Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

ライフデザイン…魔法の授業

昨日も少し遅く眠った。
一昨日と同じように友人(Aとしよう)の部屋で、システムと人間工学のテスト対策をしていた。


寝たのは4時。
これくらいなら、昼からのテストに間に合うだろうと思ったからだ。


…いつぞやの目覚ましで目覚める。
が、眠い。
いつの間にか眠っていた。


起きたのは12時過ぎ。
うわっ
急いで着替えるも、昼飯(朝食代わり)を食う暇は明らかに無かった。
なので、準備をして、友人Aの部屋へ。


少し経ち、友人(Bとしよう)が登場。
学校へと向かった。
途中、自分は昼飯を買いたかったので、ローソンに寄る。
友人2人を先に行かせる。


が、差はついていた。
残っているのは上り坂のみ。
が、足が持たない…


自転車小屋で会うことが出来たのが、せめてもの救いです。


3限目、システム。
事前にもらった紙は見れないということで、頑張って書いていた。
最初は、「2進数、nビットの時の表現できる数字の範囲はどれだけか。負の補数表現を含む。更に、12ビットのときは?」という最初の問題を楽々と解き、次の問題。
「数字xを16ビットの2進数に直せ。数字-xを16ビットの2進数に直せ。(xはどちらも同じ数字)最後、その2つの数字を4ビットの16進数に直せ。」の小問3問が出される。これも得意分野なのですぐに終了(計算に時間はかかるが)。
大問は全部で9問。
このうち、3番と5番は答えられなかった。これは分からないって。


最終問題の9番は結構面白いものを書かせていただいた。
「情報化社会の進化を考えて書きなさい。『a:現在の子供たちと自分の子供時代を比べて、何が変わったか書きなさい。』、『b:今から30年後、どのような時代になっているかを書きなさい。』」というような問題が出された。
bの答えは「約25年後、北朝鮮がパソコン型電磁波発生爆弾を世界中に仕掛け、それが爆発すると電子機器が全て使えなくなり、情報化社会は終わった。」と書いた。
ちゃんと、情報化社会の賜物、「パソコン」という用語を使っている。


本当は片方だけでよいのだが、暇のある人は書いても良いといったので、書かせていただいた。
9-aの方は短くまとめたので、面白くも何とも無いが、9-bのモデルは知る人ぞ知る、「ダークエンジェル」である。
友人Bに問題9-bのことを話すと、軽く笑ってくれた。また、とある人は「ケンカ売ってるね」と言ってきた。


4限目、人間工学。
ノートを見るのはOKだったので、じっくりと見ながらした。
「人間工学も機械とは結構関わりの持つ分野ではあるが、機械工学、電気工学との違いは?」
「人間工学の意味は?」
「次の運転の図を見て人間工学的見解で修正すべき点を述べなさい」
と、あと1問の合計4問あった。
微妙に難しいと思ったが、何とかなった。


ラスト、ライフデザイン。
恐怖の「ライフデザイン」がやって来た。
テストは合計で2枚。多すぎる…。
時間制限が分からないので、出来る限り頑張ってみた。
が、5時近くになり、「残り15分です」の声が。
えっ!? 時間制限あり?
俺は「そろそろ1枚目は終わるが、これは2枚目を全て終われそうな時間ではない。」と、悟った。
実際、頑張って書いてみるも、2枚目に入り5〜10分くらいで「終わり」の声が聞こえた。


ショックだったな。
1回休んだときに、その日は小テスト。
それを受けてない人はマークされている。
うっ、ヤバい。これはどうにかならないか。
が、テストは無常にも終わってしまった。やるせなさを覚えながら…。


テストが終わり、まだ夕食の時間にも暇があるので、もう少し、学校でパソコンをしていた。


明日は、土曜日だが、学科の講演会がある。
暇だから、起きて絶対に行ってこよう。