Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日4個。少なめです。


まず、食い物ネタ。


吉野家、7月売上高は前年比20%増-回復鮮明に

 牛丼チェーン大手の吉野家ディー・アンド・シーが2日発表した7月の既存店売上高(速報)は、来店客数が大幅に増えたことで前年同月比20.0%増となり、2か月連続で前年実績を上回った。前年同月比伸び率としては、2002年10月(同22.7%増)以来、2年9か月ぶりの高水準となり、回復基調を鮮明にした。
 6月から投入した新メニュー「牛焼肉定食」(並盛530円)と「豚生姜(しょうが)焼定食」
(同480円)が引き続き好調だった。
 7月21〜27日に実施した夏のセールで豚丼や豚皿などを70円、その他の丼・定食を50円それぞれ値引きした効果もあった。


缶入りワインを九州限定発売へ

 アサヒビールは2日、缶入りのりんごスパークリングワイン「ニッカシードル缶マイルド&スイート」を、9月14日に九州で先行発売すると発表した。現在4種類ある瓶入りの「ニッカシードル」より甘めで、アルコール分を抑えて若い女性が抵抗なく飲めるようにしている。九州地区はりんごを使った酒の人気が高く、先行発売の地域に選んだという。販売が好調なら来年前半にも全国で発売する。


上の記事。
私は最近行っていないのだが、吉野家は好調みたいですね。
今年は経営戦略がうまくいっているみたいだし。
どこまで伸びる事ができるか…。
下の記事。
九州限定です。
なので、うちの近くの店でも売られることだろう。
明らかに自分の意志で買うことは、寮でのイベントぐらいしかない事だが、こんな美味しそうなワインが缶になるのなら、1度買ってみたいものだ。(美味しいかは知らないけど)
いくらだろうか。
こっちに帰ってきたら1度飲んでみよう。
その前に、「20歳以上ですか」と聞かされるか…。(汗)
俺は19歳だし…。(笑)



次、飛行機ネタ。


羽田管制トラブル、震源警報装置止め点検

 東京・羽田空港で2日、航空管制システムに電力を供給する機器がダウンし、レーダーや誘導装置などが使用不能になったトラブルは、機器の定期点検をするために、係員が警報装置の作動を止めて作業をした際、機器が2台同時に故障するという「想定外のトラブル」だったことが、国土交通省の調べでわかった。
 空港の"心臓部"が一斉にダウンするという前代未聞のトラブルは、人為的ミスが原因だった可能性が強まった。
 国交省のまとめでは、このトラブルで、羽田離着陸便のうち、計50便が欠航したほか、計22便が他の空港に一時的に着陸地を変更したのを含め計約400便で遅れが出るなど、夏休みの行楽客など約82000人に影響が出た。
 不具合が起きたのは、災害などによる停電で非常用電源に切り替える際、管制用コンピューターへの電力供給が途切れないようにする「無停電電源装置(CVCF)」と呼ばれる機器。同空港ではこの日、午前10時すぎから、機器に連動するブレーカー(遮断機)の交換作業を行っており、この作業のため、電圧異常を監視する警報装置の機能の一部を停止していた。
 CVCFは午前10時40分過ぎに突然、外部からの電力の供給がストップし、2台とも停止。ただちに非常用バッテリー運転に切り替わったが、警報装置を止めていたため、同11時30分過ぎにバッテリーの残量がなくなって停電になるまで、異常に気づかなかった。
 国交省では、ブレーカー工事が原因で電力システム内で電圧異常が発生、機器全体の電力供給が突然止まった可能性もあるとみて調べている。国交省によると、これまでもブレーカー工事は、旅客機の離着陸が多い日中、警報装置も切って行うことがあったという。
 このトラブルで、空港空域の監視レーダーが利用不能になったほか、着陸機を滑走路に誘導する装置もダウン。同空港では到着機全機に上空で旋回して待機するよう指示したが、最終着陸態勢に入っていた3機については、計器による誘導がないまま、機長が有視界飛行で着陸していた。国交省では「天候が良く、視界が良好だったので、安全上の問題はなかった」としている。


うわぁ。悪天候だったら確実に事故が起きていた可能性が高いな。
何事にも人為的ミスは1つの視点として見られる。
そして、それが原因として判断される事も多い。
テレビに出てたが、福岡空港でも3重の停電防止装置があるらしい。
羽田のミスが人為的ミスであると分かった以上、それに気をつけて、通常の作業をすれば対処できる問題ではなかろうか。



ラスト、北朝鮮ネタ。


北朝鮮、日米による核開発放棄の要求を拒絶=外交筋

 北朝鮮は、交渉の難航が伝えられる6カ国協議で、すべての核開発プログラムの完全な放棄を求めた日米両国の要求をはねつけたもよう。外交関係筋が明らかにした。
 同関係筋は、北朝鮮と日米両国が、北朝鮮による核開発の「放棄の範囲」をめぐり、議論が平行線をたどっていると語った。
 一方、6カ国協議のホスト国である中国は、北朝鮮核拡散防止条約(NPT)に復帰することを条件に、北朝鮮に対し発電用原子炉の保有を認めるとの案を通じて仲裁を試みたとみられる。


北朝鮮は暗躍を続けているみたいです。
目を覆うしかない。