Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

クリスマス-Christmas

本日はクリスマス。
聖母きよしこの夜…なのかどうかは知らないが、まぁ、日本の終盤のイベントじゃないの?


昼過ぎに学割をゲット。
これで少しは旅費が安くなる。(確か2割引)


3・4限目、ジャーナリズム概論。
集中講義のため、数日で1日当たり2・3時間行われる。
今年やるのは今日だけだ。


内容的にはまぁまぁ。
別の先生と時間が来る(昼休み中)まで少し話してた。
まぁ、年を明けてから、こっちに戻ってくるのは6日の予定だ。
台風なんて代物が来ない限りは、私も帰れるけどね。(笑)


4限終了後、帰宅。
夕食の前に切符を手配。
学割のおかげだ。少し安い(と思う)。
それに、「学割」って切符に書いてあるし。


夕食後、本を買ってきた。
F1雑誌であるが。


そして、昨日全部見なかった「ラピュタ」を、友人が録画したビデオで見させてもらった。


何となく作ってみた。


ラピュタ・1
「この条件が無ければ話は成り立たなかったと思う」的設定

1.シータが飛行石の効果を発揮する人で無かったら、話は10分そこらで終了する。
2.パズーが根性を出さなかったら、上記と一緒で、10分くらいで終わっていた。
3.海賊が皆賢かったら、シータはすぐに捕らえられ、話の続行どころでは無かった。
4.海賊とシータの親方の勝負がすぐに終わったら、面白い展開になっていた。
5.上記の設定で、特に親方が勝ってしまったら面白かった。
6.蒸気機関車の運転手とパズーが仲良くなければ、バッドエンディング、30分近くで終わっていた。
7.軍隊が威嚇射撃なしにすぐに蒸気機関車に発砲したとしても上と同じ。
8.シータとパズーが大人だったらラピュタを見つけずに終わっていたと思う。
9.パズーが照れ屋だったら、話は違う展開を迎えていただろう。
10.シータが呪文を完全に忘れてたら、ラピュタが見つけられないどころか、逆に殺されていたかもしれない。

っとこんな感じ。
よくよく考えればもっとあるな。(感心)


ラピュタ・2
「映画のエンディングのアフターストーリーと映画中のシーンを作ってみた」
※台詞でなんとか人を判断できるようにします

「私、飛行石をもらった時に一緒に裏の世界の名前を教えてもらったの。」
「ふーん。何て言うの?」
「ルシータ・トエル・ウル・ラピュタ。」
「カッコいい名前だね。いつから?」
「え?いつからって?」
「いやぁ、そこの2人。いつ見てもベストカップルだな。しかし、飛行石はこの私のものだ。」
「現れたな!飛行石はお前には渡さないぞ。」
「ほぉ、君は知らないようだな。私の本名を。」
「お前の本名なんか聞きたくない!」
「パズー、落ち着いて!」
「ほぉ、そうか。君はこの名前を聞いても驚かないのだな。」
「驚いてみせるものか!この親父!」
「私を怒らせるのも大概にしなさい。そんなに自信があるのなら、教えようじゃないか。」
ムスカ、本当に教えるんだな。つまらないな。」
「ふっ、せいぜいそこで嘆いているんだな。私の名はロムスカ・パロ・ウル・ラピュタだ。」
ラピュタ…。シータと一緒…。」
「リーテ・ラトバリタ・ウルフ・アリアロス・バル・レトリーニ」
「な、何だ、このおじさんは!?」
「私を助けに来たのよ。あなたはもう目の前から去って。」
ロリポおじさんはジョセフ・ロリーポ・ウル・ラピュタって名前だポ。」
「(小声で)あの人は、ロリポおじさんって言うの。でも、本当はラピュタ家の出身らしい。でもね、パズー。ラピュタ家には秘密の呪文があるの。それを言ったら不吉なことが起こるの。」
「(小声)何だい、その秘密の呪文って?」
「お前ら、そこで何コソコソ話してるんだ?視聴者に失礼だぞ!そこのフケ顔も!」
「フケ顔言うな!気にしているぽ!」
「(小声)バルスって言うの。大きく。」
「(小声)ねぇ、シータ。一緒に言ってアイツを脅かそう。」
「そうね。パズー、一緒に唱えよう!」
「ぬっ、最終手段に出たか。私は決して君たちに屈しはしない。」
バルス!!」
「ぬぉー!目が、目がぁー!!」
「クポー!目が…目が見えないだぽ。」
「フフ。大成功だったわ。」
「そうだねシータ。一緒に夢の島で暮らそう。」

…そして2人は、ラピュタ城の破片が海に積もって出来た島に、一生住んだとさ。
めでたしめでたし。


…こんな終わり方で良いのかな?
話とかなりずれてたし。(笑)
おかしいのも1匹居たし。(おぃ)



そろそろ帰宅の準備をしなければならない。
頑張ろう。