Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

2=0+1-6+8-2+1

2016/8/21。それだけ。



・8月20日(土)
4時半過ぎに就寝、正午過ぎに起床。新たな内服薬V6を使用。
1日中、自宅でポヘーっと。



・8月21日(日)
4時過ぎに就寝、16時過ぎに起床。新たな内服薬V6を使用。
夕方、スーパーでお買い物をしてから、実家の祖母の様子を確認し、帰宅。



夜、リオ・デ・ジャネイロ五輪の男子マラソン

レースをほとんど通しで見たのは、これだけかもしれないです。
もう最終日なのに。(笑)


レース序盤は雨が降ってたみたいですが、それが風に変わってきて、結果的に湿気と温度で選手を苦しめたみたいですね。
あとは周回コースでのペース配分。特に、給水所の近くでペースが変わるのは、他の競技においても言える事だし、しょうがないですよね。
それがジワジワと来て、さらに集団がペースを上げるものだから、ただでさえ暑い時に余計に体力を削られてしまいます。
日本勢も中盤ぐらいまで粘ってましたが、少しずつ千切れていったのはどうしようもありません。

終盤の観光コースは見た目にも面白かったです。しかし、細かなコーナリングは撮影隊のバイクに厳しかったかも?
歴史的な教会があるらしい場所で、急に出てきたヘアピンカーブにはビックリしました。


そんなこんなで結果、金メダルがキプチョゲ選手(ケニア/2時間8分44秒)、銀メダルにリレサ選手(エチオピア/+1分10秒)、銅メダルはラップ選手(米国/+1分21秒)。
このラップ選手ですが、トラック種目の10,000mでも5位入賞(!)しているそうです。
トラック種目とロード種目の両方において、同一大会でメダル獲得や入賞した選手は、ミュンヘン五輪(1972年)の男子マラソン優勝者、フランク・ショーター選手(米国、10,000mで5位入賞)以来じゃないか? と、放送では言ってましたね。

個人的には、北京やロンドンで見られたスプリントレースの対策に、10,000m等のトラックレースはピッタリだと思っていますが…実現にはなかなか課題もあるみたい。
世界レベルで両立している選手、今は珍しいみたいです。


メダル争いの後ろですが、あの皇帝さんかと思ったら、名前違いだったゲブレスラシエ選手(エチオピア/+2分20秒)が4位。この辺りは入賞争いと言うべきか、混戦模様でしたね。

日本勢は佐々木選手が16位(+5分13秒)、石川選手が36位(+8分24秒)、北島選手が94位(+16分27秒)。
北島選手は脚の調子が悪かったみたいですが、無理を押して走り切ったみたいで…フィニッシュ後、片足を引きずっていました。


出走155名(78ヶ国)、完走140名だったそうです。

何処かの国に旅立った猫さんの事は…完走したらしいけど、忘れちゃいましょう。(苦笑)



P.S.
ケイナーさん、2日分。

(予定地)

(from J.Cainer JP version)


2012年8月1日より、余計なものがブログの真ん中辺りに表示されてます。(URL)