今日の気になったニュース

本日8個。

まず、国勢調査ネタ。

偽国勢調査員、広島でも=県HPで注意呼び掛け

 広島県は5日、廿日市市で国勢調査の調査員を装った男が調査票をだまし取る事件があったと発表した。県はホームページで注意を呼び掛けている。
 県統計管理室などによると、4日午後4時ごろ、調査員が市内の男性宅を訪問し、家族が応対したが、調査票が見当たらず、いったん引き揚げた。約1時間半後、30代ぐらいの男が訪れ「調査票を取り来た」と求め、家族が調査票を手渡していた。5日朝、調査員が再訪し、事件が判明した。

この情報は数日中、いや数ヶ月中に誰かの手に渡って何かやるんでしょうな。
あぁ、嫌な世の中になったなぁ。

次、経済ネタ。

「オタク」は172万人=市場規模4110億円-野村総研

 野村総合研究所は6日、強いこだわりを持つ分野に対しては可能な限り金額を注ぎ込む、いわゆる「オタク」の実態と商業的価値に関する調査結果を発表した。コミック、アニメーション、鉄道など12分野でオタクは172万人に上り、市場規模は4110億円に達すると推計。「萌芽(ほうが)期の商品の市場が拡大するかは、オタク層にどう評価されるかがポイント」とその影響力の大きさを強調している。

ほ、萌芽期って何ですか…!?
その172万人に私が含まれているかは極めて微妙と言う事にしておいて下さい。
含まれてないものとして考えますが。

次、北朝鮮ネタ。

金正日氏後継、長男の正男氏が有力-タス通信

 平壌発のタス通信は5日、平壌の外交筋の見解として、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の後継者に、同総書記の3人の息子のうち、長男の正男(ジョンナム)氏(34)が指名される可能性が高いと報じた。
 同筋は、34歳の正男氏が、かつて偽造旅券で日本に入国しようとして拘束された「不祥事」を経験したものの、「人生経験が(3人の息子のうち)最も豊富で、朝鮮人民軍内でも権威がある」ことを理由に挙げている。

あぁ、「ディズニーランドに行きたかった」って奴か。(笑)
あの人が次の北朝鮮のボスか。
ボスはボスでもこっちのボスは大嫌いだな。

次、中国ネタ。

中国最古の絵文字発見

 中国寧夏回族自治区の岩壁に描かれた動物とみられる絵。この岩壁から中国最古の絵文字が発見された。

絵を見ましたが、俺は一緒だと思う。
…専門じゃないから言ってるだけです。(謝)

次、ウィルスネタ。

強毒性のウイルスを再現

 1918〜19年の世界的大流行で2000万〜5000万人が死亡したとされるインフルエンザ「スペイン風邪」のウイルスを、遺伝子工学の手法を使って再現することに、米疾病対策センター(CDC)などが5日までに成功。H5N1型ウイルスと共通する遺伝子変異があることも分かり、研究グループはワクチンの開発で新型インフルエンザの流行に備えるための重要な成果としている。

スペイン風邪は凄かったらしいですね。
この最恐ウィルスが将来の役に立つのであれば、何でもやっちゃってください。(おぃ)

次、事件ネタ。

お茶にチョーク、13歳男子生徒補導-「驚かそうと」

 神戸市中央区の市立楠中学校で4日、昼食時にお茶を飲んだ生徒12人が体調不良を訴えて経過入院した事件で、兵庫県警生田署は5日、お茶が入ったやかんにチョークを混入したとして、同中の男子生徒(13)を補導、児童相談所に通告した。
 男子生徒は「みんなを驚かそうと思ってやった。騒ぎになって言い出せなくなった」と話しているという。
 調べによると、男子生徒は、教卓に置かれていたやかんの注ぎ口から、2つに折ったチョークの1つを入れたという。

なぁ、ガキの遊びでもこれは性質が悪すぎるのではないか。
俺の友人でもさすがに(レストランの)水にタバスコやラー油が限度だよ。(おぃ)
このお茶が飲めそうな奴はチョーク好きな(食う意味で)先生ぐらいじゃない?

次、石綿ネタ。

3社の接着剤に石綿含有の可能性-経産省が発表

 経済産業省は6日、「コニシ」(大阪市)など接着剤メーカー3社が販売している製品にアスベスト(石綿)が含まれている可能性があると発表した。
 人体に影響する可能性は低いとみられるが、3社は製造を中止して製品の自主回収を進めており、経産省もホームページ上で製品名などを公表した。
 経産省は先月20日、「セメダイン」の製品にアスベストが含まれている可能性を公表。昨年10月以降に製造された製品を対象としてメーカーなど176社に調査を要請、うち134社から回答があった。

せ、「セメダイン」ですか!?
過去に何度か使った覚えが………あるかもしれないし、無いかもしれない。(おぃ)
まぁ、1度くらいじゃ大丈夫じゃないの。(危険)
これで「アロンアルファ」とか出てきたら…。(汗)

ラスト、子供ネタ。

近ごろの子供、早寝早起き型が増加-TVゲームは減少

 「早寝早起き」「公園や砂場での外遊び」など、望ましい生活習慣を身につけた乳幼児が増えていることが分かった。
 通信教育大手「ベネッセコーポレーション」の調査研究機関「ベネッセ教育研究開発センター」が、5日発表した。
 同センターは今年3月、首都圏に住み、6歳までの乳幼児を持つ保護者2980人にアンケートを実施。1995、2000年のアンケート結果と比較した。
 調査によると、平日に午後10時以降に就寝する乳幼児の割合は28.5％で、95年の32.1％、00年の39％より減少。一方、午前7時以前に起床する割合は43.4％で、95年の33％、00年の37.3％から年々増加するなど、「早寝早起き」の乳幼児が増えている。
 また、「子供がテレビゲームでよく遊んでいる」と回答した保護者は、95年は24.2％だったが、00年は20.2％、05年は15.1％と年々減少。反面、パズルやトランプで遊ぶ子供は増えていて、「幼児の心理に悪影響を与える恐れがある」という指摘もあるテレビゲームを保護者が規制している実態がうかがえる。
 また、最もよく遊ぶ相手は「母親」で、一緒に公園の遊具や砂場で外遊びをするなど、母子そろって活動する傾向が強まっている。

夜更かしする原因が「F1観戦」だったら許す。(笑)
とは言え、これが将来悪玉になったら、何が原因でなるんだろうな。
不思議な世の中だな。
親に従順なだけでは世間は生きていけないかもしれないが…。