Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日5個。


まず、野球ネタ。


バレンタイン監督、吉本入り…タレント性惚れた!

 エエシゴト、シマッセェ〜!?ロッテのボビー・バレンタイン監督(55)が日本のお笑いの殿堂・吉本興業入りすることが明らかになった。日本シリーズ阪神と死闘を展開中のロッテを率いる指揮官は今オフ、日本でテレビ出演などの活動をすることも検討中だが、これを同社がアシストする形。猛虎を封じた"ボビーマジック"がオフシーズンでもお茶の間で披露されることになりそうだ。
 阪神に2連勝し、31年ぶり日本一に先手をかけたロッテ。波ノリ軍団を引き連れたバレンタイン監督はこの日、千葉から兵庫・甲子園に移動。きょう25日の第3戦に向けたチーム練習を見守りながら上機嫌で報道陣の質問に答えた。
 「阪神?攻守がまだ仕上がってない感じがする。ウチの投手もいいところを攻めていたからね。でも、セのチャンピオンだし力があるチームなんだからね」。そうナインを引き締めながらロッテ悲願の日本一奪取に自信あり、の表情だ。
 日本シリーズ終了後もバレンタイン監督のスケジュールは多忙になりそうだ。ロッテが31年ぶりの日本一に輝いた場合、来月10日から開催されるアジア選手権(東京ドーム)でも指揮を執る予定。同月18日の大学・社会人ドラフトにも参加する方向。「おそらくは12月に入って米国に帰ると思う」と球団関係者。その間、優勝監督としてTV、雑誌などの出演オファーが殺到するのは必至な情勢。そんなお忙しの指揮官をアシストするのが吉本興業だ。
 「ヨシモト」といえばいわずと知れた『笑いの殿堂』。桂三枝明石家さんまダウンタウンら、在籍するビッグスターは数知れず。さらに同社ではスポーツマネジメント部門も充実。目下、メッツ・石井一久高津臣吾など、メジャーリーガーもタレント活動のマネジメントを依頼している。
 本業の野球での采配(さいはい)術のみならず、明るく陽気な性格とタレント性でも高い能力を持つ指揮官。現在出演しているロッテガムのCMでは、女優の中村玉緒さんと共演、コミカルな演技と明るい表情が好評だ。それだけにバレンタイン監督の下には、多くの芸能マネジメント会社からオファーが殺到していた。「低迷していたロッテをここまで強いチームに導いた上、球団イメージも向上させたあの人柄は、タレントとしても成功できる」(放送関係者)と、お茶の間での"ボビーマジック"への期待と評価はうなぎ上り。
 そんな中でバレンタイン監督のハートを射止めた吉本興業。今月中旬に同監督と正式にマネジメント契約を締結。やはりスポーツビジネスでのコンサルティングマーチャンダイズ大手の『SMJ』とタッグを結成し、バレンタイン監督の活動のためのプロジェクトチームを作り、支援を展開する方針だ。
 「バレンタインさんが日本にいらっしゃる間は、いろいろお力になりたいと思っています」(吉本興業関係者)と、タレント活動への全面支援へ気合は十分。
 ただ、気がかりなのはロッテとバレンタイン監督との契約状況だ。両者は一昨年オフに3年契約を結び今季は2年目。契約期間は来年1年間ある。だが現在、同監督の下には米メジャーのドジャースデビルレイズから監督就任のオファーがきている。ロッテではこの動きを阻止するため3年10億円超の新複数年契約案を作成中だが、この交渉が不首尾に終わった場合、バレンタイン監督サイドがロッテとの現在の契約を破棄できる条項があり、来季メジャーへ電撃復帰する可能性もあるからだ。
 とはいえ「ボビー自身はロッテに残りたいと思っている」(球団関係者)というのがホンネのよう。そんな前提があっての"吉本入り"といえそうだ。
 「甲子園は素晴らしい野球の地。いつもここに来たいと思っていたよ。ファンも多くて阪神にはいいムードをつくってくれるだろうね。でもウチのファンも大勢来てくれるはずだよ」。まずは吉本興業のおひざ元でトラ退治…。敵地での胴上げともなれば、お茶の間への格好のプレデビューとなりそうだ。


バレンタイン監督頑張れ〜♪
今シリーズはロッテ側の応援です。
「31年ぶり日本一」に惹かれた…じゃなくて、バレンタインさんに惹かれたんです。



次、政治ネタ2連発。


テロ特措法延長26日成立

 インド洋で米軍などへの給油支援を実施している海上自衛隊艦船の活動を継続するため、11月1日に期限が切れるテロ対策特別措置法を1年間再延長する同法改正案が、25日の参院外交防衛委員会で可決された。26日の参院本会議で成立する見通しだ。支援活動継続に慎重な小泉純一郎首相の意向を受け、今回は延長期間を1年とした。政府は、今後1年以内の海自艦船撤収を検討する見通し。


前原・民主代表へ「コイツ」の「片山さつき何様だ」

 先の総選挙で当選した小泉チルドレンの1人、元財務官僚の片山さつき議員(46)が前原誠司民主党代表(43)を「コイツ」呼ばわりした問題は自民 VS 民主の批判合戦に発展している。きっかけとなったテレビ朝日系情報番組「スーパーJチャンネル」のコメンテーターを務めるジャーナリストの大谷昭宏氏は「何様と思ってるんだ」と片山議員を痛烈批判した。
 問題の場面は、19日の小泉純一郎首相(63)との党首討論。前原代表が得意の安保問題で食い下がったシーンを見た片山氏が、密着取材していたスーパーJチャンネルのカメラに、「コイツ、また言ってるわってとこですね」と発言した。
 これを番組内で聞いたコメンテーターの大谷氏は「野党第1党の代表をつかまえて、コイツはないだろう」と番組内で激怒していたが25日、夕刊フジの取材にあらためて批判した。
 「財務官僚の大半は、国会議員をバカにしている。自分たちの方がエライと思っている。つい、そのクセが出たんでしょう」とバッサリ。続いて「選挙のときでも、記者に"もっとレベルの高い質問しなさいよ"などと対応していた。官僚出身者の中でも、とくに片山議員はヒドイ。何様だと思っているのか」。
 片山氏の事務所では、「党首討論を見ながら『今の小泉首相の心境はどうでしょうか』との質問があった際に、先の発言があったことは事実。総理が(コイツ…と)思っているであろうと、想像して代弁したととらえている」と釈明。これに対し、大谷氏は「野球の解説じゃないんだから、片山議員に小泉さんの心境なんか聞くわけない」と一笑に付した。
 片山氏より年下とはいえ、当選5回で野党第1党の党首が、「コイツ」呼ばわりされたことに、民主党野田佳彦国対委員長は21日の会見で「自民党の新人にはしつけが足りない」と批判したが、大谷氏は「公党がバカにされたのだから、正式に抗議すべき。このままでは、自民党はますますつけあがる」と危惧していた。


上の記事。
なんらか一般人に関連があるのかは知りませんが、危害だけは加えないで下さい…。
ハイ。
下の記事。
誰だっけ、このおばさん。(おぃ)
何故か静岡7区で当選した人ね。(多分)
まぁ、岐阜1区出馬の某当選者よりはマシだと思ってます。(笑)



次、競馬ネタ。


ソフトバンクの読みと賭け、地方競馬に参入で基本合意

 競馬の菊花賞で無敗の3冠を成し遂げたディープインパクトの熱狂がさめやらぬなか、孫正義社長率いるソフトバンクが競馬参入に向けた動きを加速している。同社の娯楽系サービス会社「ソフトバンク・プレーヤーズ」は25日までに、地方競馬の場外馬券販売などを担当してきた日本レーシングサービス(NRS)とネット事業での提携について基本合意した。
 NRSが展開する電話やネットによる在宅投票システム「D-net」を12月をめどに、ソフトバンクとの共同運営に切り替える。ソフトバンク・プレーヤーズはシステムの管理・運営を担当。グループのヤフーのポータルサイトから簡単に接続できるようにする。
 D-netは平成10年に電話からの販売をスタートし、14年にネット販売にも拡大。全国11の地方競馬が加入しており、現在は約4万人の会員がいる。ソフトバンクはネットで馬券販売やレースの動画配信などを行うことで、地方競馬の人気の全国拡大を目指す。
 ソフトバンク孫社長は競馬参入について「かつては『50代、60代はインターネットで株を買わない』と言われたが、現実は個人投資家の8割がネットで売買している。馬券も株券と似たようなもの」と自信たっぷり。
 だが、競馬参入には冷ややかな見方も。
 「地方競馬の場合、現地に行かないと競馬新聞が手に入りにくいなど情報が乏しく、ポータルサイトだけを頼りに馬券を買う気は起きない。ソフトバンクの参入で瞬間的に売り上げが伸びるかもしれないが、リピーターになる人は多くないのではないか」(競馬に詳しいジャーナリスト)といった声は根強い。
 「競馬だけではなく、他の公営ギャンブルのネット展開にも乗り出すのでは」(証券アナリスト)との憶測も流れるソフトバンク。新たなビジネスで、無敗の3冠馬ディープインパクトのように「栄冠」を手にすることができるのだろうか。


競馬はしないので分かりません。(数日前の記事でも言ったが)
むしろ、宝くじに興味が行きます。(笑)



ラスト、食物ネタ。


おでん缶人気煮え〜電車、のまに続くアキバ名物!?

 電車男で一躍全国の注目を集めた東京・秋葉原。ここの自販機で10年前から売られ、「アキバ名物」と称されるおでんの缶詰「おでん缶」が、製造が追いつかないほどバカ売れしている。つくばエクスプレスの開通やヨドバシカメラ開店による特需もあるが、それも知名度あってのこと。そこでしか買えないという"限定品"に弱く、即座にネットで広めたがる、アキバ系の生態にもあるようだ。
 JR秋葉原駅から歩いてすぐ。電気街のメーンストリートから1本離れた路地の入り口にあるパソコン部品店「チチブ電機」(小菅英臣社長)の自販機におでん缶はある。
 つみれ、大根(各200円)、牛すじ(250円)の3種類で、タネは各6種類。チチブ電機は約10年前におでん缶の自販機を2台設置し、数年前から店内でも販売、通販も始めた。売上高は右肩上がりだ。
 小菅氏によると、おでん缶は年間1000万円売り上げるが、9月は自販機で120万円、店内と通販で200万円を売り上げ、年間1500万円のペース。「初めての人が記念に買ったり、自販機はすぐに売り切れる。通販も全国から発注がきて、商品が足りない」とウハウハだ。
 清涼飲料水の自販機を展開している伊藤園の広報担当者も「自販機の採算ラインは年間60万円。年間1000万円売るのは、まさにエース級。しかもおでんとは」と目を見張るほどの大ヒットぶりなのだ。
 「萌える聖地アキバ」(毎日コミュニケーションズ)などの著書がある藤山哲人氏も「覚えてないほど数多くおでん缶を食べた」というフリーク。ヒットの秘密を「秋葉原でしか買えない。限定品を手に入れる感覚」と、アキバ系のマニア心にあると分析する。
 製造元の缶詰製造会社、「天(てん)狗(ぐ)缶詰」(名古屋市)によると、おでん缶の自販機は高速道路やタクシー会社、夜間専門学校にあり、チチブ電機限定というわけではない。ただ、天狗缶詰が年間に生産する約50万缶のうち、およそ半分がチチブ電機に出荷される。
 天狗缶詰の営業部は「大手企業からも『売らせてくれ』という話はきているが、本業は業務用缶詰なので、おでん缶の製造を増やす予定はない。これまでの実績で、チチブ電機さんに優先的に配送している」と、独占が成り立つカラクリを説明した。
 「アキバ系の"十八番"、インターネットを利用した口コミもヒットの要因でしょう」と指摘するのは、商品のネットによる口コミ効果に詳しい金沢工業大学の波多野精紀・客員教授(マーケティング)だ。
 波多野氏によると、口コミといえる目安は、大手検索サイト「Google」で商品名を検索した場合を基準とすると、ヒット件数が35000件から5万件。それ以上になると、マスコミによって多くの人が知るようになるという。
 「おでん缶」で検索すると47500件のヒット(13日現在)。これは広島県の「もみじまんじゅう」の44700件(同)を上回る数字で、知名度に比べ、ネットでの反響が大きいことがわかる。
 波多野氏は「広告費がかからないということで、ネットでの口コミによる販促が注目を集めている。販売サイドが狙ったわけではないだろうが、おでん缶はそのモデルケースに使えるかも」と話す。電車男のまネコに続き、アキバ系パワーおそるべし、だ。


2ch時たま見るけど2ch自体は好きじゃないな。
むしろ嫌いだな。
理由はあるがあえて言わない。
んで、それと切り離そうとしても、この記事はそれ関連も入っている。
どうしようもないな、こりゃ。
まぁ、金沢工業大学の教員の1人になんかスゴイ先生が要る事だけは覚えておこうと思う。
コメント終了で。(汗)