He isn’t looks so tired, but...
英語のつづりがどうかという疑問は置いといて、今日の日記といこう。
まず、1〜5限を学校で過ごし、かつ、補習の簿記。
今回の簿記は予備校ベースでありながら、試験対策も兼ねるというやつをやった。
合格点は70以上というわけだが、点数は55点。
惜しい！残り15点だ。
昨日の深夜に録画した、「フォーミュラ・ニッポン」のビデオを見る予定で家に帰ってきたが、寮のボス(極めて普通の人です)が、誰かから伝言を預かったということで、電話番号にかけてみる。
それは、前に頼んだ「速聴」であった。
係りの人の名を申し付けると、「現在取り掛かり中なので後にしてもらえますか？」と。
自分は結構遅くに寝る旨を伝えて、少し待った。
どれぐらいか経った頃、電話がかかってきた。
メモ書きされた、係の人であった。
自分は何があったのか分からず、一応聞いていると、「速聴体験を1回のみします」と、言うわけで、係の言うとおりに聞く。
日本語が外国語のように思えた。(特に3〜4倍速)
そして、1時間くらい電話をした。(久しぶりにだ)
電話の内容をすべて覚えているわけではないが、一部を汲み取ってみると、こういう内容だ。
「まず、速聴を考え付いたカーネギーが、ナポレオン・ヒルという人に速聴開発を依頼。20年ただ働きという過酷な条件をヒルは29秒で答えた」らしい。
「ナポレオン・ヒルの開発方法はベルやルーズベルトなど、著名人もいっぱい居る」ということだ。
最後に、その人からサンプルを郵送してくれるという約束も取り付けた。問題はCDの再生機器のみ。(買うしかないか)
- カーネギー アメリカの鉄鋼王。大金を稼ぎながら、「カーネギー・ホール」などの施設に寄付し、残金はほとんど無かったという逸話を持つ男
- ベル 電話の発明者として有名。
- ルーズベルト フランクリン・ルーズベルト。世界恐慌時のアメリカで「ニューディール政策」を打ち出した人として有名。
ほかには人間の実験なんかも聞いたな(笑)
結局、フォーミュラ・ニッポン(日本最高レベルのフォーミュラ)のビデオを見て、レースに感動してから、眠りの徒についた。
