Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

ライブ中継

今レース観戦と同時に、イースタンクリークの録画をしてます。
ストリーミング録画のマシン自体の設定がまずくて、上書きされて消えたらしいので。
んにしても、ドバイのサーキットも凄いですね。個人的には猫の手型かと思ってたが。
将来的にはF1開催で、バーレーンとのアラブ2連戦もありえるか?(笑)
オーストラリア戦のストリーミング録画は、フィーチャーレース中に終わりました。



Sprint Race (15 Laps)
スタート直後、1コーナーでドイツとマレーシアが接触
ブラジルとイギリスの3位争い。
イギリスがそれを制す。
1周が終了。スイス・アイルランド・イギリス・ブラジル・フランスのトップ5オーダー。
ドイツがピットへ。


2周目。ブラジルが大きくコースアウト。そのままリタイア。


4周目、イギリスがフランスに抜かれた。
フランス3位、イギリス4位。


6周目。イギリスが一時スローダウン。その前にあったスピンが原因。
ライブタイミングとテレビ表示のラップが1周ずれている。


8周目。12位アメリカが南アフリカにかわされ13位に。


10周目。オーストラリアがピットイン。
何かトラブルがあったみたいだ。


11周目。オーストラリアが1周遅れで復帰。
17〜19位のオーストリア・メキシコ・中国が接近戦を繰り広げている。


12周目。マレーシアとオランダの1ポイント争いが激しい。


13周目。スイス・アイルランド・フランスのオーダーは10周近くも変わっていない。
アイルランドラルフ・ファーマンもやはり、伊達ではない。(おぃ)
先ほどのマレーシアとオランダの10位争いはまだまだ続いている。


14周目。スイスが先ほどの周でファステストラップをたたき出した。
フランスがコースアウトで順位が下がった。
しかし、まだ2周ある。7位からどこまで挽回できるか…。


ラスト。3位にはイタリアが来た。
2〜4位にはアイルランド・イタリア・チェコ。この3カ国では気が抜けない。
なぜかアイルランドがミス!
スイス初勝利とともに、アイルランドが4位に下がり、イタリアが初表彰台となった。



トップ3暫定オーダー。スイス・イタリア・チェコ
フランスは暫定7位。あの後、1台も抜かせなかったようだ。
日本は暫定14位。結局予選と変わらなかった。



スプリントレースとフィーチャーレースの合間の映像は、オーバーテイクについて話し合う会になったみたいです。(笑)
トーマス・エンゲとシーン・マッキントッシュが語り合ってました。
5分ほどの映像だったが。


その後、まともなバージョンが放映。
今回のドバイは、モーターボートみたいですね。
楽しそうだ。
あと、初めて日本のドライバーが出た様な気がする。
てか、ほとんどのドライバーが出てたっぽいね。



Feature Race (30 Laps)
グリッドはスプリントレースの暫定結果で構成される。(正式結果は、後にオフィシャルプレスで出てくる)

 02ITA 04IRL 06INA 08POR 10MAL 12RSA 14JPN 16PAK 18MEX 20IND 22GER 24LIB
進行方向、1コーナー
01SUI 03CZE 05CAN 07FRA 09GBR 11NED 13USA 15NZL 17AUT 19CHN 21AUS 23BRA

レバノンは棄権?ピットガレージが閉まってます。
いや、ピットスタートみたいです。レースには間に合うだろうな。


20時を少し過ぎて、フォーメーションラップ
メキシコ・レバノンを除いた全車が無事に出たみたいです。
そのレバノンはピットにこもってます。
メキシコ・レバノンピットスタートを選んだ様子。レバノンが前、メキシコが後ろ。


問題はスタート時のエンスト。
日本のマシンにおいて、その確率が高すぎる。


1周目。エンストは無かった、と思われる。
4コーナー(?)あたりでチェコとイギリスが軽くサイドに接触
フランスはヘアピンでチェコを抜かす。
チェコがフランスを抜こうとする。
終了オーダーはスイス・イタリア・インドネシア(!!)
日本・ドイツ・アイルランドがピット入ったみたいです。


2周目。まだまだ混戦状況。
オーストラリア・ブラジル・オーストリアがピットイン。


3周目。
1コーナーでイギリスがインドネシアとイタリアを抜いて、2位に。
インドネシアとフランスの争いが激しい。
インド・中国・ニュージーランドがピットイン。
今のところ、1周当たり3台がピットに入っている計算になる。


4周目。1コーナーでフランスがインドネシアを抜く。


5周目。カナダがオランダに抜かされる。


6周目。インドネシアがスピン。
ウォールに激突し、リタイア。
22位オーストラリアが21位ニュージーランドを抜く。
インドネシアのクラッシュにより、セーフティーカーが出動。(実質7周目からの出動)
セーフティーカー導入により、多くのマシンがピットへ。
これで順位が混ぜこぜに。


7周目。チェコがピットインしてそのままガレージへ。懸命の修復活動が続いている。
スイス・イタリア・メキシコがピットイン。
イタリアがスイスを逆転した。


9周目。セーフティーカーがピットへ。
レバノントップでレース再開。
1コーナーでイギリスに抜かされる。
ヘアピンでフランスの後ろに居た南アフリカがフランスとレバノン共々ヘアピンでオーバーテイク!!!
フランスと南アフリカの争いも凄い。
レバノンは1周で18位に。


10周目。1コーナーでフランスが南アフリカを抜いた。
ドイツとイタリアにジャンプスタート(フライング)によるドライブスルー・ペナルティ。


11周目。
イギリスが先ほどの周でファステスト・ラップを記録。


12周目。
オランダが1コーナーでアメリカを抜かし、4位へ。
更にアメリカはポルトガルに煽られている。
…いつの間にやら抜かされていた。


13周目。
いつの間にやらトップはイギリスだった。あぁ、レバノンが脅威の17人抜かれをした時の周か。(汗)
スイスがドライブスルーペナルティ。(理由は知らないが)


14周目。
チェコへピットでの速度超過でドライブスルーペナルティが課せられた。


15周目。
メキシコとオーストラリアがピットで微妙な構図になってスローダウンした隙に、インドが2台をオーバーテイク!
インドは11位に。


16周目。
オランダにもピットレーン速度超過によるドライブスルーペナルティの宣告。
メキシコはインドを抜き返しましたが、3台の争いは激しいです。
そして、オーストラリアの後ろから、ニュージーランドがじわじわと迫ってくる。


17周目。先ほどの周でフランスがファステストラップ。
インドをオーストラリアが抜いた。その後、インドがオーストラリアを抜かそうとしたが、抜かせずにコースアウト。ニュージーランドにも抜かれた。


19周目。
イギリスとフランスの死闘が始まった。
差は僅かにコンマ5秒。
すぐに抜かされないことを祈る。
2台の差はコンマ5秒のまま、20周目へ。


20周目。トップ10は波乱の様相。中国が6位、パキスタンが9位にランクされている。


21周目。
イギリスはフランスとの差がコンマ5秒のままリードしている。
6〜9位の中国、カナダ、オーストリアパキスタンが数珠繋ぎになっている。
トップ2台はコンマ4秒差で22周目へ。


23周目。
6〜9位争いのうち、オーストリアパキスタンによる8位争いが激しい。
12位のニュージーランドがオランダ、イタリア、ドイツに抜かされた。


24周目。
ここまで踏ん張ってきたイギリスが遂にフランスに抜かされた。
これでフランスの9勝目は確実に。
1.1秒差で25周目へ。


25周目。レバノンにピットレーンでの速度超過によるドライブスルーペナルティが宣告された。


26周目。5位アメリカと6位中国が接近してきた。さらに、中国の後ろにはぴったりとカナダもついてきている。
波乱があれば、もしかすると…。
また、カナダの後ろにはオーストリアパキスタンも居る。


27周目。
パキスタンが1コーナーでオーストリアを抜こうとしたが、パキスタンのフロントタイヤがオーストリアのタイヤにヒット。
そして、5位アメリカがスローダウンし、そのままリタイア。
ここまで頑張ってきたパキスタンも、例のダメージが響いたのか、リタイア。


28周目。かつて無い波乱のレースとなっていることが順位を見て分かると思う。
ドバイでは素晴らしいレースが期待できると、A1GPの企画者であるシェイク・マクトゥム氏が語っていたが、まさかこれほどのものになるとは思いもしなかった。


29周目。先ほどのアイルランドの周がファステストラップを記録。
ただ、アイルランドはトップから20周以上も離されている。


そして、ファイナルラップ
フランス、イギリス、南アフリカのオーダー。
南アフリカにとってはこれが初表彰台となる。
そして、4位ポルトガル、5位初ポイントの中国、6位カナダ、7位オーストリア、8位メキシコ、9位オランダ、10位オーストラリア。
日本は1周遅れの15位。
ホームレースとなったレバノンは同じく1周遅れの16位。インドはトップから50秒遅れの14位、パキスタンは4周ダウンの19位(リタイア)。


ホームレース勢は結果は出せなかったものの、かなりの見せ場を作ってくれたのは事実だ。
皆、お疲れ様。



…中国チームのドライバーが英語で感想を言った後、中国語で言ってましたね。
てか、インタビュアーが英語でのコメントの後に中国語で質問したからだが。(汗)



私の今日の死闘も終了です。
2時間以上の戦いでしたが、んにしても疲れたぁ…。