Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Tohoku, Pacific Earthquake 2011 - Hardest Earthquake in Japan

地震関連で来てくれる方々へ。
私は別に有益な情報を流すまでもなく、ただただ思った事を書いているだけです。
以上、3月12日追記。



・3月10日(木)
午前5時前後に就寝、13時半過ぎに起床。


夕方、ハローワークへ。
その後、パン屋とスーパーで買い物をしてから、帰宅した。



・3月11日(金)
23時半頃に就寝、5時過ぎに起床。
外を見ると、ひどい雪が降っている…。(滝汗)



昼になると晴れ間が出てきた。そのタイミングで外出。
給油ランプが点灯していたので、ガソリンスタンドに寄ってからハローワークへ行く。
その帰り、8番らーめんで味噌ラーメンと餃子を食してきました。



帰宅後、2時間近く昼寝していたが、起きたら地震(平成23年東北地方太平洋沖地震)の情報が延々と流れていた。
津波と思われる波が町を襲う映像は、とても怖かった。阪神大震災で衝撃的だった、高速道路の継ぎ目にバスが残ってる映像並に…。

14時46分にマグニチュード8.8(発生当時は7.9と報道→8.4に訂正→現在の数値に再訂正)の地震が東北地方で起き、最大震度は震度7だそうです。
地震の被災者・犠牲者の方々に、お見舞い申し上げます。

また、気象庁のウェブサイトで調べたところ、地元・能登半島は震度3だったそうです。
そのほか、USGSでの情報によると、こちらはM8.9(気象庁と算出方法が違うらしい)で、世界で歴代7位の大きさだったそうです。(2000年以降ではスマトラ沖地震に次いで2番目)



P.S.
地震が衝撃的だったので、ブログはあんまり更新しません。書いても、本文の更新とコメントの返信くらい。
以下のサブネタは、翌日(3月12日)以降に後回しにします…。



P.P.S.
3月12日夕方に追記。quzyさんのブログより。

非常事態にTwitterが役に立たないどころか、デマや誤報を広げる温床になっています。それらは善意で、広められているものです。
こういう緊急時、あなた自身が安全な場にいればいるほど、「いったいわたしに何ができるだろうか」「困っている人を助けるために何かをしたい」と、考えがちだと思いますが、それは間違いです。
少なくとも、目の前に流れてくる情報をリツイートするだけの人力botになることは、間違いです。情報の正確性を判断できず、その情報の有益制を判断する専門性もなく、その情報をしかるべき部署にまわして救助を要請できるわけでもない場合、つまり、僕たちが平凡な一個人であれば、今は何もしないことが最善、だと僕は考えました。
僕らの善意のツイートやリツイートが、地獄へ歩みを進める一歩になっている可能性を考慮したほうがいいんじゃないかなあと。


botはとめられますが、あなた自身という人力botは、あなたが気がつくまで停止できません。

私自身は4年前(5年前と思ってた)、こんなことがありましたので、多少のアドバイスができない事も無いのですが、そもそも震度6強でありながら、実体的なダメージはほとんど受けなかった訳なので、それが経験になったかというと、正直いって疑問が残る。
よって初めに書いた通り、私のブログでは報道を見ての感想しか書かない。それ以外は無意味だろうから。
ただ、mixiの一部の方には、簡単なアドバイスをしてますけどね…。