Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Le jour de la mer, 2014

・7月20日(日)
5時前後に就寝、16時半過ぎに起床。新たな内服薬V3を使用。
1日中、自宅でポヘーっと。


23時半、F1ドイツGP。(BSフジ)

Q1でクラッシュしたハミルトンは、ギアボックスの交換(ブレーキディスク?)で5グリッド降格。
そして、エリクソンはパルクフェルメでマシンを触ったので、ピットレーンからスタート。更に、スタート後3周以内に10秒ストップペナルティを消化する事となった。


1周目、マッサとマグヌッセンが接触し、マッサが2戦連続の0周リタイア。
リチャルドは事故に巻き込まれた形だが、こちらは回避。事故の影響でセーフティーカーが導入される。

3周目、レース再開。エリクソンはここでピットインし、10秒ストップペナルティを消化。
ロズベルグ、ボッタス、そしてヴェッテルが3番手に。

8周目、ペレスとクビアトが接触、クビアトがピットイン。


12周目、リチャルドがライコネンをかわす。次はハミルトンの番。
13周目、ハミルトンがヘアピンの飛び込みでライコネンと接触。
ハミルトンはフロントウィングを破損、ライコネンがピットイン。

それを皮切りに最初のピット作業。
一時的にハミルトンが上位に来るも、彼を除くとトップ3は変更なし。


24周目、ベルニュがグロージャンを追い抜いた際に、コース外にはみ出して不当に有利な状況になったかを問われる。
結果、ベルニュに5秒ペナルティが課される。(と、ペナルティポイント1点も)

数周後に、グロージャンがリタイア。

26周目、ハミルトン最初のピットイン。
その数周後、今度はヘアピンでバトンと接触し、ハミルトンは再びフロントウィングを破損。
この影響でバトンがピットイン。


44周目、クビアトのマシンが炎上。リタイアとなるも、彼は無事だった。
その数周後、スーティルが最終コーナーでスピン。マシンがホームストレート上に止まる。

セーフティーカーが来ると見たチームが一斉にピット作業に入るも、セーフティーカーが出てこない。
結局、マーシャルが無事に片付けたものの、とても危なかった様に思える。


57周目、ほとんどがピット作業を終えた状況。
バトンをリチャルドがかわし、5位に上がる。アロンソもバトンをかわす。

58周目、ボッタスとハミルトンの2位争い。
リチャルドとアロンソの5位争いも見どころ。アロンソはレース中、ヴェッテルと争うシーンもあった。

62周目、バトンが遅めのピットイン。
63周目、アロンソがヘアピンでリチャルドをパス。

ハミルトンとボッタスの2位争いは、最終ラップまでもつれた。
チームからハミルトンへ「ERSを使って抜け」と無線が来るけれど、「ボッタスのストレートスピードが速くて抜けない」と返す。
両者は15km/h前後しか速度差が無く、これでは並べるかも微妙なところ。


優勝はロズベルグ。ポール・トゥ・ウィンで母国GPを勝利。
2位ボッタス、3位ハミルトン。

ヴェッテル、アロンソ、リチャルド、ヒュルケンベルグ、バトン、マグヌッセン、ペレスのトップ10。
バトンまでがトップと同一周回。

以下、ライコネン、マルドナド、ベルニュ、グティエレス、ビアンキ(以上1周遅れ)、カムイ、チルトン、エリクソン(以上2周遅れ)でした。

2週連続開催で、今週末にハンガリーGPがあります。



・7月21日(月)
4時頃に就寝、14時過ぎに起床。新たな内服薬V3を使用。
海の日。(タイトルはフランス語にて)


1日中、自宅でポヘーっと。



P.S.
ケイナーさん、2日分。

 

 

(from J.Cainer JP version)

うーむ…今回も難しい事をおっしゃいますね〜。(悩)


2012年8月1日より、余計なものがブログの真ん中辺りに表示されてます。(URL)