Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日6個。


まず、事故ネタ。


坂道で無人トラックがバック、小2男児はねられ死亡

 20日午後3時40分頃、横浜市栄区若竹町の市道で、坂道に駐車中の無人トラックが動きだし、約20メートル下で自転車に乗っていた同所、バス運転手高橋磨弘さん(42)の二男で、市立桜井小学校2年良知君(7)をはねた。
 良知君は頭を強く打って間もなく死亡し、栄署は運転手の神奈川県大和市上和田、解体工柿山尚範容疑者(21)を業務上過失傷害の疑いで緊急逮捕、容疑を業務上過失致死に切り替えて調べている。
 同署によると、柿山容疑者は近くの民家で庭木を伐採するため、坂道にトラックを止めたが、無人の状態で後ろ向きに走り出したという。調べに対し、柿山容疑者は「車を離れたらバックし始め、飛び乗ろうとしたが間に合わなかった」と話しており、同署はサイドブレーキの利きが不十分だったとみている。良知君は小学校から帰宅後、同級生ら3人と遊んでいたところだった。


単純に言ってしまえば、原因は整備不良か。
トラックの整備とかは会社は行わないのかな。
そこんとこが気になるのだが。
また、運転手は無免許だったらしいし。
それにしても、幼い生命を失うのはつらい事です。
もしかしたら、将来素晴らしい人材となってたかもしれないから。
…賠償額は8桁(1000万円以上)だろうな。(滝汗)



次、事件ネタ。


小6女児2人に切り付ける-愛知

 20日午後4時50分頃、愛知県碧南市汐田の公園で、同市の小学6年の女児2人=いずれも11歳=に、男がかみそりのような刃物で切り付けた。2人は足や手に切り傷を負い、軽傷。男は自転車で逃走し、碧南署が傷害容疑で捜査している。調べでは、公園に、ほかに子供はおらず、女児2人が遊んでいた。男は「ちょっと待て」などと声を掛け、いきなり、切り付けたという。


「ちょっと待て そんなすぐには 待てないよ」(汗)
待てと言われて待つ奴が居るか。(おぃ)
居たからこんな事件が起こったんだな。
とは言え、彼女たちは全面的に悪くない。(何か言いたくても気にするな)
悪いのは傷つけた男だ。
すぐに捕まってほしいなぁ。



次、証券ネタ。


立会時間の短縮、24日から解除する=東証

 東京証券取引所は、4月24日から立会時間の短縮措置を解除すると発表した。同日から午後の立会開始時刻を午後0時30分に戻す。
 東証ライブドア問題を機に約定件数が急拡大し、取引所の売買システムが限界に近づいたことを受け、後場の立会い取引時間を30分短縮する措置を1月19日から取ってきた。これが大阪証券取引所日経平均先物と30分間のずれがあるため、一部で現物と先物の時間差を利用した投機的な売買が行われているとの見方がある。
 東京証券取引所の西室社長は7日、4月下旬にも正常な取引時間に戻したいとの考えを、インタビューで述べていた。


ライブドアの影響は凄かったんだな。
東証にこれだけの焦りを生み出したのだから。



次、金融ネタ2連発。


アイフル処分は「一罰百戒」-与謝野金融相

 与謝野金融相は20日参院財政金融委員会で、金融庁消費者金融大手アイフルに違法な取り立てなどで全店業務停止命令を出したことに関して、「こういうもの(消費者金融の違法行為)には一罰百戒ということだ」と述べ、アイフルへの行政処分消費者金融業界全体に法令順守徹底を求める狙いがあったことを示唆した。
 さらに、「違法収益を没収するためには法の根拠が必要だ。今後、検討はさせていただきたい」と述べ、違法利益の没収についても検討する考えを示した。民主党平野達男氏の質問に答えた。
 与謝野金融相は、消費者金融が利息制限法の上限金利(年15〜20%)を超えて貸し出しても刑罰に問われないグレーゾーン金利について、「最高裁が(グレーゾーン金利での貸し付けを事実上認めない)判決を出しており、その判例を今後の立法作業、法律改正の中で尊重していくのは当然だ」と述べ、撤廃する意向を改めて示した。


日銀の出張旅費過払い、2150人対象に調査開始

 日本銀行20日、格安航空券などを使った国内出張者に正規運賃を支給していたとして、職員と元職員の計2150人を対象に調査を始めたと発表した。
 発覚前の昨年11月から今年1月までの3か月分の調査では、半数程度に払い過ぎがあったとしており、過払い分は職員などに返還を求める。
 航空運賃の過払いは会計検査院が今年1月、福岡、北九州の2支店を検査した際に発覚した。日銀によると、記録が残る過去7年間で出張は9990回あり、職員に支給した航空運賃は計約5億円。調査は日銀の国内本支店の職員約5000人の約4割が対象となり、福井俊彦総裁など役員も含まれている。
 払い過ぎた額や、過払いを受けた職員数は判明しておらず、日銀は6月をメドに調査結果を会計検査院に提出し、概要を公表する。
 日銀の規定では、航空機を利用して国内出張する場合、職員は事前に正規運賃分の旅費を受け取り、実際にかかった運賃との差額があれば、事後に精算する。しかし、実際は格安航空券とホテルがセットになったパック商品やインターネットを通じた割引購入を利用して、1回の出張で数百円から4〜5万円程度の過払いが生じていた。


上の記事。
グレーゾーンを撤廃する、ってか出資法の撤廃は決定的なのかな?
それとも、出資法はこのような貸金融業以外でも使われているのかな…ちょっと調べた感じでは、銀行やら何やらが出てきてたし。
貸金業の法律を利息制限法に絞ると言う手段をとるのかもしれないが。
うーむ、これ以上は分からないな。
下の記事。
日銀ですよ、日銀。
日本銀行券の発券銀行で、政府の銀行で、さらには銀行の銀行と学校で教えられたあの日銀ですよ。
聖徳太子がお札に良く使われている、あの日本銀行券ですよ。(残念ながら、私は実物を見た事がない)
まぁ、安い時代だからこのような事態も起きるんだろな。
人間は悪知恵が働くしね。
前置きが長かったので放っておこうかとも考えましたよ。(笑)



ラスト、兵隊ネタ。


「会えてうれしい」上野さん、63年ぶり親族と再会

 岩手県出身でウクライナ在住の元日本陸軍兵士、上野(うわの)石之助さん(83)が20日、63年ぶりに帰郷し、親族との再会を果たした。
 28日まで、生家のあった同県洋野(ひろの)町のおいの家などに滞在する。
 石之助さんは20日午後、弟の左舘丑太郎(さだて・うしたろう)さん(81)ら親族7人と県庁の知事室で面会した。丑太郎さんの姿をみつけた石之助さんは、目を見開いて歩み寄り、「弟よ、会えてうれしい」とロシア語で話しながら抱きしめた。傍らの妹、下城ハナエさん(75)が、声を震わせながら「元気で帰ってきて良かったね」と話しかけると、石之助さんは「ハナエ」と名を呼び、笑顔を見せた。
 対面後の記者会見で、石之助さんは「まず故郷を見たい。それから両親の墓参りがしたい」と帰郷を果たした心中を語った。


ウクライナはやはりロシア語だったか。
ダスビダーニャ。(意味不明、デタラメ?)
あぁ、スパシーバがあったな。
スパシーバ、スパシーバ。
言い過ぎると怪しまれそう。(汗)