Mix Tracks #14 : Circuit Internacional do Valgarcia Part-2
サーキットの融合、14作目。(#1、#2、#3、#4、#5、#6、#7、#8、#9、#10、#11、#12、#13)
引き続き、イベリア半島の2つ…バレンシアサーキット(スペイン)とアルガルベ(ポルトガル)を合体させてみました。
まずは、前回描いたものです。
名前はシルクイート・インテルナシオナル・ドゥ・バルガルシア。何かの呪文みたいです。(おぃ) バレンシア…S-T1、T5-F アルガルベ…T1-T5 バレンシアは反時計回り、アルガルベは時計回りと、残念な組み合わせとなりました。 ピットレーンはバレンシアをベースにしました。 ホームストレートもピットレーンも、元より少し短くなりましたが、雰囲気だけは残したつもりです。 ヘアピンが続く単調なレイアウトですが、見た目がワニなので…T1(アルガルベのT5)はそのままヘアピン、T2はアリゲーター(ワニ)という名前にしました。 T3〜T5の区間は、アルガルベのT8〜T10を縮小した形です。緩いどころか、タイトなS字になっちゃいましたが。(汗) 残りはバレンシアの区間です。T5からの高速ターンをT10以降の最終区間につなげ、ホームストレートに帰還。そのままフィニッシュとなります。 ショートコースは何かを意図して作った訳ではありませんが、それぞれのショートコースは併用できないように設定されてます。 緑ラインの場合はT1→ショート(1)→T7→T8、青ラインの場合はT1→T2→T7→ショート(2)→フィニッシュ、という各々のルーティングです。 ショート(1)よりは、ショート(2)の方が難しそうですね。
さて、青葉さんのアドバイス(案)も参考にしつつ、描き直しました。
名前はシルクイート・インテルナシオナル・ドゥ・バルガルシア。 バレンシア…T5-T9、T11-T13 アルガルベ…S-T5、T9-T11、T13-F 最初と反対で、ピットレーンはアルガルベをベースにしました。 ホームストレートは元より少し短くなりましたが、雰囲気だけは残したつもりです。 上は2km程度でF1開催は不可能ですが、今回はギリギリで、距離的(3.2km以上)に開催は可能です。設備面では…微妙。 序盤は丸々アルガルベをコピーし、T5よりバレンシアのT5〜6をつなげます。 その後、T6とT7の間にある高速コーナー〜T7、そのままT8〜T9を入れて立体交差とし、再びアルガルベの区間へ。 コースのT9からは、またアルガルベのレイアウトを丸々コピー。しかし、T11の位置にあるS字の代わりに、バレンシアのロングコーナーの一部(T10〜T11)を押し込みました。 速度は少し上がりますが、S字と似た感じの役割はあるんじゃないかなぁ、と私は思います。 また、最初の時に青葉さんより「ショートコースは思いきって、左右にぶった切ったらどうでしょう」という感じのコメントがありましたので、作ってみました。 左側メインの青線が1番短いルートで、緑青線が右側メイン。あとは、T6のショートカット(緑青)だけを使った、フルより短く、少し長めのサーキットも設置。
最初はバレンシアメイン、2回目はアルガルベがメインと、正反対の展開になりました。
次回はまだ考えていません。