Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日5個。


まず、食糧ネタ。


不二家が期限切れの牛乳を使用…シュークリーム2000個

 大手菓子メーカー「不二家」の埼玉工場(埼玉県新座市)で昨年11月、消費期限が切れた牛乳を原料としたシュークリーム約2000個を製造、関東や福島、新潟、静岡の1都9県に出荷していた事が10日、分かった。同社は出荷後、事実を把握しながら回収や公表の措置を取らなかった。不二家は「過去にも数回、同様のことがあった」とし、期限切れ牛乳の使用が常態化していた疑いもある。


うぅーん、どれだけ厳しい処分が下されるか。
ある程度の処分は出る感じがしますが、こういう事件の標準が分からないので、何とも言えません。



次、事件ネタ2連発。


妹殺し二男「受験生のくせに」殺害直前言い争い

 東京都渋谷区の歯科医宅で長女の短大生(20)の切断遺体が見つかった事件で、死体損壊容疑で逮捕された二男で予備校生(21)が、殺害に至る直前、「妹に『(親に迷惑を掛けている)受験生のくせに』と言われた」と供述している事が10日、警視庁捜査1課と代々木署の調べで分かった。長女に対しては、外泊を繰り返す生活態度や親への言葉遣いが不満だったと話しているという。
 同課などは、受験に3度失敗し私大歯学部への進学で苦しむ中、不仲になっていた長女に最も触れられたくない部分を指摘され、容疑者が逆上したとみて、さらに動機の解明を進める。


無職男白昼堂々学校荒らし「挨拶すれば怪しまれない」

 近畿圏の小中高校に昼間、関係者を装って正門から堂々と入り込み、教室などで計69件の盗みを重ねた男を大阪府警が窃盗容疑などで逮捕していた事が10日、分かった。
 男はジャンパーにジーパン姿で校内を歩き回り「教員に会っても、あいさつすれば全く怪しまれなかった」と供述。「生徒や教員が身分証を携帯すれば、不審者が一目で分かるので入りづらい」と府警に防犯対策まで提案したという。
 男は住所不定、無職の男(52)。
 豊中署によると、男は平成17年6月22日、同府豊中市の府立高校に侵入し、体育の授業で無人だった教室から計約1万円を盗むなど、大阪や兵庫など2府4県で学校ばかりを狙い、現金計約400万円とパソコンなど約2000点(約370万円相当)を盗んだ。


上の記事。
この事件、いつか書いてみたかったのだけど、書くの忘れてた。(滝汗)


2年も浪人し、かなりのプレッシャーが掛かってたのは事実だろう。
また、医学に比べ歯学は死亡率が少ない。ただ、死亡の原因となる病気は幾つかある。
しかしだ。どれだけプレッシャーを感じてたとしても、結果、殺人に及ぶようでは、歯科医にならなかった方が良かったのではないか?
キレる位までに抑え切れなかったのだろうか…。


浅田は独断と偏見で2人の不仲の原因を考えてみた。
以下、ありえない事だと思って欲しい。私自身も大穴狙いの答えだから。

3年ほど前から次男と長女が不仲になったが、私は次男が長女に恋してたのではないかと思ってみたりする。
根は真面目で、目立った噂も無かった事から、こう推測してみた。
で、それが表立つきっかけが生まれ、2人は不仲となってしまった。


なんてつまらない仮説なんだろうね。
当たれば良いからって、こんな仮説も微妙だよなぁ…。
下の記事。
防犯対策をしても、あなたの助言が役立つかは分かりません。
役立つために犯罪をしたのかは知りませんが。



次、事故ネタ。


大日本印刷関連会社で3トンの裁断機が落下、3人死傷

 10日午後0時5分頃、埼玉県久喜市清久町、大日本印刷の関連会社「DNPテクタス市谷」久喜工場で、搬入のためクレーンでつり上げられていた製本裁断機(重さ約3.5トン)が、工場2階に敷かれていた鉄板(縦2メートル、横6メートル)の上に落下した。
 落下の弾みで、作業していた男性3人が鉄板ごと約8メートル下のコンクリート面に転落、3人は全身打撲などで死傷した。
 死亡したのは、同県戸田市、同社員内藤幸治さん(56)。同県上尾市、運送会社員深井雅晴さん(44)が重体で、東京都板橋区、同大野哲也さん(34)が重傷を負った。
 久喜署の調べによると、3人は裁断機を交換する為、新しい裁断機を2階に搬入する作業中。裁断機は、2か所をボルトで留めてクレーンでつり上げていたが、1か所のボルトが外れて落下したらしい。


ご愁傷様です。
少しでも良い死に方が出来ればよかったと思いますが、不運ですね。
残念だなぁ…。



ラスト、映画ネタ。


映画関係者の要望で、8ミリフィルムの販売を継続-富士フイルム

 富士フイルムは10日、今年3月に終了を予定していた8ミリ映画カメラ「フジカシングル8」用フィルムの生産・販売を3〜5年間継続することを明らかにした。国内唯一の8ミリフィルムのメーカーである同社は昨年4月に販売終了を発表したが、映画関係者が「8ミリは貴重な映像文化」と再考を求めていた。同社は「熱い要望を受け、前向きに検討した」と話している。シングル8は1965年発売。


1965年発売という事は、42年か43年目だな。
ロングセラーですね。
映画は昔に比べると下火っぽい感じがしないでもないですが、久しぶりに何か見たいですねぇ…。