Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Anime Review

昨日、3月3日…じゃなくて、3月4日午前0時5分、「Girlsブラボー」第6話開始。


wowowさんがなぜか5分遅らせての設定。
エンディングが途中で切れ、「Air」のスタート部分を少し見逃した可能性あり。


午前0時半、「Air」第9話スタート。
先ほども言ったとおり、少しスタート部分の台詞が抜けた可能性大。


過去に戻ってのストーリー第2回だが、あっさりと現代に戻ってきたのが何とも…。
11話まで伸ばしても良かったのに。(俺が言うことじゃないが)



翼人の母(翼人の母も翼人…)を霊山から連れ去る3人。
しかし、途中で母が弓矢に討たれる。
ただの普通の矢が2本…彼女の体に刺さった。


そして、彼女の体が光って、突風が出現。
敵の弓兵は母から沸きあがる突風に耐えようとする。



翼人はお手玉を頑張って母に見せようとするが、上手くいかない。
「母が上手だといってくれたから、わらわが上手でなければ駄目なのじゃ」


付き添いの女中(?)が翼人をぶつ。
お手玉は母の心臓の辺りに3個(全部)乗せ、3人はその場を立ち去った。




その後何日も経った。
残りの水も少ないが、3人分け合って飲んだ。
もちろん、雇いの身である2人より、翼人の方が多くもらったが。


翼人は2人と幾らかの話(海の話とか)をし、2人の前で服を脱いだ。
往人っぽい奴にキスをしてから、翼を出して飛び立った…。


翼人の跳躍力は凄いなと思っていたが、近くの村の僧侶たちの呪文(お経か?)が翼人の周りをぐるぐると回る。
何度かブーストをかけてみる。しかし、呪文はどんどん幅を狭めてくる。
そして、翼人は呪文に捕らえられ、弓兵の矢によって…命を失った。


残された2人はその後、翼人をお守りする方の寺に篭もり、修行した。
女中さんっぽい人は逸材らしく、往人の母みたいな魔術を使うことができた。



そして、子供を作ることを2人で約束。
子孫が頑張って翼人を助けられるよう祈った。願った。



「誰か大切な人がいたような気がするが…思い出せない」


…そしてカラスが現れた。(「そして誰もいなくなった」風に)


観鈴ちん登場。
「あっ、カラスだ」
「ついてこなかったら放っとこう」


チョコンチョコン、とカラスは歩き出す。


「あっ、ついて来た」
「カラスさん、一緒に学校に行こう」



…ここで終了です。
次回予告にポテト登場。
カラスを見て、「ピコ?」と言う。いや、鳴く。


観鈴の母も、「よぉお前になついたな」と感心しているのか呆れているのか分からない様子。


次回も楽しそうで涙を誘いそうで…。


いつも通り、オープニングの導入部分で寒気がしました。