Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日9個。


まず、政治ネタ。


「他国民への苦難、深く反省」戦後60年で国会決議へ

 衆院議院運営委員会は26日の理事会で、戦後60年を機に国際平和貢献への決意などを表明する国会決議を衆院本会議で採択することを決めた。早ければ29日の本会議で採択する見通しだ。
 与党の決議案では、日本の戦争責任について「わが国の過去の一時期の行為が他国民に与えた多大な苦難を深く反省し、あらためてすべての犠牲者に追悼の誠を捧げる」としている。その上で、「政府は(中略)、核兵器等の廃絶、あらゆる戦争の回避、世界連邦結成への道の探求など、持続可能な人類共生の未来を切りひらくための最大限の努力をすべきである」と締めくくっている。
 同様の決議として、村山内閣当時の1995年、「植民地支配」などに「深い反省の念」を表明した「戦後50年決議」が自民、社会、新党さきがけなどの賛成多数により衆院で採択された。当時、共産党が反対したほか、新進党自民党の一部議員は本会議を欠席、参院では採択が見送られた。
 今回の決議案は「戦後50年決議」にあった「侵略的行為」などの文言を使わず、平和構築のための国際貢献などを強調しているのが特徴だ。与党は民主党と調整に入っており、全会一致での採択を目指す。参院でも決議を検討する方向だ。


これは何のニュースなのか、残念ながら私に意図は分かりませんでした。
それにしても、懐かしい名前が。
村山内閣…首相忘れた。(汗)



次、労働ネタ。


最低賃金4年ぶり引き上げ答申

 中央最低賃金審議会は26日、2005年度の地域別最低賃金について、現行水準から、0.4%引き上げることが適当であるとする公益委員見解をまとめ、尾辻秀久厚生労働相に答申した。引き上げ答申は01年度以来4年ぶり。審議会では労働者側が引き上げを要求。使用者側は現行水準の据え置きを主張した。公益委員は、労使双方の主張を踏まえ、総合的に検討して引き上げが適当であるとの結論に達した。


私はこの歳になってもアルバイトをした事はありません。
なので、最低賃金が上がろうが、私は感覚的に違いは把握できないのです。
とは言え、貰える金額が少しは上がるかもしれない、てのは一応分かります。
でも、コンマ4%じゃ何万円か貰わないと分からない違いじゃない?



次、ブランドネタ。


伊藤忠がもったいないブランド

 伊藤忠商事は26日、ノーベル平和賞受賞者でケニア環境相ワンガリ・マータイさんが提唱する「もったいない」をブランドにして商品販売する事業を始める、と発表した。収益の一部はマータイさんが創設した植林運動に寄付される仕組みで消費者や企業が買い物を通じて環境保護に参加できる。マータイさんは限られた資源を大切に使うとという「もったいない」の持つ精神を提唱している。


国連会議で「もったいない」を復唱してましたね。
この方は。(記憶違いならすみません)
それにしても、「もったいない」ブランドって何作るんだろう…。
鉛筆?消しゴム?それとも…。



次、宇宙ネタ。


野口さん、ディスカバリーに乗り込む

 宇宙飛行士の野口聡一さん(40)が、米東部時間26日午前7時54分(日本時間同日午後8時54分)、「コロンビア」分解事故以来約2年半ぶりに打ち上げられる米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトルディスカバリー」に乗り込んだ。
 野口さんら7人の飛行士は、同日未明に起床。早朝、基地内の施設で全員そろいのアロハシャツ姿になって記念のケーキを囲んだ後、アストロバンと呼ばれる銀色の飛行士専用バスに乗り、発射台に到着した。
 オレンジ色の飛行服に身を包んだ野口さんは、きりりとした表情。搭乗口でテレビカメラに向かって、日本のロケットの元祖であるペンシルロケットの旗を広げて、日本の関係者に感謝を表した。機体上昇時にジェームス・ケリー操縦士(41)を補佐する野口さんは、操縦席の後ろに着席し、午前10時39分(同午後11時39分)の打ち上げを待った。
 NASAは打ち上げ秒読み作業と並行し、今月13日に誤作動を起こした外部燃料タンクのセンサー系の試験をぎりぎりまで続けた。タンクに極低温の液体燃料を充てんした状態で、センサーに信号を送って反応を試したが、26日未明に実施した1回目の試験では、異常を確認できなかった。


続報が確認できておりません。
野口さんの無事を祈っております。



次、アジアネタ3連発。


北朝鮮への電波送信を計画=失踪者をラジオで支援-調査会

 北朝鮮に拉致された可能性のある行方不明者について調べている特定失踪(しっそう)者問題調査会の荒木和博代表は25日、東京都内で記者会見し、現地の日本人拉致被害者らに支援メッセージを送るため、年内にも北朝鮮にラジオの電波を飛ばす計画を明らかにした。


北朝鮮、日本との協議拒否

 インタファクス通信は26日、北京で始まった6カ国協議で、日本人拉致問題取り上げに反対する北朝鮮が、2国間協議開催を求める日本の提案を拒否していると伝えた。同通信は日本側情報筋の話として、日本側が2国間協議を申し入れたが北朝鮮側から前向きな返答はなかったと報道。同筋は「今回の6カ国協議の過程で日朝の2国間協議開催は恐らく不可能だ」と述べたという。


中国、拉致問題、日朝で解決を

 中国外務省の秦剛・副報道局長は26日、6カ国協議について記者会見し、北朝鮮による拉致問題について「日朝双方の協議で解決することを望む」と表明、6カ国協議の場で取り上げるのはふさわしくないとの考えを示した。副報道局長は、「(今回の)協議では雰囲気がいくらか改善された。米朝接触を持っており、両国関係には改善がみられる」と今後の進展に期待を込めた。


上の記事。
短波放送なのか、超短波放送なのか…。
微妙に気になりますが、果たして聞く事はできるのでしょうか。
そして、拉致問題の解決も祈っています。
下2個。
6カ国会議です。
日本の目標にする拉致問題の解決は無理だと思われます。
ある番組で、「北朝鮮の鍵は中国が握っている」って言ってましたね。
「中国なければ北朝鮮は滅んでた」とも。
中国は経済大国を目指そうとしているが、個人的には時間は掛かるだろうと思う。
何せ知識無いし。(おぃ)



次、小火ネタ。


造幣局で枯れ草燃える=天神祭の花火が原因か-大阪

 25日午後8時35分頃、大阪市北区天満の独立行政法人造幣局の敷地内で、取り壊し中の建物(鉄筋2階建て)屋上にあった枯れ草が約50平方メートルにわたって燃え、約30分後に消し止められた。けが人はいなかった。
 この日は日本三大祭り、天神祭のクライマックスの「船渡御(ふなとぎょ)」で、現場から東約100メートルと北約200メートルの2カ所で花火が打ち上げられており、天満署は火の粉が枯れ草に燃え移った可能性が高いとみて調べている。


ボヤはきついです。
火事はもっときついです。
家事もきついですが…。(おぃ)



ラスト、ロンドン爆破テロ続報。


英国テロ、2事件の接点が続々浮上

 ロンドンで今月7日と21日に起きた同時爆破テロで、2つの事件の実行犯グループの接点が次々と捜査線上に浮上している。
 捜査当局は背後に「アル・カーイダ」など国際テロネットワークがあるとの見方を強めており、21日の事件で逃亡している実行犯や、当局が把握していない第3、第4のグループが新たなテロを計画している可能性があるとして警戒を強めている。
 25日の英メディアは、捜査当局が、7日のテロ実行犯のモハメド・サディック・カーン、シェザード・タンウィアの両容疑者が6月4日に参加したウェールズ地方の急流下りツアーに、21日のテロ関係者2人が参加していたことを把握したと伝えた。捜査当局はまた、2つのグループを結びつける電話の通信記録も入手、両事件の首謀者や連絡役につながる情報があるかどうかなど、解析を急いでいる模様だ。
 2つの事件を巡っては、地下鉄など標的の選び方や、爆発物の成分など、複数の共通点が見つかっており、捜査当局は、計画の規模などから、国際テロ組織「アル・カーイダ」の関与を示唆している。英メディア各社によると、21日のテロにソマリアなどアフリカ出身者がかかわった可能性が高く、捜査当局が、英国内に潜伏するアフリカ系の別のグループが、次のテロ実行の機会をうかがっているとの見方を強め、厳戒態勢を敷いている。一方、BBC放送は25日、22日にロンドンの地下鉄ストックウェル駅で警官に射殺されたジェアンシャルレス・ジメネゼスさん(27)のビザが失効していたことがわかったと報じた。ジメネゼスさんは、不法滞在だったために、警官の制止に従わず、射殺された可能性も出てきた。


アルカイダアルカイダ
どこから読んでもアルカイダ
うんざりです。疲れた。(おぃ)