Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日12個。


まず、事故ネタ2連発。


熱中症で審判死亡=少年サッカー大会-京都

 18日午後1時20分ごろ、京都府京田辺市の市営田辺木津川運動公園で少年サッカーの審判をしていた同府宇治田原町岩山の無職、池田徹さん(46)が休憩中に倒れ、救急車で病院に運ばれたが、同3時すぎに熱中症のため死亡した。
 府警田辺署によると、池田さんはサッカースポーツ少年団の大会で午後0時半から主審を1試合(35分間)務めた後に、テントの中で意識を失い、呼吸困難に陥った。京都地方気象台によると、午後1時の同市の気温は33.2度だった。


海の事故相次ぐ…新潟・愛媛で水死、千葉では2人不明

 猛暑となった18日は海の事故も相次ぎ、新潟、愛媛では海水浴で1人ずつ水死、千葉では2人が行方不明になった。また、京都では少年サッカーの審判をしていた男性が熱中症で死亡した。
 新潟県中条町の荒井浜海岸では午前11時頃、同町本郷町、町立中条中3年丹後貴史さん(14)が行方不明となり、約3時間後に遺体で見つかった。
 中条署などの調べでは、丹後さんは同校陸上部員ら計19人で海水浴をしており、約100メートル沖合の消波ブロックから浜まで泳いで戻る途中でおぼれたという。3人も同様におぼれたが、仲間に助けられるなどして無事だった。
 現場は胎内川河口の約200メートル北側で、海水浴場には指定されていない。
 また、千葉県鴨川市の大沢海岸では午後0時20分頃、同県四街道市栗山の会社員伊口貴士さん(20)が行方不明になった。
 鴨川署の調べでは、伊口さんは同僚や家族ら計21人で訪れ、正午ごろから3人で素潜りなどを始めたところ、伊口さんの姿が見えなくなったという。
 午後1時10分頃には、千葉市美浜区美浜の人工海岸「幕張の浜」で、友人ら5人と海水浴に来ていた同県市川市の私立高校3年柴野雄大さん(17)が行方不明になった。
 千葉西署の調べでは、水深が深くなっている防波堤付近で行方が分からなくなったという。
 2人が行方不明になったのはいずれも遊泳禁止区域だった。
 一方、午後2時50分頃、松山市大浦の長浜海水浴場で、波打ち際に同市宮西1、浜崎勝之さん(46)がうつぶせで浮いているのを海水浴客が見つけ119番通報した。浜崎さんは間もなく死亡した。
 松山西署の調べでは、死因は水死で、知人と海水浴に来ていて姿が見えなくなったという。


きついですね。
海で溺れたり、熱中症だったりと。
俺もやりかねん。(汗)



次、事件ネタ。


山陽道にくぎ、高校生ら2人逮捕…周辺で同様事件続発

 17日午後11時25分ごろ、山口県周南市上村の山陽自動車道の上り線に、男2人がくぎを投げ入れたのを、張り込んでいた山口県警高速隊員と周南署員が発見。2人を道交法違反(禁止行為)の現行犯で逮捕した。
 逮捕されたのは同市四熊、会社員兼重宏進容疑者(20)と市内の男子高校生(18)。
 調べによると、2人は隣接する側道から山陽道上り線に、長さ2〜5センチのくぎ約400本(4種類)を投げ入れた。2人は犯行を認めており、県警は動機などを追及している。
 山陽道のこの付近では6月10日以降、花火やくぎが投げ込まれる事件が相次ぎ、今回で7回目。事故やけが人は出ていない。


アホだ。
アホだな、こりゃ。
俺は絶対にしないし。(汗)



次、居酒屋ネタ。


禁煙居酒屋がオープン-東京

 煙のない空間で食事とお酒を楽しんで…。東京都北区のJR赤羽駅東口に店内を全面禁煙にした居酒屋が18日に開店した。居酒屋チェーン、ワタミの新型店「手づくり厨房」1号店で、大手チェーンでの全面禁煙は初めて。ワタミは既存店でも禁煙席を設けているが、客から全面禁煙を望む声が相次いでいた。新型店は料理で有機野菜の使用率を高め、健康重視をアピールしている。


禁煙の居酒屋…。
俺はほとんど酒飲まないから、つまみだけ。(笑)



次、政治ネタ2連発。


総選挙の可能性95%

 民主党仙谷由人政調会長は18日、徳島市内で開かれた民主党徳島県連大会のあいさつで「たぶん夏の終わりか秋にかけて総選挙が行われる。その可能性が95%ぐらい出てきたと思う」と述べ、衆院解散・総選挙の可能性が高まりつつあるという考えを示した。「地元では郵政民営化反対と公言しながら国会で賛成票を投じるでたらめな政治家を出してはならない」と自民党を批判した。


拉致、ミサイル提起する-外相

 町村信孝外相は日本時間18日午前、ニューヨーク市内のホテルで記者団に対し、北朝鮮の核問題をめぐり今月下旬に開かれる6カ国協議で、日本人拉致、ミサイル問題を提起する考えを強調した。外相は「協議のメーンテーマは核だが、どれが重要かは抜きにして、ミサイルも拉致も取り上げたいということだ」と述べた。


上は国内、下は国際ですが…。
もうどうでも良くなってきた。
郵政民営化を廃案にだけすりゃぁ、よし。
拉致問題を見とめりゃぁ、よし。
拉致の人ももちろん返してもらう。



次、梅雨ネタ。


中国から関東甲信まで一気に梅雨明け

 気象庁は18日午前、関東甲信、東海、近畿、中国地方が梅雨明けしたとみられると発表した。
 関東甲信、東海、中国の梅雨明けは平年より2日、近畿は平年より1日早く、いずれも昨年より5日遅い。


これは北陸の梅雨明けと見てもよいのか。
見ても良いのかな、かな…。



次、医療ネタ。


中止勧告の日本脳炎予防接種、再開視野に緊急研究

 重い副作用の報告を受け、市町村による接種推奨の中止を今年5月に勧告したばかりの日本脳炎ワクチンについて、厚生労働省は17日、勧告の解除を視野に入れた緊急研究に8月から乗り出す方針を決めた。
 接種をやめた場合に患者が急増する危険性など、推奨中止の根拠とすべき研究が十分ではなかったためで、副作用と接種の因果関係を含め分析する。同省は、審査中の新型ワクチンが承認され次第、来年前半にも接種再開の是非について判断を下したい考えで、専門家らによる特別研究班を発足させ、年度内に研究を終える予定だ。
 1960年代前半に年間2000人前後だった国内の日本脳炎の患者は、92年以降、数人程度にまで激減。予防接種を中止しても患者は急増しないという見通しのもと、厚労省は緊急措置として今年5月に勧告に踏み切った。
 しかし、ウイルスを保有するブタは依然、ほぼ全国で確認されており、その血を吸った蚊が人間への感染を媒介する危険がある。専門家の間には、接種中止が数年に及ぶと患者が増えるとの懸念が広がっている。


日本脳炎にはかかった事がないと思います。
それにしても、キャリアの豚から蚊がウィルスを媒介するので、日本全国危険である事が書かれている。
怖いですね、うん。



次、JRネタ。


福知山線再開1か月…50人中23人が1度も乗車せず

 JR福知山線脱線事故で宝塚-尼崎間の運転が再開されて19日で1か月になるのを前に、読売新聞が負傷した乗客50人にアンケートしたところ、46%にあたる23人が「再開後1度も乗車していない」と回答した。
 「怖くて乗れない」「安全が保証されていない」などの理由が多く、利用した人の中でも「現場を通ると手に汗をかく」「乗るたびに気持ち悪くなる」といった声があった。
 事故を起こした快速電車は7両編成。1-2両目はマンションに激突して大破し、3両目は前後が逆になって止まった。
 「1度も乗っていない」と答えた23人のうち、「JRには乗りたくない」と回答したのは16人。9人までを1-3両目の乗客が占め、理由は、「また転覆するのではと思う。現場を通ることに耐えられない」(女性アルバイト・30歳)、「事故原因がはっきりしておらず、不安」(会社員・40歳)などだった。
 一方、利用した27人は、通勤や通学で使った人が多く、うち13人が「怖さなどは感じなかった」「全く問題ない」などと答えた反面、14人が「速度が上がると背中がぞくぞくして鳥肌が立つ」(会社員・51歳)、「初めて乗って現場を通った時に泣きじゃくった。あの電車に再び乗ったような気がした」(女性会社員・32歳)などと恐怖感、不安を訴えた。
 補償についても聞いたところ、5人の示談が成立し、45人は交渉中。これまでに支払われた治療費や必要経費などを含むJRの対応に、22人が「満足」、8人が「不満」、20人が「わからない」と回答。「今月の休業補償はどうなるかなど、こちらから言わないと何もしてくれない」という指摘もあった。


事件の傷跡は、まだ治りそうにありません…。
非常に残念です。



次、石綿ネタ。


アスベストでクボタに相談、工場周辺住民34人が死亡

 大手機械メーカー「クボタ」旧神崎工場(兵庫県尼崎市)で多数の社員らが、アスベスト(石綿)が原因とみられるがん「中皮腫」などで死亡し、周辺住民の発症も確認された問題で、同社に相談があったアスベストに関連する病気での死亡例が51件あることが17日、わかった。
 そのうち周辺住民らの死亡例は34人に上り、31人が中皮腫だった。また15件持ち込まれた療養中の相談の3分の2は周辺からのものだった。


周辺住民にまで広がってましたか。
こりゃひどいな。



ラスト、ロンドン同時爆破テロ事件続報2連発。


英テロ容疑者は顔見知り、アル・カーイダ幹部認める

 ロンドンの同時爆破テロ事件で、17日付の英日曜紙インデペンデント・オン・サンデーは、米国で拘束中の国際テロ組織アル・カーイダの幹部が、テロ実行犯のモハメド・サディック・カーン容疑者の写真を見て、顔見知りだと認めたと報じた。
 このメンバーは、パキスタン系米国人のモハメド・ジュナイド・ババル容疑者(29)。昨年パキスタンで開かれたアル・カーイダ幹部によるテロ策謀会議から帰国した際に米捜査当局に拘束された。英国内で未遂に終わった飲食店や鉄道の爆破計画に関与したことを自白するなど、世界のアル・カーイダ網にかかわる重要情報を証言しているという。


英テロに関連?パキスタンで新たに5人拘束

 パキスタンの複数の当局者は17日、本紙に対し、ロンドン同時爆破テロ事件に絡み、同国治安当局が16-17日の間、国際テロ組織アル・カーイダと関係があるイスラム過激派「ジェイシュ・ムハンマド」の活動家ら5人を東部パンジャブ州内で新たに拘束したことを明らかにした。
 一方、同国の情報当局者は17日、AP通信に対し、国内の実業家が実行犯の1人と電話していたとみられると述べた。実行犯の携帯電話の通話記録からわかった。


ノーコメント。
何も書くことがない。