Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

7 Seven セブン せぶん〜♪

タイトルは気にしない。
無性(に)系だから。



本日は5限全て埋まっていた。
疲れた〜。



1限目、ビジネス英語基礎。
外人さんの先生。
最初、黒人だったんで、アフリカ系(ある意味偏見だな)と思ったが、バングラデシュ出身。


最初、先生が自己紹介。
長かった。そして、眠かった。


日本に来たのは昭和63年(The last year of Showa Era)と。
何度か聞いて理解。
まぁ、実際は64年もあったのだがな。約7日だけ。


授業後、「How do you think anti-Japanese democrasy?」(こんな感じ)
「(意味)あなたは中国で起こっている、日本に対するデモについてどう思いますか?」
と、質問。
少し長く英語で話してくれたが、私が理解できたのは少しだけ。
「歴史が作り出した問題だから」と。
納得だ。


ちなみに、この先生は7ヶ国語いける。
日本語、英語、ヒンディー語パキスタン(ウッド語)、ベンガル語アラビア語(読み書き)
現在は中国語を勉強中らしい。



2限目、日本語応用。
私の友人がかなりツボにはまっていた。
それと同時に、私も結構印象に残った授業でもある。



教科書販売についての説明。
「(略)…本当はタダであげたいのですが、1000円、だけ…(略)」


「1000円」と「だけ」の少しの間に笑えた。
先生最高!



本日の内容は「空間把握」。
まぁ、数学的要素が強かったのだが。



プリントを配るとき。
友人「先生!これは日本語の授業ですよね?」
先生「ごめん!」



…あっさり認めてます。
これも面白かった。



確認テストで、最後に数学的問題があったのだが、後ろに座っていた知り合い2人が、
「うわっ、もうできてる!凄いよな。簿記できて、TOEICが400越え(405点)で…」
「寝てるのしか見たことない…」
と、意味深ぽいコメント。


自分自身、数学は好きな部類に入るので、久しぶりに骨のある問題を解いた気分だった。



そして、確認テストは1番乗り!
最初ってのがいいね。
気分がいい。


次回も空間把握なので、頑張ろうと思う。



3限目、マスコミ史。
午前が疲れたので寝てた。
小テストの話と期末の話を聞いて、終了。


4限目、教職。
小さな部屋で先生の話を聞き、終了。
長かったけど。



その後、ボスの研究室に突入。
実は初めてだったのだが。


軽く雑談を交わし、授業準備へ。



5限目、会計。
ボスの出番…だが、違う先生登場。
会計担当の生徒、大パニックだった。(プロジェクトX風)


結局、会計側、つまり私たちが教室変更。
まぁ、時間割見ると、普通に教室がかぶっていたけどな。(笑)
笑えないけど。



今日は終わった。


明日も、頑張ろう…。