)が急に眠気を覚えて停車し、車外で体操をして戻ったところ、乗客の男性が運転席に座っていた。
 運転手は席に戻るよう求めたが、男性に「眠たいだろう」と言われ、押し切られる形で、そのまま同空港まで運転させてしまった。


…うわぁ、俺と同じタイプの石川人を発見してしまった。年齢は俺の3倍だけど。(滝汗)
俺は気持ちが分からんでもないぞ。免許証持ってないけど。(汗)
頑張れ、おじいちゃん。俺は影ながら応援するぞ。(笑)



ラスト、海外ネタ。


米韓外相会談、韓国が北朝鮮への経済協力見直し示唆

 北朝鮮の核実験問題を巡り、米国のライス国務長官と韓国の潘基文(パン・ギムン)外交通商相は19日、ソウルで会談し、北朝鮮が2度目の核実験を行うなどより挑発的な行為に出れば「極めて深刻な結果を招く」との見解で一致した。
 潘氏は、会談後の共同記者会見で、南北経済協力の2大事業である金剛山観光と開城工業団地開発事業について、「国連安全保障理事会北朝鮮制裁決議に沿って調整を検討する」と述べ、北朝鮮に対する融和政策を一定の範囲内で見直す方針を示した。
 北朝鮮の核実験以来、韓国は安保理決議に支持を打ち出しながら、厳しい制裁実施には難色を示してきたが、北朝鮮が2度目の核実験を示唆する中、北朝鮮包囲網の強化を目指す米国の要請に応じざるを得なくなったものとみられる。


韓国は何たら政策…融和政策を失敗と見る動きが強くなったもので、次の手を打たざるを得なくなった。
国民の信頼を得る為に、仕方なくアメリカと共謀するしか無くなったのだろうね。
彼らは内心、不満だろうけど。