Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Patagonian Express 2011

・8月19日(金)
午前2時半頃に就寝、14時前に起床。例のブツを使用。


昼食後、ハローワークへ。
で、自宅近くのスーパーでお買い物をし、帰宅。



・8月20日(土)
午前1時近くに就寝、10時前に起床。例のブツを使用。
1日中、自宅でポヘーっとしてました。(滝汗)



21時、ワンダーワンダー(NHK総合)。
久々の放送だったように思いますが、本日は2部構成でした。1部は富士山、2部は南米・パタゴニア
そして、この時間が2部の放送開始。てか、1部は元々見ない予定でした。計画的です。(笑)

放送は、氷河の下を撮影する写真家、冒険レース、動物の3本立てで、前2つがメインでした。


氷河の下は青く、氷は透き通っているし、神秘的でしたね。
太陽光は氷の中で透過され、氷の下は青色光しか届かないから、だそうです。


アドベンチャーレースは「Patagonian Expedion Race」。
今年2月にパタゴニアで開催された、MTB/カヤック/トレッキングの混合レースで、日本チームを含めた14チームが参加。日本チームは、男性3名と女性1名の4名構成だったそうです。



…いやぁ、さすがアドベンチャーレースだなぁ、って思いましたよ。
ちょっと前(7月下旬)も、別のアドベンチャーレース(Red Bull X-Alps 2011)をブログの空いたスペースに書いていましたけど、「そっちとどちらが過酷か?」と聞かれても、見た目じゃ「どちらも過酷」としか返事しようがないです。(苦笑)



レース終盤になって、突然の豪雨によるレース中断。運営側は安全な場所(最後のチェックポイント)から、ゴールに向かって再スタートを決断。残されたのはMTB区間の約200km。
それ以前にも、チームの1人が初日に肋骨を骨折という悪条件。数日後に痛みが激しくなったみたいでした。
おそらく、私ならレースから消えてるかも?


でも、彼女が残ったお陰で、日本チームは5位でフィニッシュ。
その人が運営に語ったコメントの中に、「私はまだ良かった。でも、デンマークチームの人は確実に救助が必要だった」とある。人も立ち入らない原生地だし、イメージできないからこそ、このコメントは恐怖を感じる。



優勝は英国のチーム。メンバーの1人が運営に語ったコメントは「このレースに勝つだけでも嬉しいのに、まさか3勝目を飾るなんて…」と。
で、完走は6チーム。ほか、リタイアしたチームで、「経験を積む為のオープン参加」も幾つかあったらしい。

事前情報によると、Xアルプスの特集は9月下旬の予定らしいですが…放送予告が無かったので、何ともいえません。(汗)
サイトで途中から(!)チェックしてたとはいえ、早く見たいのが本音。



P.S.
今回のネタはどうしようかと思ったが、F1でおいしそうなネタがあるし、年0回(!)のサッカーネタを出しても良いし…で、前者にした。(おぃ)
前回・南アフリカ大会(2010)の際、気まぐれでグループリーグ組合せ後に出た雑誌を買ったし、今回(2014・ブラジル大会)は触れてみようかなぁ、と思っただけ。


もしネタを出す場合は、FIFAサイトの訳文がメインになるけど…省スペース化の為に、英語版Wikipediaにリンクという形をとるかも?
同じ理由で、国名は略称(英字3文字)にするつもりだし。