Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

2004年:スポーツ(モータースポーツびいき)のニュース


まず、トップは「佐藤琢磨アメリカGPでの初表彰台」。
これはベスト10に確実に入る。
いや、入れなければならない。


あとは並列に行きますが、
玉田誠のリオGPでの自信初優勝」
「玉田、日本GPで地元優勝」


MotoGPは今年、玉田が活躍しました。
寮にBSが入っていたら、確実に録画三昧でした。
うーん、もったいない。


あとは、「中野真矢の自信初表彰台」
それも、地元、日本GPで。
つまり、日本GPは日本人が1-3を取ったレースでもあります。
カワサキにとっても約20年ぶりの表彰台と聞いた。(確かならば)


バイクはこれくらいにしよう。
次はF1。


ミナルディ、久しぶりの入賞」
これは琢磨のアメリカGPに隠れてしまった形にはなったが、ミナルディも2シーズンぶりにポイントを獲得。
結局この1ポイントだけだったが、久しくポイントを獲得した。
バウムガルトナーは2005年、ミナルディに残ることが出来るのだろうか。


F1、思ったより少ないな。
次はラリー。


カルロス・サインツ、引退」
彼は現役最多勝を記録していただけに、悲しいですね。
来期のシトロエンには彼の代わりに、フォードのフランソワ・ドュバルが加入。


ラリー・ジャパン、初開催」
日本人のラリーファン、これ喜ぶね。
うんうん。
あと、ラリージャパンといえば、トミ・マキネンが0カーを走らせたって事でも話題になったな。
本当は現役数年経たないと出来ないらしいが、ラリー・ジャパンがお上に頼んで、何とか承諾してもらったらしい。
マキネンもかなり喜んでいたし。


モータースポーツびいきのニュース、終了。


今年も1年、よろしくお願いします。
そして、素晴らしい年を過ごせますように。