Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日7個。


まず、受験ネタ。


きっと合格!「サクラサクタクシー」都内を走る

 受験生を激励する意味を込めて車体に満開の桜の写真をプリントした30台の「サクラサク タクシー」が11日、東京都内で運行を始めた。
 都内のタクシー会社約30社が加盟する「中央無線タクシー協同組合」が地元の商店会などと協力して企画したもので、同日午前、文京区の湯島天満宮で発車式が行われた。
 来月上旬まで約1か月間限定で運行する予定で、今月20、21日の大学入試センター試験当日は、午前8時〜9時半に試験会場の東京大学本郷キャンパスと最寄り駅との間で受験生を無料送迎する。


縁起にあやかるのは良いと思いますよ。
そこでキットカットとか食べとけば尚良し…かな。(笑)
私の知り合いが1人受けるっぽいので、頑張って欲しいです。
あっ、中学の後輩も受けるか…忘れてた。(汗)



次、食糧ネタ2連発。


期限切れ牛乳使う、不二家が洋菓子販売を休止

 大手菓子メーカー「不二家」(本社・東京都)の埼玉工場が昨秋、消費期限を過ぎた牛乳を使ったシュークリームを出荷していた問題で、同社は11日から洋菓子5工場の操業を休止し、全国の小売店やレストラン計約900店での洋菓子販売も当面の間休止すると発表した。
 また、洋菓子「シューロール」について、細菌検査で食品衛生法の規定を約10倍も上回る細菌数が検出されたにもかかわらず、そのまま出荷していた事も認めた。
 一方、埼玉工場に対し、埼玉県の朝霞保健所などが11日午前、臨時の立ち入り検査を実施した。
 同社によると、昨年10月中旬から11月上旬にかけて、同県新座市の埼玉工場で、消費期限切れの牛乳を計8回使って、少なくとも2000個のシュークリームを製造・出荷した。


ローソン、コンビニで刺し身販売…スーパーに対抗

 大手コンビニエンスストアのローソンが18日から、マグロなどの刺し身の販売に乗り出す。大手コンビニが刺し身を本格的に取り扱うのは初めて。高齢化が進む地方や住宅街の顧客獲得で大手スーパーに対抗するのが狙いで、他のコンビニなどの営業戦略に影響を与えそうだ。ローソンが販売するのはマグロの刺し身のほか、マグロとシメサバ、ホタテの3品盛りなどで、価格は1パック347〜399円。


上の記事。
昨日の続きです。
今日の記事にも、なんか色々とシンジラレナーイ事(滝汗)が書いてあるので、当面の休業は視野に入れてるんでしょうね。
どれだけの損害が出るやら…。
下の記事。
うん。生ものは扱わないと思ってたから予想外だ。
裏を突いてきたねぇ…。
私の寮の近所では売られないと思う…でも、家が近くにあるから売るかも。



次、テレビネタ。


受信料値下げ、支払い義務化…菅総務相、法案提出を表明

 菅義偉総務相は10日夜、訪問先のジャカルタ市内で記者団と懇談し、NHK受信料を08年度から2割前後値下げする事を前提に、支払いを義務化する放送法改正案を今月25日召集の通常国会に提出する方針を表明した。さらにNHKに対し、スポーツ、芸能、音楽番組制作部門の一部子会社化など経営改善策をまとめ、07年度中に実施するよう求める事も明言した。


今は945円だったかなぁ。
いくらに下げるんだろう…。



次、事件ネタ2連発。


着服の職員4人を懲戒免職、裏金調査で発覚=大阪府

 大阪府は11日、約4800万円に上る大阪府の裏金問題の調査で、公金を着服して借金返済などに充てていた事が発覚した男性職員4人を懲戒免職処分にした。処分されたのは、約50万円を私的に流用した教育委員会財務課職員、100万円を流用した府税事務所職員、昨年末の再調査で公金の着服が判明した都市整備部下水道課の職員と、環境農林水産部流通対策室の職員の計4人。着服分は全て返還されているという。


家庭内口論は夕食がきっかけ-殴打後、妹の肩にタオル=短大生遺体切断

 東京都渋谷区の歯科医宅で長女の短大生武藤亜澄さん(20)の切断遺体が見つかった事件で、二男の予備校生勇貴容疑者(21、死体損壊容疑で逮捕)の弁護士らが11日、都内で記者会見し、犯行の2、3日前に起きた家庭内の口論は、夕食がきっかけだった事を明らかにした。
 勇貴容疑者は亜澄さんを殺害して遺体を損壊した事について、「悔やんでも悔やみきれない」と話しているという。
 弁護士によると、事件前の昨年12月27日か28日の朝、亜澄さんから「ご飯はいらないから」と言われた母親(57)が、「夕食を外で済ます」と思い、勇貴容疑者を含む家族4人で食事を取った。その後、亜澄さんが姿を見せ、「なぜ夕食を知らせてくれなかったのか」と母親と口論になったという。
 勇貴容疑者は同30日午後、生活態度をめぐって亜澄さんと言い争いになり、木刀で背後から殴打。出血した亜澄さんが「寒い」と訴えたため、タオルを肩から掛けたが、「夢がない」などと言われ、同じタオルで首を絞めるなどして殺害した。


上の記事。
4800万円…高いなぁ。
俺の望んでる事はほぼ出来ちゃうね。
ほぼって言うのは、望みが叶うコストが全て分かってないからです。
下の記事。
記事中の「ご飯はいらない」って、朝食を指してたのかも。知らないけど。
ただ、自分の指示の少なさ、日頃の態度が生んだアクシデントかもしれないね。


兄貴とは言え、優しいところはあったんだな。
ただの冷血人間じゃなかったって事だけは良い点だったと思うが、ここで止めておけば、自分の人生を棒に振る事にはならなかったのになぁ…。
本人は家族を殺したことについて、かなり後悔し、反省してると思う。
でも、その罪は償われない。どんなに願ったとしても、償われないと思う。
例え、自らが殺してしまった妹が、許してくれたとしても…。



ラスト、政治ネタ。


「70歳雇用」普及へ、定年延長の中小企業に助成金

 厚生労働省は2007年度、企業の「70歳雇用」の普及促進に着手する。具体的には、定年を一気に70歳以上に延長した中小零細企業に最大160万円の助成金を支給する制度を創設する。
 また、定年を70歳以上に延長した企業の優れた事例を集めた「先駆的企業100選」も07年度中に公表する予定だ。
 新たな助成金制度では、定年が65歳未満の中小零細企業が、70歳以上に定年を延長したり、定年後も70歳まで継続雇用したりする事を就業規則に明記すれば、企業規模に応じて160万円、120万円、80万円のいずれかを助成する。
 先駆的企業100選は、高齢者が無理なく能力が生かせるような優れた職場作りの事例を紹介し、70歳雇用の普及に役立てる。全国で70歳雇用をテーマにしたシンポジウムの開催も計画している。厚労省は07年度予算に、企業の雇用保険料を財源とした雇用保険3事業の一環として、両事業の費用約22億円を計上している。


たとえ定年が延びても、私の寿命は変わらない…。
人生、我、後悔ありすぎ。(滝汗)


…寿命は40歳前後を考えてます。