Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

タバスコ魔人

昨日はかなり眠い、と書いたが、初っ端から寝坊をしてしまった。
いつの間にか10時だったので、1限目を休んでしまった。
目が覚めて時計を確認した時、思わず舌打ちをしてしまったのは内緒です。(汗)


1限目、安全管理。
友人と先生のやり取りを、私が聞いた限りで紹介。
先生「浅田(本名が出せないので)はどうした!?」
友人「昨日は夜遅くまで起きてた(26時に寝た)ので、寝坊だと思います」
先生「(1年生の時)テストによだれをつけて提出するくらいだからなぁ…」


…結構根に持ってるみたいです。(当たり前)
てか、私自身あんな事するのは後にも先にも1度きりにしたいし。
詳しい事…普通に話しませんよ。
ただ、その授業の単位が不合格だったのは事実です。
あと、寝坊もこれ1度きりにしたいなぁ。
眠いのは事実だが、それよりも学校で授業を受けることが優先順位なのだ。
でも、眠気には勝てないのだな。うぅ…。


3限目、財務諸表論。
今回は普通に受けてた。
まぁ、寝坊した後だったから、というのもあるが。
また、1限目のノートを友人に借り、一生懸命に写した。


4・5限目、会計処理演習。
かなり低いレベルに合わせる、ということなので、かなり楽が出来るかと思ったが、幾らかメモは取った。
取らなければ、テストに対処できないだろうから。
ただ、会計ソフトを使うのは初めてなので、ソフト慣れはしておこうと思う。
レポート提出も多分万全で、その後は友人と教職関連の研究室へ。


色々と理由があって、昨年の6月から、私の通う学部に赴任している教職関連の先生で、授業で色々お世話になっている方だ。
最初のほうはぼけーっと友人と先生の対談を聞いてたが、途中から私も参戦、てか一区切り付いたので話に加わった。
その後は2時間ほど日本語の美しさなどについて語り合い(主に先生が良い言葉を教えてくれた)、コーヒーも貰った。


鋭きも鈍きも良きものだ」、だったか、私の心に響いた言葉を途中で先生は言った。
鋭い人間も鈍い人間もそれぞれに味がある」、みたいな意味らしく、素晴らしい言葉だと思った。
この言葉について、先生は次のような例えをしてくれた。
キリは鋭い穴を開け、鎚は釘を打つ。しかし、キリで釘を打つのは容易ではないし、その逆に、鎚が鋭い穴を開けるのは難しい。だから、適材適所でキリや鎚を使用すれば、効率的に作業が出来る」と。
微妙に私のアドリブやアレンジが入ってるのは勘弁してください。(そう全ての言葉を覚えられない)


他にも色々と教えてくれたのだが、完全に覚えたのはこの言葉くらい。
その言葉でさえ完全に覚えていないのだから、どれ位、日本語が使えていないのかが容易に想像できるであろう。もしくは覚えが悪いのかもしれない。
一般会話ぐらいは出来ると思うが。(出来なければ大学行ってないと思う)



3年次ゼミ(文献講読)の配属先が決まった。
いつもお世話になっている教職課程の先生(上記の先生ではない)で、第1希望にそのまま決定。
まぁ、教育実習に行けなくなったとしても、文化系の論文を書くか、友人と合作で教職系の論文にするかは未定だ。