Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日8個。


最初は梅雨ネタ。


四国地方、昨年より3日遅く梅雨明け

 高松地方気象台は16日午前、四国地方が梅雨明けしたとみられる、と発表した。
 平年より1日早く、昨年より3日遅い。


正確な入梅・出梅(それぞれ「つゆいり」「つゆあけ」で変換したら出てくる)は気象庁が気候データと照らし合わせて出すみたいです。
なので、今発表されているのは暫定だと思う。



次、薬局ネタ。


薬局フランチャイズ・ラゴラ、開店不能被害が50人

 調剤薬局フランチャイズ(FC)展開する「ラゴラ」(本社・東京都中央区)の加盟店が開店できなくなったり、閉店に追い込まれたりするケースが相次いでいることが16日、わかった。
 全国で約50人のオーナーが"被害"を訴えている。
 同社は2003年12月に設立され、ホームページや独立支援雑誌で積極的に加盟店を募集。誰にでも経営できる新しい資産形成の手段として、「収益性の高いビジネス」とアピールしていた。
 大阪府内の30歳代後半の元サラリーマンのオーナーは今年4月に契約し、翌月、勤めていた会社を退社した。和歌山市内での開店を紹介され、店舗の工事が終わったが、今月初旬から同社とは連絡が取れないという。加盟金など約1300万円のほか工事費なども支出。「約15年間のサラリーマン時代の貯金をすべてつぎ込んだのに」と途方に暮れている。
 各種のFC事業のオーナーらでつくる全国FC加盟店協会(東京)には今春以降、同社について「経営が成り立たない」などと東京や大阪など約20都府県から相談が寄せられている。


一部の契約については詐欺ではなかろうか。
私の独断と偏見で言えば。
それに、新興企業でもある。
すぐに「収益性の高い」結果が出るはずも無い。
それなりに努力をしなければ。
結論、「多分詐欺じゃないかな、かな」(おぃ)



次、事故ネタ。


南アでバス150m転落、乗客ら23人死亡

 南アフリカ南部の東ケープ州で15日昼、バスが約150メートル下の谷に転落し、乗客ら少なくとも23人が死亡した。死者数はさらに増える可能性がある。
 事故に遭ったのは同国南部ケープタウンから同国南東部に向かう乗り合いバスで、約60人が乗っていた。運転手は出発前にブレーキの不具合に気づいたが、代替バスを待たずに出発したという。


えっ!?
ブレーキの不具合に気付きながらも、時間優先で行っちゃった?
不具合を忘れて飛ばしてたのでしょうか。
死んだ方にはお気の毒です。
だって、運転手が悪いんだから、99.9%。(根拠は無い)



次、ロンドン同時爆破テロ事件の続報2連発。


英テロ実行犯、アル・カーイダ接触

 ロンドンの同時爆破テロ事件で、パキスタン系英国人の実行犯の1人と、パキスタン国内の国際テロ組織アル・カーイダ系過激派2組織とのつながりが浮上してきた。
 また、ロイター通信によると、同国治安当局は15日、同事件との関連を捜査するため、同国東部パンジャブ州ファイサラバードで4人を拘束したという。
 4人に関する詳しい情報はないが、同通信などによると、ファイサラバードでは2003年、ロンドンの同時爆破テロの実行犯の1人、シェザード・タンウィア容疑者(22)が、イスラマバードの教会で02年3月に起きた爆弾テロ(米外交官の妻を含む5人死亡、日本人を含む40人以上負傷)に関与したとされるウサマ・ナジル容疑者(昨年12月逮捕)と会っていたという。ナジル容疑者は、イスラム教過激派組織「ジェイシュ・ムハンマド」のメンバーだった。
 また、タンウィア容疑者は04年12月ごろにも、パキスタンを訪問。同州の州都ラホールのマドラサ(イスラム教神学校)に短期間在籍したと報じられている。一部報道によると、このマドラサは、過激派組織「ラシュカレ・タイバ」が運営するものだという。両組織とも、インド側カシミール地方で越境テロを行っており、アル・カーイダとつながりが深いとされている。


実行犯4人逃げるつもり?ロンドン近郊から往復切符

 ロンドンの同時爆破テロ事件で、実行犯4人は事件当日朝、ロンドン近郊のルートン駅から市内のキングスクロス駅への列車に乗る際、それぞれ往復切符を買っていたことが、捜査当局の調べで明らかになった。
 16日の英大衆紙デイリー・ミラーが報じた。また、ルートン駅とロンドン市内で見つかった車両2台には、駐車料金をきちんと前払いした切符があったこともわかった。
 捜査官の間では「爆弾はスイッチを入れてすぐに爆発した模様だが、4人は首謀者から『スイッチを入れてから逃げる時間がある』と伝えられ、口封じのために殺されたのでは」との見方が出ているという。


上の記事
アルカイダ」が連日出てきているのでノーコメント。
下の記事。
爆破犯も可哀相だな。
犠牲者の一部だったとは。
でも、犯罪行為に走った事には間違いはないし…。
アーメン。(謎)



次、政治ネタ2連発。


EU議会トイレでコカイン常用?独テレビが調査

 ブリュッセルにある欧州連合(EU)の欧州議会庁舎のトイレはコカイン常用の場と化している…。ドイツの民放テレビSAT1が14日夜、こんな"特ダネ"を放送した。
 報道によると、同テレビ局記者が議会庁舎内の46か所でトイレのモップの部分を採取し、独ニュルンベルクの研究所に検査を依頼した結果、41か所でコカインが検出された。検出量から判断すると、トイレでコカインが使用されているのは確実という。
 これに対し、欧州議会側は「全く知らなかった」としつつ、「議員や議会スタッフは無関係」との見方を示している。
 SAT1は5年前、独連邦議会議場のトイレを対象に同様の調査を行い、トイレ28か所のうち21か所でコカインを検出した実績があるという。


2人のドン、目立つ確執

 自民党の最大派閥、旧橋本派郵政民営化関連法案への対応をめぐって2つにに分かれ、賛成、反対両派の確執が目立ってきた。反対派のリーダー格である綿貫民輔衆院議長が参院本会議での法案否決に向け活発に動く一方、参院を仕切る青木幹雄参院議員会長は成立を目指して奔走。法案の成否にかかわらずどちらかの"ドン"の権威が失墜するのは避けられそうにない。


上の記事。
奇しくも、どちらの1の位は「1」なんですね。
ドイツの陰謀か。(おぃ)
それにしても、「議員は関係ない」って書いてあるが、その議員には、元WRCチャンピオンのアリ・バタネン氏もいるはずなんだよなぁ…。
ハッキリ言って怖いな。
下の記事。
浅田は郵政民営化に反対です。
理由は適当にでっち上げてください。
それでは。



ラスト、ロケットネタ。


技術陣、休日返上で原因究明

 野口聡一さん(40)が搭乗するスペースシャトルディスカバリー」のセンサー異常について、米航空宇宙局(NASA)は週末の休日返上で原因究明に当たった。ケネディ宇宙センターは、全米のNASAの関係施設から参集したさまざまな分野の技術者数百人は、土日も12のチームに分かれて昼夜、調査する。


日本人宇宙飛行士も関わっています。
アストロノートです。(多分)