Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

第108回・簿記検定試験

えっと、予定より少し早く目が覚めたが、目覚ましが鳴るまで寝ていた。
まぁ、それが俺の心理って奴だ。


8時近くに起床。
すぐにコンビニに向かい、今日の分の食料を買おうとした。
が、財布に金が無いことに気付く。
コンビニの中に入ってからだ。
なので、寮に後戻り。


すぐにカムバック。
カップ麺2つとおにぎり2つなどを購入。


朝食はカップ麺とおにぎり2つ。
電話の途中に、友人が寝てるのではないかと思ってかけてみる。
すると、「もう、学校に着いてるよ」との事。
心配無かったみたいだな、うん。


無事に食事終了。
急いで学校(簿記の会場は中学校)へと向かう。


残りは20分弱。
まぁ、あの距離と俺の脚力なら間に合うだろう。


…10分掛からなかったような気が。


中学校に到着。
外履きを内履きに変え、教室で待機。
ちなみに、受験番号は74。
点数はもしかしたら「ナシ」かも知れない。
そんな馬鹿な。(笑)

教室の時計で9時、試験開始。
いつも通りと言うか、予想通りと言うか、1,3,5問目には、仕訳と残高表、精算表が登場。
あとは、2問目に家賃の損益勘定、4問目には振替伝票の問題があった。
ちょっと苦手っぽいが。(汗)


それでも、何とか完答。
時間は20分少し余った。
暇だったので、ゆっくりと問題用紙と解答用紙を何度も見比べ、最後の10分になると、ぼぅっとしていた。


…無事に試験を終えることが出来た。


学校を出たのは11時10分近く。
友人2人と、近くの吉野家へ。
俺が1杯食う間に、残りの2人は2杯食ってたし…(汗)


隣のゲーセンで遊ぶ。
といっても、あまり俺は遊ばなかったが。
友人の行動ぶりに関心。


その後、寮へと帰還した。
が、寮から「丁度」飯を食べようかとしている友人2人が登場。
ゲーセンで「頭文字D」をしたかったので、ついていった。


ジャスコに到着。
まずは本屋。
軽くパソコン雑誌を購入。


次に、フード街。
友人たちは昼食を摂りたいのだ。が、フード街は満杯。
なので、少し離れたところにあるゲーセンで遊ぶことに。


イニシャルDをプレイ。
まぁ、良いんじゃないの。


しかしまぁ、小さなお子様(と言っても、小学1,2年程か)が真剣にハンドル握る姿は、何か、違和感がある気がするな。
俺はいつも通りにマイペース、そして、危険運転。(おぃ)


そのガキさま達が「やらせろ!」とうるさかったので、仕方なく退却。
本当に、仕方ねぇな。


少し経ってから、ジャスコに帰還。
フード街は満杯。
なので、今度は、2階のゲーセンへ。


ソフト屋で、中古の「WRC3」を購入。
新品のものに比べると、2000円近くも安かった。(驚&喜)


ゲーセンでは、太鼓の達人プレイ中の友人が1人。
良いね。「Lupin the 3rd」。


そして、3度目の帰還。
しかし、フード街は満杯。
仕方なく、さっきのゲーセンの近くにあるマクドナルドへ。


マック(決して鈴木でも何でもない)到着。
友人たちに先に頼ませて、俺は先程購入のソフトの説明書(俗に言うトリセツ)を拝見。
友人はすぐさま、「説明書見てるなぁ」と発言。


俺はハンバーガーとジンジャエールカップSを購入。
すぐに完食。


俺が思うに、WRC3は期待できるゲームだ。


そして、寮に帰還後、友人の部屋で1時間ほどプレイ。
楽しかった。
モンテカルロがどうとか、スウェーデンがどうとかの問題ではない。
1時間程度のプレイ時間だったが、俺は満足した。


ただ1つ悔やまれるのは、スウェーデンのノービスレベルの3日目を、ステージ優勝できなかったことだけだ。

最終ステージ、序盤(セクター1,2)は、トップタイムからは遅かった。
次々と順位は上がったが。

第3セクターでトップタイム。
順位もトップ射程圏内に入る。

第4セクターで名実ともにトップタイム。
残り1区間だ。頑張ろう。

最終コーナー、そこが命取りだった。
コーナーを曲がれず、直進。
雪の壁にぶつかり、なかなか動かない。
そして、ユーザー大助かり(のはず)な装置、「勝手にリプレース」がなかなか働かなかった。
3,2,1とカウントしていながら、それで止まるのは無しだろ!?

何とか復帰。
それだけなら良かった。
ゴールゲートの片方の柱に衝突。
これもなかなか走らない。(実際ならドライバーは死んでいるかも)

何とかゴールするも、ステージ順位は10位。
初のステージ優勝は幻に終わった…。(涙)


明日からは普通に授業がある。
頑張ろう。