Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Live Timing

Warm Up

 1 France         1:54.649 Alexandre Premat
 2 Germany             982 Timo Scheider
 3 Japan          1:55.109 Hayanari Shimoda
 4 Canada              386 Sean McIntosh
 5 Switzerland         546 Neel Jani
 6 Australia           588 Will Davison
 7 Portugal            653 Alvaro Parente
 8 Brazil              918 Nelson Piquet Jr
 9 Indonesia           967 Ananda Mikola
10 Netherlands    1:56.041 Jos Verstappen
11 Austria             214 Mathias Lauda
12 India               218 Armaan Ebrahim
13 Malaysia            244 Fairuz Fauzy
14 Lebanon             286 Khalil Beschir
15 Italy               347 Enrico Toccacelo
16 Ireland             491 Ralph Firman
17 Great Britain       550 Robbie Kerr
18 Czech Republic      554 Tomas Enge
19 Pakistan            652 Adam Khan
20 USA                 659 Bryan Herta
21 Mexico              676 Luis Diaz
22 South Africa   1:57.006 Stephen Simpson
23 New Zealand         365 Matt Halliday
24 China          2:37.087 Tengyi Jiang

日本がウォームアップでは3位。なのにレースでは不甲斐ない成績。
ドイツのシェイダーが2位に来てますね。


Sprint Race(15周)は簿記検定中だったので見れなかった。(上記参照)
本レースのグリッドを見る限り、日本が14位、インドが11位、優勝がフランスだったみたいですね。


Feature Race(30周)
フォーメーションラップで日本がエンスト。
が、すぐに走り出した。
南アフリカピットスタート


1周目。
オランダとブラジルがエンスト。
オランダはピットへ(その後復帰)、ブラジルはすぐに走行。
また、セパン特有のクラッシュは起きなかった。
2周目に入る感じではほぼ団子状態。


2周目。
中国とポルトガルが衝突、中国はリタイア。
ポルトガルはピットへ。


5周目、インドがパキスタンの後ろにあたり、パキスタンがスピン。(レース後の審議対象に)
すぐに何とか復帰。
インド・パキスタンはピットへ。


7周目。
インドは1周遅れでピットアウト。
パキスタンがリタイア。


11周目、インドがスローダウン。オフィシャルの人に押し出されて復帰。


12周目、2位イギリスを3位スイスがオーバーテイク
順位が入れ替わった。
なかなかのバトルだった。


13周目、インドチームに黒旗提示。
レース結果から除外される事に。
ポイントが取れる可能性もあったので、非常に残念だ。


14周目、ピットストップのミスにより、アイルランドの順位が下がり、カナダ、ドイツがそれを抜いた。


16周目、マレーシアがピットへ。
カメラクルーの動きがgood。
地元だからなせる業か。


17周目、フランスがピットイン。よってスイスがトップに。


18周目、イギリスがピットイン。しかし、ピットミスで順位を大幅に落とすことに…。
オーストリアがコース脇にストップ、リタイア。


19周目、スイスがピットへ。しかし、予想以上に時間が…。
フランスがトップに。


20周目、5位チェコが4位イタリアをオーバーテイク。順位が入れ替わった。
イタリアは更にスイスにも抜かれた。


21周目、イギリスがスローダウン。スイスがチェコを抜く。


22周目、イタリアとバトルしていたカナダが、コースオフしリタイア。
ホームストレートにいくらか小さな破片が飛び散った。


23周目、15位ブラジルが南アフリカレバノンを抜く。
南アフリカレバノンを抜く。


24周目、ブラジルがオーストラリアを抜いたが、ホームストレートの終わりでブーストを使いながら抜き返した。
が、ブラジルがその後また抜いた。


26周目、マレーシアがミスし、順位を下げた。


28周目、雨が降ってきた。
降るのが遅すぎる。
もっと楽しませろ。(おぃ)
17位レバノンが雨路面でスリップ。ストップしたが、復帰。
オランダがピットでウェットタイヤに。すぐに大雨になれば、その判断は正しい事になるが、時間が足りないか?


29周目、メキシコがウェットタイヤ装着。もう遅いか?


最終ラップ。
マレーシアがニュージーランドを抜く。やはり、スタンドの熱狂ぶりは違う。


フィニッシュ。
フランス、スイス、チェコ
地元マレーシアが5位。日本は13位だった。
これで、日本は2戦連続ノーポイントに。下田のスピードが足りないのか。
彼に経験はあるはずなのだが。



レースに「たられば」は無しだが、雨がもう少し早く降っていれば、またレース内容が変わったかもしれない。
ただ、オーバーテイクが多く、なかなか楽しめるレースでもあった。