Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日4個。少なめにね。


まず、中国ネタ。


中国の日系企業などでスト続発

 中国遼寧省大連市にある日系6〜7社を含む外資系約10社の工場で7月末から今月中旬にかけ、賃上げや待遇改善を求める中国人従業員のストライキが続発、計約1万人が参加していたことが27日分かった。日系企業関係者によると、市政府や公安当局が中心人物を拘束するなどして既に収拾した。


日本に対する敵対心がむき出しですから。
とはいえ、もっと豪華な暮らしもしたいんでしょうな。(残念ながらどれくらいの金が払われているかは知りません)



次、政治ネタ。


放言、太蔵議員おわび会見「私は幅の広い人間」

 自称・ヒラリーマン(ヒラのサラリーマンの意)から国会議員になった自民党杉村太蔵氏(26)が27日午後、自民党本部で記者会見を行った。83人の小泉チルドレンでは初の"快挙"。党本部4階の会場にはテレビでおなじみの女子アナや雑誌記者などが殺到、テレビ局のスタッフも含め100人以上が詰め掛けた。
 「有権者の方々、選挙で自民党に投票してくださった方々、本当に申し訳ございません。心からおわび申し上げます」
 グレーのスーツに紺色ネクタイで登場した杉村氏。冒頭、神妙な面持ちでこのように述べ、当選後の自身の言動について謝罪した。
 比例単独候補として南関東ブロック35位だったが、小泉人気で思いもかけず当選し、はしゃぎまくった杉村氏。
 「国会議員はただで新幹線に乗れる。しかもグリーン車ですよ」、「料亭行ってみたいすよ」などと話す場面が報道されると、自民党本部に批判の電話やファクスなどが殺到。森喜朗前首相(68)も苦言を呈するほど"大問題"に発展していた。
 こうした件について、杉村氏は「国会議員として責任と品位ある言動を心がけていきます」と反省、「26歳という若さを生かしてフリーターやニートといった同世代の若者の声を国会に伝えたい」とアピールした。
 優等生発言を繰り返す杉村氏に「いつもの太蔵さんじゃない」との指摘が飛ぶと、「私は幅の広い人間です。自分らしさは出している」とかわすなど、口だけは上達した様子。
 この日の会見は、自分自身のこれまでの言動について熟考してきた杉村氏が、マスコミに追い掛け回されることに疲れたこともあり、世耕弘成幹事長補佐(42)に相談して実現した。


ゴメン、見たこと無いわ、この人。
ニュース自体もテレビで見ないことも原因だが。
とは言え、比例代表35位で当選はすごいと思う。
でも、新幹線タダは事実の話(ほとんどの鉄道会社やバス会社はかなりのサービスをしている)。身分は偉くなっても庶民派みたいな一面を残すのが、うまいと言うか、憎いと言うか…。



次、給料ネタ。


官民格差見直しで人件費6800億削減-財務省試算

 財務省は27日の経済財政諮問会議で、2005年の人事院勧告に基づく給与構造の見直しが実現すれば、国と地方を合わせて6800億円の総人件費削減効果があるとする試算を提示した。
 人事院は今年8月、官民格差を是正するため、公務員の基本給を平均4.8%引き下げ、民間賃金が高い都市部などは地域手当を支給する制度改革を06年4月から5年かけて行うよう勧告していた。
 財務省は、この改革を直ちに行った場合、国家公務員で1500億円程度、地方公務員で5300億円程度の総人件費が削減できると指摘し、民間企業に比べて高過ぎる地方の公務員給与を早急に引き下げるよう求めた。


確か、何かの指数で140%越えてましたね、公務員の給料は。
それとはまた違うのかな…。
ちょっと分かんねーや。(おぃ)



ラスト、携帯電話ネタ。


携帯と固定、同一番号に=融合サービスの普及後押し-総務省

 総務省の研究会は27日、携帯電話と固定電話を同じ番号で使える制度の検討を開始した。通信各社が携帯端末を屋内では固定電話代わりに、屋外では通常の携帯電話として利用できる融合サービスに乗り出しており、同省は携帯と固定の番号一本化で使い勝手が良くなり同サービスの普及が進むと判断した。


番号が変わらないのはいいと思います。
そして、携帯電話の番号もキャリア関係無しに番号が変わらないように研究が進められている(?)。
固定も変わらなくなれば、すごい便利になるかも…。
反論がありそうなのだが、残念ながら私の頭ではどう解釈すればいいのか分からなかったのでなかった事にしておいて。