Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

The 100th birthday of Giuseppe Tosi

Tosi e Consolini

本日(5月25日)は、イタリアの円盤投げ選手、ジュゼッペ・トージ氏(写真左) の100回目の誕生日だそうです。(1916年5月25日生〜1981年7月10日没)
1948年のロンドン五輪で銀メダル、欧州選手権で銀メダル3個(1946・50・54年)と、シルバーコレクターぽい感じの選手ですが…イタリアには、アドルフォ・コンソリーニ氏(写真右) という強力なライバルが居た為、残念ながら、彼の陰に隠れる形(前述の4大会全てで金メダル)となってしまったそうです。
(写真は画像ソフトで加工しました)



・5月24日(火)
5時半前後に就寝、正午近くに起床。新たな内服薬V6を使用。


夕方、実家の祖母の様子を確認してから、スーパーでお買い物をし、帰宅。



23時、フォーミュラE。(BS朝日)

第8戦はドイツ・ベルリン。
昨年は空港跡地を使用しましたが、今年は十字架に似たレイアウトの市街地コース。
ピットは第1コーナーのヘアピン外側にあり、ヘアピン形状で細長い。行ったり来たりと忙しい。(謎)

そして、パリに引き続き、こちらもチケットが完売。凄い!!
ただ残念な事に、ベルリンの次に予定されていたモスクワ大会は、都合により中止となりました。


さて、今回もアグリチームはドライバーを変えてきて、あちこち活躍を見せるアントニオ・フェリックス・ダ・コスタに代わって、ドイツ人のルネ・ラストを投入。
ダ・コスタがDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)と日程が重なったからそちらを優先、ラストは今回だけかと思われます。

予選はジャン・エリック・ベルニュがPP。また、タイヤ空気圧規定に違反した4台のマシンがグリッド後方に追いやられました。


レース。2番手のブエミがベルニュをかわし、トップに。
最初のヘアピンの後にあるシケインが厄介者で、ショートカット防止のポールにマシンが接触し、パーツが飛散。何台ものマシンにオレンジボール(マシンを修理せよ)が掲示。
また、このシケインのマーシャルはオイル旗(滑りやすい)を一時、出していました。(笑)

空気圧規定違反により、後方スタートとなったハイドフェルドが、第1ヘアピンで見せるオーバーテイクショー。
いつの間にか、入賞圏内に上がってきていました。


中盤でのマシン交換を終えた後、サラザンがこのシケインでスピン。彼はレースに復帰するも、飛び散った破片の回収でフルコースイエローが出され、一時的に全車スロー走行。


終盤、ピットと反対側の中高速コーナーでデュバルがクラッシュ。最初は黄旗が振られていましたが、セーフティーカー登場。
マシンは無事回収され、ブエミ先頭のまま、ラスト2周でレース再開。

だが、トップよりも2位争いが面白い。
アプト2位、プロスト3位、ディ・グラッシ4位と、トップ4がeダムス(1-3位)とアプト(2-4位)で固められた状況。
も、ディ・グラッシがプロストをかわし、3位に上がる。

アプトアウディの2台にはチームオーダーも出されたという話がありましたが、結局アプト2位、ディ・グラッシ3位のままフィニッシュ。
優勝はブエミでした。


サーキットのレイアウトもユニークでしたが、なかなかスリリングなコースでしたね〜。
来シーズンも、このコースを入れて欲しいなぁ。

次戦は英国・ロンドンでのダブルヘッダー
コースはおそらく昨シーズンと同じ場所、7月2日に第9戦、翌3日は最終戦(第10戦)です。



・5月25日(水)
5時半前後に就寝、正午近くに起床。新たな内服薬V6を使用。


午後、実家の祖母を連れ、私共々、馴染みの床屋で散髪して貰いました。

店主夫婦の息子さんだろうか、私に似た年齢の方に切って貰いました。
床屋というよりは、美容室に近いスタイルでしたが…髪の量がスッキリして、これはこれで良かった感じです。

まぁ、私は全くヘアワックスを使わないので、その部分はモヤモヤかな?(おぃ)
小さい事なので、あまり気にしない様にしますが。

実家へ戻って一休みしてから、スーパーでお買い物をし、帰宅。



P.S.
ケイナーさん、2日分。

(予定地)

(from J.Cainer JP version)


2012年8月1日より、余計なものがブログの真ん中辺りに表示されてます。(URL)