Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

エンド・マッサん

・3月27日(金)
5時半頃に就寝、16時過ぎに起床。新たな内服薬V6を使用。
1日中、自宅でポヘーっと。



・3月28日(土)
5時半頃に就寝、16時過ぎに起床。新たな内服薬V6を使用。
1日中、自宅でポヘーっと。



24時、F1マレーシアGP・予選。(BSフジ)

今回はマルシア…じゃなくて、マノーも走ったみたいです。
ラップ数は少ないですが、タイムもそこそこは出しているみたい。ただ、現時点で後方に位置するマクラーレン・ホンダには及ばす。

解説にはハミーこと浜島さんが登場。サーキットからは川井ちゃんも。
浜島さんは渋い声ですが、昨年まではフェラーリ在籍。元々はブリヂストンの社員でしたから、タイヤ畑です。


Q1
FIAさん、予選フォーマットは20台方式じゃなくて、18台方式のままでしたが…?
それとも、オーストラリアGPみたいな場合を想定しての事でしょうか?

そんな疑問を抱えつつも、走れないマノーはどうにかロベルト・メルヒの方だけがタイムを出した。
勿論、マクラーレン・ホンダも2台とも走行。

トップタイムはハミルトン。
バトン、アロンソ、メルヒ、そしてノータイムのスティーブンスが脱落。
そして、放送後に公式サイトを確認してみると、16位のナスルもQ1脱落になっていました。
(もしかすると、画面だけがオーストラリアGPのままの設定になっていて、ノックアウトしたドライバーについては、規定通りだったのかも?)

メルヒは107%ルールに抵触し、スティーブンスと共に、決勝への出走はスチュワードの判断に委ねられる。
(レース後、2台共にスタート出走許可が出たそうです)


Q2
雨雲が大きくなり、ピットレーン出口は団子状態。
マルドナドが、この時順番を守らなかったとして、予選後、2グリッド降格処分を受けています。

各自1度目のタイムを出し、2周目…というところでスコール襲来。
ハミルトンとライコネンはエリクソンに頭を塞がれ、万事休す。ただ、ハミルトンはトップ10に入れたようだ。

結局、スコールが止まぬまま、Q2が終了。

トップタイムはロズベルグ。
ライコネン、マルドナド、ヒュルケンベルグ、ペレス、サインツJr.が脱落。


Q3
降雨の為、30分遅れでスタート。

タイヤはウェットとインターミディエイトに分かれたが、結果的にはインターの方が良かったみたい。
浜島さん曰く、昨年からウェットタイヤが変わったそうですが、評判は芳しくないそうです…。(苦笑)
ブリヂストンタイヤ時代はあんまりクレームを聞かなかった気がするのですが、ピレリタイヤに変わってからは散々ですなぁ〜。

結果、PPは2戦連続でハミルトン。
2番手にヴェッテルが入り、メルセデスの壁をかち割った。
3番手にロズベルグ。クリーンなのは奇数列だったと思うので、そこのグリップ力でいいスタートが切れれば、再びメルセデスの1-2が見えてくるでしょう。

4位以降はリチャルド、クビアト、フェルスタッペン、マッサ、グロージャン、ボッタス、エリクソンでした。

明日の決勝レース、楽しみですね〜。



P.S.
ケイナーさん、2日分。

(予定地)

(from J.Cainer JP version)

2012年8月1日より、余計なものがブログの真ん中辺りに表示されてます。(URL)