Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

A longtime bill has come round

今日からシュツットガルトで自転車ロードの世界選手権です。
なので、別ブログにトピックを組もうかと思いますが、どうなるやら…。
いつになったら完成するかは分かりません。(滝汗)
また、文字や字体は昨年の使いまわしだったりする。(笑)



昨日、ゼミの先生から電話があり、留守電で聞きましたが、10月9日にゼミの集まりがあるらしいです。
5ヶ月間放置してきたツケが、今になって回ってきました。(笑)



25時半、テレビで薬師寺保栄さんの自動車番組を発見した。
名古屋から数週遅れかと思います。
しかし、かの人も自動車好きだったとは…驚きだ。


また、スポーツカー耐久選手権(JLMC)のもてぎラウンドのダイジェストが。
JLMCってあんな感じなのか…相変わらず出場数が少ないですが。(おぃ)


で、JLMCのサイトを見ると驚きのニュースが。

2008年以降のシリーズ開催中止決定のご案内

 スポーツカー エンデュランス レース オペレーション(Sports Car Endurance Race Operation /略称:SERO /代表理事:渦尻 栄治)は、全日本スポーツカー耐久選手権(通称:Japan Le Mans Challenge /略称:JLMC)の開催を2007年シリーズで打ち切り、2008年以降のシリーズ開催を中止する事を決定いたしました。

 シリーズ開催当初に計画いたしました、3年目からのACOレギュレーションのオンルール化(ACO技術規則に適合した車両での開催)に向けて、参加車両の増加が不透明な状況の中で、シリーズの継続は困難と判断いたしました。

 日本から世界への架け橋となるべく、『Road to Le Mans(ルマンへの道)』を標榜し、また、日本国内において、自動車レースを文化として表現するという目標の志し半ばにて、開催中止の已む無きに至りましたことは、大変心残りではございますが、2007年シリーズの残すところ2戦(本大会および10月27日-28日の岡山大会)で、有終の美を飾るべく、関係者一同、より一層の努力をいたします。
これまで頂戴いたしましたご支援同様、引き続きこの2大会もご協力くださいますようお願い申し上げます。

 2006年、2007年とご参加いただきました各チーム、および、ご来場くださいましたお客様に深く感謝申し上げますと共に、皆様のご期待に添えず、シリーズ継続の断念に至りました事を心よりお詫び申し上げます。

うーん、やはり参加台数を集めるのに苦労したみたいです。
GC-21というACO(ル・マン主催団体)基準では認められてないシャシーが使われてる時点で、この自体は予測できたのかもしれませんが…。(おぃ)


河村隆一さんがこの新興カテゴリーに車を出しただけでもプラスだったのかもしれません。
今後の彼のチームがどのようなルートをたどる事になるかは分かりませんが、陰ながら活躍を期待したいと思います。