Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

棚からぼたもち的4位ゲットなカムイ

・7月22日(日)
5時前後に就寝、15時半前後に起床。例のブツ+βを使用。
1日中、自宅でポヘーっと。


23時、F1ドイツGP・決勝(BSフジ)。

中盤〜後方グリッドにミディアム4名、残り(20台)はソフト使用。

スタート直後は接触があり、3台(マッサ、セナ、グロージャン)がピットイン。
ただ、上位勢が思いっきり破片を踏んでて、その影響が出たのか、ハミルトンがリアタイヤをパンクさせる。

その後、上位はアロンソ・ヴェッテル・バトンで終盤まで続く。

予選上位に食い込んでいたフォース・インディアは、次々と後続に抜かれていく…。
グロージャンも散々なレースでした。その代わり、ライコネンが当たりくじを引いた。

ザウバーもところどころ速さを見せて、カムイはカタロニアのように鋭いオーバーテイクが何度もあった。

レース中盤、ハミルトンがタイヤ交換。そして、彼は周回遅れにも関わらず、優勝争いのヴェッテルをオーバーテイク。
ヴェッテルはキレてるよなぁ…って、当たり前か。(滝汗)

終盤にハミルトンはリタイアしたけど(結局、本日唯一のリタイア)、おそらくペナルティは出るでしょうね。
罰金やグリッド降格とかじゃなくて、訓告とかのポイントになるかもしれないけど…グリッド降格ならあり得るか?

優勝はアロンソ。今季3勝目。
2位は地元ヴェッテルなのだが、3位のバトンを抜いた際に、コース外(アウト側)でオーバーテイクしたので、バトンは「ルール上ダメなのでは?」、と言いたそう。
もしかしたら順位変動があるのかも。

4位ライコネン、5位カムイ、6位ペレス、7位ミハエル、8位ウェバー、9位ヒュルケンベルグ、10位ロズベルグ、とここまで入賞。

同一ラップはディ・レスタ、マッサ、リチャルド、ベルニュまで。
マルドナド、ペトロフ、セナ、グロージャン、コバライネン、ピックと、ここまで1周遅れ。
デ・ラ・ロサ、グロック、カーティケヤンが3周遅れで、完走23台。

(7/23追記)
ヴェッテルに20秒加算ペナルティで、5位降格。よって、2位バトン、3位ライコネン、4位カムイに。
タナボタになりましたが、カムイは自己最高位を更新。

次は連続開催のハンガリーだそうです。



・7月23日(月)
6時就寝、16時前に起床。例のブツ+βを使用。
夕方、自宅近くのスーパーとファミマ(赤牛)でお買い物してきた。



P.S.

欧州ル・マンシリーズ(LMES)は、今季分は残り2戦をレースキャンセルし、アメリカ(ALMS)最終戦のプチ・ル・マンに参加チームを招待。併催の形をとるそうだ。
ALMSは大体20〜30台ぐらい参加してるぽいけど、LMESは…あぁ。(滝汗)
一応、「これがシリーズの終了を意味するものではなく、秋には来季の計画を発表するために最大限努力する」というコメントもあるみたい。
元記事 - FMotorsports


そして、これらに前もって、FIA-GT1と下部シリーズの欧州GT3シリーズも今期で終了するらしい。
元記事 - FMotorsports


ただ、そういう悪いニュースに対して、ホンダはWTCCに来期から参戦する予定で、さらに、鈴鹿〜マカオと、今シーズンの終盤にもテスト参戦するそうだ。
F1からは離れたけれど、また新たなフィールドを見つけ、そこで技術を磨いて欲しいなぁ、と思います。
元記事 - FMotorsports

私はてっきり、何年も参戦している英国選手権(BTCC)の技術も活用するのかなぁ、なんて思ってましたけど、それは無いようです。
ちょっと残念…。