Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

“peRFect”, 20 Wins on grand slam titles

全豪オープンテニス…全く触れないつもりでいましたが、色々ありましたので、触れる事にしました。

まずは男子シングルス。ロジャー・フェデラー選手(第2シード)、6度目の全豪タイトルおよび、20回目のグランドスラム(四大大会)優勝おめでとうございます。
今回で30回目のグランドスラム決勝戦だったそうですが、その2/3で勝っているという計算になりますね。


ちなみに、試合は第3セットから後追いで確認しましたが、私が気になったのは、ファンの方が持っていたタオル。
タイトルのpeRFect(RFはフェデラーのイニシャル)に掛けて、20勝目を願うものでしたが、彼の公式サイトにありませんでしたし、おそらくお手製なのでしょうね…。(汗)


一方、相手のマリン・チリッチ選手(第6シード)は、14年の全米オープンで優勝し、全豪での初タイトルを狙っていました。
試合は一進一退という感じでしたが、第4セットからデュースの応酬となり、最終セットで決着。
最終スコアは3-2(6-2, 6(5)-(7)7, 6-3, 3-6, 6-1)でした。


今大会、男子で注目を集めたのは、確実にこの選手でしょう…韓国のチョン・ヒョン選手
全豪開幕の時点でシングルスは58位。比較として、日本の杉田祐一選手は41位。


韓国からはもう1人、クォン・ソンウー(?)選手が主催者推薦で出場しましたが、彼は174位。1回戦負けでした。韓国の2番手らしいです。
そして、3番手はイ・ドキ(?)選手。彼は195位。この全豪は予選3回戦(=出場決定戦)で敗退し、本大会出場はなりませんでした。


話はチョン・ヒョン選手に戻りますが、昨年11月に開催された、若手の上位ランカー対象の大会で優勝しました。
ランキングを見ると、15年春にベスト100へ入り、同年秋には51位まで上がったものの…50位の壁を越えられず、順位を下げる。しかし、昨年8月に49位となり、初めてベスト50に入りました。最高順位は昨年9月11日の44位。
この全豪においては、昨年の成長株、ドイツのアレクサンダー・ズベレフ(第4シード)に3回戦で勝利し(第32シードで彼の兄・ミーシャにも1回戦で勝利)、4回戦はセルビアのノバク・ジョコビッチ(第12シード)に勝利。その後、準々決勝で米国選手に勝利して臨んだ準決勝、フェデラー相手に果敢に戦うも、途中棄権となりました。


デビス杯での韓国代表の成長に、彼の存在が直接繋がるかは分かりませんが…彼個人としては、錦織選手の恐ろしいライバルになり得そうですね。
本格的に始まるATPツアーや、夏の全仏・ウィンブルドンも気になってきます。
(私はあまり、近隣国の選手を褒めるつもりは無いのですが…今回の活躍は無視出来ません!)


さて、男子を長々と書いてしまいましたが、女子シングルスにも少し触れます。
色々と荒れる展開がありましたが、決勝はシモナ・ハレプ(第1シード/ルーマニア)と、キャロライン・ウォズニアッキ(第2シード/デンマーク)の上位シードによる対戦となりました。
両者共に、ランキング1位は経験しているものの…グランドスラムでの優勝は無し。正直、意外でした。


こちらも最終セットまで行ったみたいで、ウォズニアッキ選手が勝利。グランドスラム初制覇となりました。
最終スコアは2-1(7(7)-(2)6, 3-6, 6-4)。

えっ、「日本選手が女子シングルスで活躍したよ」って?
映像で拝見してませんが、車椅子の上地結衣選手も素晴らしい活躍でしたよね〜。ダブルス優勝、シングルスは準優勝でしたっけ。
彼女以外、思いつかないなぁ。(笑)



・1月28日(日)
5時半前後に就寝、17時起床。新たな内服薬V7を使用。
夕方、実家の祖母の様子を確認してから、スーパーでお買い物をし、帰宅。



・1月29日(月)
5時半前後に就寝、15時半前後に起床。新たな内服薬V7を使用。


夕方、ファミマで赤牛。
その後、実家の祖母の様子を確認してから、スーパーでお買い物をし、帰宅。



P.S.
ケイナーさん、2日分。

(予定地)

(from J.Cainer JP version)


2012年8月1日より、余計なものがブログの真ん中辺りに表示されてます。(URL)