Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Agatha Christie with Great detective man

タイトル「アガサ・クリスティーと名探偵の男」


本日は「ゆりかごから墓場まで」。
実に疲れた。


まず、富士山に登ったときの靴が盗まれた。
私の中では大穴(本当に普通のぼろそうな靴、1年もの)と思っていたので、錯覚かと思いながら、古い靴を仕方なく履いて、学校へ行った。
ちなみに、私の中では犯人らしき人間の目星は付いている。
ただし、出会ったのは1度きりだが。



1限目、ビジネス英語中級。
ビジネス関連の英会話を習った。(いつもの事だが)
ブラジル料理に「feijoada(フェイジョアダ?)」なる肉のシチューがあるらしいです。
食ってみたい…。


2限目、日本語表現法。
文章の並び替えや、何を述べているかという問題ばかり。
確認テストでは、先生が提出開始時刻を決めてくるので、あまりに腹が立った。
10分以上も前に解答が出ているのに、何故エサをお預けされたみたいに待たなければならないんだ、とな。
いつものやり方が普通と思うからこそ、こういう人はあまり好きではない。
何か、ツール・ド・フランスのゴールシーンみたいだ。(集団で流れ込むとき限定)


3限目、財務諸表論。
適当に間違ってそうな仕訳をしながら、問題を解いていく。
今日は確認テストを授業中にやって、終盤まで眠った。


4限目、数学。
前回の確認テストの点数が出た。
40点か50点満点で8点。
まぁ、高校だったら赤点だったな。
あと何度かテストがあるので、それは頑張ろうと思う。


…テストを渡されたとき、先生から「投げやりでやってしまうと困るよ」と言われた。
私は授業後に「私は投げやりの帝王です」という。
先生は「その槍が誰かに当たったらどうするんだい?」と尋ねてくる。
私は、「他人に影響を受けない賢い槍なのです」と答えた。
話はそれだけだ。
その後、靴が盗まれた話をして、先生と別れた。


5限目、教職。
来年の教職実習の準備の話がされたが、私はほぼ壊滅的なスコアだったので、聞く気が起こらなかった。
今年度限りで教職から手を退き、簿記1本に絞るつもりだ。
今年中に受かれば最高だが。(実情は難しい)



夜に新品の靴をジャスコで買ってきた。
2980円の3割引のものを買った。
当分は古い靴を履く。