Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Season_5-14

http://batracer.com/

F1 1986
 1. 61L Jacarepagua / Brasil         (Q18/R8)
 2. 72L Jerez / Spain                (Q13/R22,Retired)
 3. 60L Imola / San Marino           (Q18/R11)
 4. 78L Monaco / Monaco              (Q18/R9)
 5. 43L Spa-Francorchamps / Belgium  (Q13/R25,Retired)
 6. 69L Montreal / Canada            (Q11/R25,Retired)
 7. 63L Detroit / U.S.A-East         (Q13/R10)
 8. 80L Paul Ricard / France         (Q9/R11)
 9. 75L Brands Hatch / Great Britain (Q11/R9)
10. 44L Hockenheim / Germany         (Q12/R25,Retired)
11. 76L Hungaroring / Hungary        (Q14/R11)
12. 52L Osterreichring / Austria     (Q6/R7)
13. 51L Monza / Italy                (Q12/R11)
14. 70L Estoril / Portugal
15. 78L Mexico City / Mexico
16. 82L Adelaide / Australia


F1 1986 (Estoril / Portugal)
Machine : Minardi Motori Moderni
Practice            Wet 1:21.674(+0.234) 3rd/22
Qualifying Attack-1     1:12.685
Qualifying Attack-2     1:13.785 "Traffic."
Qualifying Attack-3     1:12.626
Qualifying Attack-4     1:13.725 "Distracted by other runners."
Qualifying Total    Dry 1:12.626(+1.188) 10th/28
Warm Up             Wet 1:22.027(+0.803) 7th/19
Race                D-W   69 Lap( 1 Lap) 8th/28(完走18台)
Fastest Lap             1:21.134(+0.919) 5th/28(24周目に記録)

1986年シーズン、第14戦のエストリル。
フリー走行はウェット。
しかし、予選がドライ。どうしようもない。
チームメイトは大体のセッティングを教えてくれた。やったぜ。(おぃ)
で、走りはそこそこ。タイムもそこそこ。セッティングもそこそこ。
そしてそれをドライ用セッティングに変更するだけだが、それがめんどい。(汗)


ウォームアップもウェットコンディションとなった。
で、私がチームメイトよりも先に走った。
フリー走行の時と天候は同じだが、セットアップが微妙に違う。
なので、セッティング自体も微妙になってしまった。
残りはチームメイトに託そう。
…7回のチャンスがあったが、6回目の走行でクラッシュし、2回損した。
決勝はドライなので、セッティングを変えておこうっと。面倒だけど。



決勝。
1周目、スタートが悪かった。14位に下がる。2台リタイア。
2周目、1台オーバーテイク。ピットイン中のマシンを1台抜き、12位に上がる。
5周目、1台リタイア。
6周目、1台リタイア。
8周目、トップがドライビングミス。それを抜き、11位に上がる。
10周目、チームメイトがリタイア。10位に上がる。
11周目、1台に抜かれて11位に下がる。1台リタイア。
12周目、1台リタイア。
22周目、ピットイン中のマシンを1台抜き、10位に上がる。
23周目、1台リタイア。9位に上がった時点でピットイン…12位で復帰。
25周目、1台に抜かれて13位に落ちる。
31周目、路面がウェット気味のドライになった。
33周目、ピットイン中のマシンを1台抜き、12位に上がる。
34周目、1台リタイア。11位に上がる。
36周目、路面がドライ気味のウェットとなる。
41周目、天候が霧雨に変わった。
43周目、1台リタイア。10位に上がる。
44周目、ドライビングミスをしたマシンを抜き、9位に上がる。
45周目、ピットイン中のマシンを1台抜き、8位に上がる。
46周目、天候が小雨に変わった。そして、2度目のピットイン…12位で復帰。
47周目、ピットイン中のマシンを1台抜き、11位に上がる。
51周目、天候が雨に変わった。果たして完走できるのだろうか…?
54周目、1台に抜かれて12位に落ちる。
55周目、そのマシンをオーバーテイクし、11位に戻る。
56周目、1台オーバーテイク。10位に上がる。
60周目、天候が小雨に変わった。これはもしかすると晴天に戻るかな…。
1台リタイア。9位に上がる。
65周目、1台オーバーテイク。8位に上がる。
70周目、後方マシンの追撃(48周目からバトル、54周目に抜かれるが、55周目に抜き、それ以降は抑える)を抑えきり、チェッカーフラッグ。
ウィリアムズが1-2フィニッシュ。2位と約25秒差、3位とは約80秒差、5位以下は周回遅れとなっている。