Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

今日は…15個か。
多いなぁ。


まずは、春先に起こった事件の続編、解決編?


銀座の強盗、デンマークで逮捕

 東京・銀座の宝石店で昨年3月、計約35億円相当の宝石が強奪された事件で、警視庁築地署捜査本部が強盗傷害容疑で国際手配していた実行犯のセルビア・モンテネグロ人の男(35)を、デンマーク捜査当局が逮捕していたことが16日、分かった。この事件では、セルビア・モンテネグロ人の男(40)と女(22)が身柄を拘束。男は今年4月、デンマークで貴金属強盗事件を起こしたとして逮捕されたという。


強盗犯は強盗がお好き?
これこのまま行くと、監禁犯は監禁がお好き?ってなってしまう。
…。(汗)



次はチマチマしたガキの犯罪です。


小学校に爆弾装った段ボール、予告の少年5人逮捕

 小学校の校舎に爆弾を装った段ボールを仕掛け、爆破を予告したとして、愛知県警豊橋署は16日、同県豊橋市内の16-17歳の少年5人を建造物侵入の疑いで逮捕したと発表した。
 5人はいずれも同市立つつじが丘小学校の卒業生。会社員や専門学校生、高校生で、暴走行為をするなどの遊び仲間だった。「警察官が何人来て、どう動くか見たかった」などと供述している。
 調べによると、5人は今年1月6日午前5時半から同6時ごろの間に、同市佐藤、同小学校校舎に侵入し、出入り口に、乾電池16個を巻いて収めた段ボール箱(縦23センチ、横19センチ、高さ8センチ)を粘着テープで止めた疑い。豊橋署に2回にわたり「つつじが丘小に爆弾を仕掛けた。6時半に爆発する」と電話したが、時間が過ぎても爆発せず、同署員が撤去した。


えぇっと…お前ら!想像力は無いのか!!!
会社員も居るではないか。肩書きだけの!!(失礼)


ふぅ。ちょっと壊れてた。
記憶に無いよ。


嘘だぁ!!!!!(Byレナ)


ビクッ
浅田は震えたままレナの方を向いた…。



コメントが無駄に長かったけど、そこは気にするな。



新しい法律に見えたが、改正の法律が出たそうです。


改正刑法などが成立

 人身取引の防止策として、人身売買罪の新設や不法滞在の状態で見つかった被害者に「在留特別許可」を与えて一時保護することを柱とする改正刑法、改正入管難民法などが16日午後の衆院本会議で可決、成立した。同法は参院先議。人身売買罪は、人を金銭などで譲り受け、支配下に置いた場合、3月以上5年以下の懲役に処し、被害者が未成年者のケースは最高を7年以下と重くする。


痛い法律が出来上がりました。
法律の抜け目を皆さん狙うでしょう。
血祭りじゃぁ、血祭りじゃ…。(壊)



グローバル的ネタ3連続です。


国連安保理拡大に慎重

 国連改革の在り方を検討してきた米議会超党派の「国連に関するタスクフォース(作業部会)」は15日、報告書を公表し、安全保障理事会拡大について「効率や能力を低下させることがあってはならない」と指摘、慎重な姿勢を示した。「枠組み決議案」を通じて安保理拡大を目指している日本など4カ国(G4)にとっては厳しい内容となった。


北朝鮮は6カ国協議に復帰すべき時期=米国務次官補

 韓国を訪問中のヒル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は16日、北朝鮮から6カ国協議復帰の時期をまだ聞いていないとして、復帰すべき時期が来ている、と強調した。
 米政府当局者らは、北朝鮮は復帰の意思を示しているものの、日程は提示していないとしている。
 ヒル次官補は、北朝鮮の核問題をめぐる韓国当局者らとの会談を前に、「(北朝鮮にとって)状況が好転することはない。時はわれわれの味方ではないが、明らかに(北朝鮮の)味方でもない。(協議実現の)過程を進展させることは、誰にとっても利益になる」と語った。


反日デモ「謝罪問題は存在しない」-中国外務省

 中国外務省の劉建超・副報道局長は、16日の定例会見で、今年4月の反日デモで北京の日本大使館などに被害が出た問題で日本側が「謝罪」を求めていることについて、「いわゆる『謝罪』問題は存在しないし、解決済みだ」と述べた。
 北京の反日デモ直後の喬宗淮・外務次官による遺憾表明などを念頭に、これ以上の「謝罪」表明はあり得ないとの立場を示したものと見られる。
 また、劉副局長は、被害を受けた大使館などの原状回復について、「中国側は国際法と、国際慣例に基づき、責任ある態度で処理する」と述べ、原状回復に応じる意向を改めて表明した。


日本の安保理入りはいけるのかな?
行けないのかな?かな?(おぃ)


そして、北朝鮮
いつまでも金正日政権が続くとは思うな。
「暗闇に隠れ続ける北朝鮮」…かな。(微妙に川柳?)


そして、中国さん…。
如何にも「私は偉いんです」的な対応をして欲しくない。
中華は「世界の中心」という意味である事は知っているけど。
かといって、自国中心主義は止めていただきたい。
それこそ国際的な崩壊を招きかねないから。
…もう崩壊してるか。(汗)



次は哀しきお話です。


小学校男性教諭、教室内で首つり死-長崎県佐々町

 15日午後9時5分ごろ、長崎県佐々(さざ)町内の小学校から「教室で教諭が首をつっている」と110番があった。県警江迎署の調べによると、佐世保市に住む同校の男性教諭(40)で、病院に搬送されたが間もなく死亡が確認された。同署は自殺とみて調べている。
 校長によると、同日午後8時半ごろ、教諭の妻から学校に「帰宅していない。まだ働いているのか」と電話があった。残っていた教頭が、教諭が担任を務める5年生の教室を見に行くと、教諭が縄跳びのひもを天井のフックにかけて首をつっていた。
 教諭は学年主任で、15日は午後6時半に学年会議を終えた後も、教室で事務作業をしていた。家族には日ごろから不眠を訴えていたという。遺書はなかった。校長は「学校ではトラブルや悩みを抱えている様子はまったく見られなかった」と話している。


悲しき哀歌です。(ん?)
かわいそかわいそかわいそかわいそ…クヶヶヶヶヶヶヶヶヶヶヶヶヶヶヶヶヶヶ。(怪)



さらに悲しきお話です。


カンボジアの学校で人質事件、男児1人死亡

 世界遺産アンコールワットへの入り口にあるカンボジアシエムレアプインターナショナル・スクールで16日午前9時半(日本時間午前11時半)ごろ、銃で武装した4人組が、小学校や幼稚園の児童・園児、教師を人質に立てこもった。
 約6時間後、逃走を図った一味と警察との間で銃撃戦となり、カナダ人の男児1人が死亡した。日本人と邦人関係者の子供5人も人質となったが、全員無事だった。警察当局によると、犯人グループは全員が逮捕された。
 外務省によると、事件に巻き込まれたのは日本国籍の3人(4歳の女児2人、6歳の男児)と、母親が日本人のカンボジア国籍の3歳の女児。同省は全員の無事を子供の家族を通じて確認した。もう1人は5歳女児で、国籍は未確認だが、父親がフランス人、母親が日本人。
 長女ソワンテビイちゃん(4)が一時、人質に取られた現地旅行会社勤務のエア雅代さん(27)らによると、覆面をした白シャツの4人組が校内に押し入り、AK47ライフルで威嚇射撃を一発行ったあと、児童ら約70人を人質にした。
 その後、人質の一部を解放、教室の1つに児童・幼稚園児約30人を集めて立てこもり、身代金として現金3万米ドル(約330万円)と、逃走用の武器、車を要求した。求めた身代金は1000米ドルだったとの情報もある。
 子供の国籍は、日本のほか、オーストラリア、英国、カナダ、フランス、インドネシアシンガポールなど14か国・地域。
 6時間後の同日午後3時(同5時)ごろ、犯人グループが警察の用意した車に園児10人前後を乗せて逃走しようとしたため、警察部隊が車輪を狙って銃を発射、銃撃戦となった。
 AFP通信によると、現地当局は、いったん身代金要求に応じることで犯人グループと合意したが、犯人側が子供数人を連れて逃走すると主張したため、交渉は長引いた。


一般の死亡者が出るのはいつでも残念に思います。
まぁ、罪を犯した人に対してはそれほどは思わないけど。
こういう国では多いんだろうなぁ。



次は環境ネタです。


レジ袋有料化、経済産業省が1枚5〜10円で検討

 経済産業省は16日、レジ袋を有料化する方針を固めた。
 同日午前、産業構造審議会(経済産業相の諮問機関)の廃棄物・リサイクル小委員会が取りまとめた中間報告を受けて検討を進める。
 環境省もレジ袋の有料化方針を既に打ち出しており、政府は来年の通常国会で「容器包装リサイクル法」を改正し、有料レジ袋の普及に向けた具体策を詰める。
 また、経産省は現在、自治体が全額負担している家庭から出る容器包装ごみの分別収集費用の一部を、小売店や飲料メーカーなどの事業者に負担させる方針も固めた。自治体の分別収集費用は年間約3000億円に上っており、年々増える負担に不満が出ていることから、同法を改正して事業者にも負担を求める方向だ。
 レジ袋の有料化は、年間300億枚とされる消費量を抑制し、プラスチックごみの増大に歯止めをかけることで、地球環境を保護するのが狙いだ。
 ただ、個別商品やサービスの価格を法律で義務化するのは難しいと見られており、削減目標を決めて国が指導・勧告したり、業界団体と自主協定を結んだりするなどの具体案を今後、協議する。
 導入された場合、レジ袋1枚当たり5〜10円が軸になる見込みだ。既に、一部スーパーなどでは、レジ袋1枚5〜10円を徴収したり、買い物袋を持参した客には同程度の金額を還元したりして、有料化を先取りしている。


民間から国家事業へ、って感じですかな。
素晴らしい試みであることを期待します。



次はスペースネタです。
…宇宙ね。


飛行機から宇宙船を発射、新方式の分離テストに成功

 将来の宇宙観光飛行をめざして新方式の飛行機発射型ロケットを開発していた米スケールド・コンポジッツ社などのベンチャー企業チームが、カリフォルニア州で行ったロケットの分離テストに成功した。
 企業チームは昨年10月、民間宇宙船として高度100キロの有人宇宙飛行1番乗りを果たした。14日に行われたテストの成功は、安全なロケット開発への一歩で、宇宙観光飛行の実現にまた近づいたという。飛行機発射型ロケットは分離後、宇宙へ向けて機首を上に向ける必要がある。新型ロケットは飛行機の後方に落下後、エンジンの重量とパラシュートによる制御だけで、上向きに方向転換することに成功した。飛行機発射型ロケットはこれまでもあったが、機体に取り付けられた翼を動かして姿勢を変えており、分離後のエンジン噴射で飛行機の前を横切るなど、安全面に課題を残していた。


民間宇宙旅行が更に近づきました。
私は将来体験できるでしょうか。
まぁ、時の運で、金の運かな。(笑)



次は国会です。


国会、55日間延長へ

 自民、公明両党は16日、衆参両院の幹事長・国対委員長会談を開き、郵政民営化関連法案を成立させるため国会の会期を8月13日までの55日間延長する方針を決め、河野洋平衆院議長と扇千景参院議長に申し入れた。与党は17日衆院本会議で延長の議決を行う考え。ただ、自民党の民営化反対派の賛同を得るためには同法案の修正が不可欠。与党執行部は7月6日から開かれるサミット前の衆院通過を目指す。


えぇっと、延長してもあんまり時間の無駄しかならないと思っているのは俺だけか。
俺だけか、俺だけか、俺だけか…。うぅ…。(嘆)



次はテレビネタ2連発です。
痛いのと痛くないのと…。


M.ジャクソン裁判、ドイツのキャスターが誤って有罪と報道

 ドイツ公共テレビARDのニュースキャスターが、米歌手マイケル・ジャクソン性的虐待罪をめぐる裁判で無罪評決を誤って有罪と報じた。これをテレビのコメディアンが風刺する騒ぎになった。
 キャスターはジャクソンの映像を背景に速報を読み上げた際、「カリフォルニア州サンタマリアで裁判が始まって4カ月近くたち、陪審団は昨夜、ジャクソン被告が10の罪状すべてで有罪であるとの評決を下した」と述べた。
 言葉の上の誤りは、ライバル局の人気コメディアンがジャクソン有罪と誤って伝えられた短いビデオクリップを使って指摘するまで誰も気づかなかった。
 キャスターは広報を通して、「言い間違えたことに気づかなかった」との声明を発表した。


民放連が「青少年に見てもらいたい番組」を発表

 日本民間放送連盟(日枝久会長)は16日、「青少年に見てもらいたい番組2005年春」を発表した。全国の民放各局が、自局か系列局の番組から、それぞれ10番組程度を選んだ。
 在京5社の「おすすめ」は、「伊東家の食卓」(日本テレビ)、「どうぶつ奇想天外!」(TBS)、「発掘!あるある大事典(2)」(フジテレビ)、「ドラえもん」(テレビ朝日)、「ガイアの夜明け」(テレビ東京)など。


まず、ドイツ発の面白事件。
間違いは誰でもあります。早く気付いただけマシでした。
そうですそうです。


次、下の記事。
ドラえもん」だけはパスだな。声優が変わって良い印象を抱いていない。
あと、「ガイアの夜明け」は見たことが無い。
他3つは…まぁね。
それにしても、会長さんの名前をどこかで見たことがあるぞ。



次は飛行機に関する記事。


危ない航空会社ランク…3000人がANAに流れた!?

 日本航空、前代未聞のタイヤパンク事故

 15日、前代未聞のタイヤパンク事故を起こした日本航空。「安心の翼JAL」のイメージは大きく揺らいでいるが、航空会社や飛行機の選び方を示す「安全度ランキング」なるものが注目を集めている。一般利用客には判断材料が乏しいのが現状。キーワードとして浮かび上がるのが「事故死亡率」と「機種」だ。これらを参考に、安心、安全な空の旅に出かければ危険回避になるかも?
 15日のパンクは、日航の安全面の不徹底ぶりを露呈した。
 「前輪は、機体の重さがかかる部分で疲労しやすい。それが2つも外れたということは、整備不良が原因なのは明らか。安全面の見直しが行き届いていなかったということだろう」
 「墜ちない飛行機」などの著書がある航空アナリストの杉浦一樹氏はこう解説する。
 相次ぐトラブルに、利用客も不安を隠さない。関係者によると、国内線の利用客はビジネス客が60%を占めているが、この中から1日に約3000人の客が全日空に流れているという。
 全日空の方が安全面で上であることを示すデータは実際にある。それが、杉浦氏も著書で紹介している、米国の任意団体「エアセーフ」がまとめた航空会社別の事故死亡率データだ。
 事故死亡率とは、過去に起きた事故の死亡者の数を、機体の定員と飛行機便数をかけ合わせた数で割った比率だ。
 データによると、日航は昭和60年の御巣鷹山でのジャンボ機墜落事故以来、死亡事故が起きていないが、事故死亡率は1.36。これに対し、全日空は0.22。日航の方が6倍以上も高いのだ。
 こうした事故死亡率のほか、参考になるのが飛行機の機種だ。同じくエアセーフがまとめたデータによると、事故率の低い安全な機種はボーイング777エアバスA330など4機種で、事故死亡率は0だ。
 一般の利用客にとって、機種名はなじみが薄いものだが、時刻表を見れば一覧できる。安全な機種を選ぶことはできるのだ。
 だが、航空会社と機種さえチェックしていれば 万全というわけではもちろんない。杉浦氏によれば、航空機事故は離陸後の3分と着陸前の8分に集中し、この時間帯は「魔の11分」と呼ばれる。滑走路の長さや立地条件などで、リスクの度合いは異なってくる。また、乱気流の中を飛行する際も、事故とまではいかなくても、けがを負う可能性も高い。
 杉浦氏は「私などは、離着陸時にはボールペンは胸に入れないように心がけています。飛行中も、いつ乱気流に入るのかわからないので、多少ゆるくてもシートベルトを装着して構えるのが必要でしょう」と話す。
 飛行機に乗る前も乗った後も、結局は、自分の身は自分で守らなければならない、といえそうだ。


下は上記関連記事。


エアライン別の死亡事故

項目は順位、航空会社、死亡率、最終事故年


※アジア及びオセアニア
 1 カンタス                     0.00%
 2 全日空                       0.22% 1971年
 3 日本エアシステム             0.27% 1971年
 4 ニュージーランド航空         0.74% 1979年
 5 マレーシア航空               0.92% 1995年
 6 アシアナ                     1.14% 1993年
 7 日本航空                     1.36% 1985年
 8 キャセイパシフィック         1.45% 1972年
 9 シンガポール航空             1.50% 2000年
10 タイ国際                     1.61% 2003年
11 ガルーダ・インドネシア       2.44% 1997年
12 フィリピン航空               2.47% 1994年
14 インディアン(インド)         3.53% 1999年
15 パキスタン国際               3.84% 1992年
16 エアインディア               4.89% 1985年
17 中華(台湾)                   7.16% 2002年
(2004年3月現在)
(注)大韓は貨物機事故を除外。(3)と(7)は2002年経営統合。

※欧州
 1 フィンランド航空             0.00%
 1 オーストリア航空             0.00%
 1 ヴァージン・アトランティック 0.00%
 4 ルフトハンザ                 0.19% 1993年
 4 SAS                          0.19% 2001年
 6 ブリティッシュ・エアウェイズ 0.22% 1985年
 7 エール・フランス             0.55% 2000年
 8 アリタリア・イタリア         0.73% 1990年
 9 KLM                          0.81% 1994年
10 スイス                       1.20% 2001年
11 トルコ航空                   6.83% 2003年
(2004年1月現在)

※北米及び中南米
 1 デルタ                       0.16% 1997年
 2 コンチネンタル               0.18% 1997年
 3 ノースウエスト               0.28% 1993年
 4 エア・カナダ                 0.33% 1983年
 5 ユナイテッド                 0.35% 2001年
 6 アメリカン                   0.51% 2001年
 7 ヴァリグ(ブラジル)           0.90% 1989年
(2004年1月現在)


(注)最終事故は西暦。事故死亡率は、事故死亡者÷「機体の定員×飛行便数」。


アジアの13位はどこなんだろう…。
結構気になったりする。
表記違いだったりして。(おぃ)



最後のネタはギネスです!!!


世界最大250キロの金塊、三菱マテリアルが鋳造

 三菱マテリアルは16日、重さ250キロ・グラムの世界最大の金塊の鋳造に成功し、数々の世界記録を載せる「ギネスブック」に掲載申請したと発表した。
 底面が縦455ミリ・メートル、横225ミリ・メートルで、高さは170ミリ・メートル。金ぱくに伸ばすと、東京ドーム2.6個分以上の広さに敷き詰められるという。時価約4億円相当だが、販売はしない。
 同社の直島製錬所(香川県)で鋳造した。これまでの記録は、同社が2000年に鋳造した200キロ・グラムで、ギネスブックにも掲載された。ところが、昨年末、台湾で220キロ・グラムの鋳造に成功したとの報道があり、同社は金属精錬技術の高さを世界にアピールしようと250キロ・グラムに挑戦した。「純度が99.99%と高く、表面も鏡のように美しくできた」(同社)と話している。
 7月11日から、同社の子会社が経営する観光施設「土肥金山」(静岡県伊豆市)で一般公開する。


「スリー・ダイヤモンドも頑張ってます」って感じだな。
それにしても、見栄の張り合いとも思えるが…。
まぁ、世界一って響きが良いからな。
うーむ、単位と接頭語を離す必要は無いように思えるがな。